
スマートスピーカー関連の最新ニュース [AV機器]
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我が家でも、リビングに置いてある「Google Home」でも、テレビから聞こえる「Ok, Google」に反応し、その後の言葉が理解できないので、「わかりません」などのメッセージの反応が聞こえることがしばしばある。
最初は、「Google Home」の存在を知らせていたなかった奥さんは、何かリビングで突然女の人の声が聞こえるということで、物凄く気味悪がっていたらしい。
スマートスピーカーを買ったせいであることを説明し、ようやく納得してくれたが、確かに知らなければ心霊現象か何かに思えるかも。
ということで、本日は、最近のスマートスピーカー関連のニュースをおさらいしておきたい。
まずは、Amazon Echo関連のニュースから、
Amazon、テレビからの 「Alexa」にEchoシリーズを反応させない機能をAWSで開始 - ITmedia NEWS
Amazon Echoについては、米国のみだが、テレビからの音声に「Alexa」が反応しない機能を追加したそうだ。
ただし、日本版は未対応。
Amazon Echo でAndroidスマホからSMS送信可能に | ロボスタ
米国では、Amazon Alexaによる音声による指示で、AndroidスマホからSMSを送信できるようになったそうだ。
しかし、これも日本語版は未対応。Amazonは、こればっかりだな。
Alexaスキル人気ランキング発表 1位はradiko、2位はあのキャラ - ITmedia NEWS
なお、日本でのAlexaスキル人気ランキング発表が、初めて発表されたが、1位は、ラジオ番組が聴ける「radiko」、2位はピカチュウとおしゃべりできる「ピカチュウトーク」、3位は豆知識を教えてくれる「豆しば」、4位はカラオケや音楽が楽しめる「カラオケJOYSOUND」、5位は、駅名のしりとりができる「駅しりとり powerd by 駅すぱあと」だったそうだ。
まあ、妥当というか予想通りのランキングで、実用的なのはradikoぐらいという結果には、Amazon Echoは役に立つ商品なのか疑問に思えてくる。
レオパレス21の物件で「 Amazon Echo」に連携した家電の音声操作が可能に|レオパレス21のプレスリリース
レオパレス21の物件では、スマートリモコン「iRemocon」をレオパレス21に向けて専用設計した「LeoRemocon」を設置している層なのだが、「LeoRemocon」が「Amazon Echo」に対応し、照明などのコントロールができるようになったそうだ。
Echoアプ リ開発の先人に学ぶ - アマゾンの審査で不合格になったEchoアプリ、東急ハンズが2カ月で改善:ITp ro
こちらは、日本版Amazon Echo向けスキルの開発についてのインタビュー記事。Amazonの審査基準のポイントが分かる貴重な記事だ。
Amazon、Alexaの ための独自AIチップを開発中か | ロボスタ
なお、Amazonが、Echoのレスポンス改善と精度向上のため、独自のAIチップを開発中らしい。
まあ、現状のEchoを見れば、当然考えるだろうな。
次に、Google Home関連のニュース。
Google Home やChromecastの使用でWi-Fiが切れるなどの不具合。ルーターメーカー各社がファームウェア更新 - E ngadget 日本版
Google HomeのWi-Fi関連のバグでルーターのメーカーが対応、Googl e自身の対応は明日から | TechCrunch Japan
Google HomeやChromecastをホームネットワークに繋ぐと、Wi-Fiが頻繁に切れるなどの不具合が発生していたらしいのだが、それに対応するルータのファーム更新が各社で始まっているらしい。
これに関しては、Google Homeからの対策がまだリリースされておらず、対応が遅いな、という印象だ。
「O k Google, read my book !」Google HomeがGoogle Playのオーディオブックを朗読可能に | ロボスタ
Google Playストアにある「オーディオブック」が、「Google Home」で読み上げる機能が追加されたそうだ。
ただし、オーディオブック自体は日本語のものも読み上げできるのだが、現状、音声命令は、英語のみ対応だそうだ。
【米国】Google Homeが音楽アラームに対応!好きな音楽でお目覚め! | ロボスタ
こちらも米国のみ、のようだが、タイマー機能で指定した音楽が鳴らせる音楽アラーム機能が追加された。これまでなかったのが不思議なぐらいだが、Amazon Echoにもまだないんだよな。
今話題のGoogle Homeを さらに楽しく、もっと便利にする最新キット「GHKit」(ジーエイチキット)、本日(1月11日)より 販売開始!|てとてとて合同会社のプレスリリース
ITベンチャー企業の「てとてとて合同会社」が、myThingsやIFTTTに対応し、Google Homeと連携できる「GHKit」というゲートウェイデバイスを発売した。
「GHKit」では、myThingsやIFTTTと連携して、外部からのイベントに応じたプッシュ通知で、タイミングよく、好きなメッセージをGoogle Homeに喋らせることができるそうだ。
例えば、
・メールを受信した時やTwitterが投稿された時に、Google Homeがその内容を知らせてくれる( myThings・IFTTT連携の例 )
・雨が降りそうな時や警報発令時、さらには家族がもうすぐ帰ってくる時、Google Homeが知らせる( myThings連携の例 )
・毎日指定した同じ時間や、カレンダーに登録した予定の開始前に、時報やリマインダーを鳴らせる( IFTTT連携の例 )
・myThingsのスマホアプリのボタン機能で、タップ一発で定型メッセージをGoogle Homeに送れる( myThings連携の例 )
などなど、工夫次第で、様々な拡張が可能だ。
GHKit : Google Homeをさらに楽しく、もっと便利に!
公式サイトはこちら。
販販売価格は、標準構成で19,440円、最小構成でも10,800円(税込)とちょっと高め。
中身は、ケースに収めた「Raspberry PI 3B」に、GHKitがインストールされたSDカードが挿さっているだけのものらしい。
出来合いのものだから、高くなるわけだ。
最後に、私は興味がなくて買わなかった「Clova WAVE」についてのニュース。
「Clova WAVE」と「Clova Friends」の違いを比較!おすすめはどっち?
「Clova WAVE」に続いて、いつのまにか「Clova Friends」という低価格でかわいいデザインの新製品が発売されていた。
しかも、赤外線コントローラがオプションになったものの、逆にLINE通話機能が追加され、無線LANも強化されるなど、なかなかコストパフォーマンスは高そうだ。
【Clova】LI NE Clovaのアラーム・タイマー機能がアップデート | ロボスタ
LINE Clovaのアラーム・タイマー機能がアップデートされたという地味な記事。
欲しいスマートスピーカー調査 LINEの「Clova WAVE」がワ ースト1位に | カミアプ
スマートスピーカー調査のアンケート調査で、スマートスピーカーの認知度は5割を超えるが、所有率は未だ2.2%だそうだ。
そんな中でも LINEの「Clova WAVE」が、欲しいスマートスピーカー調査でワースト1位になったみたい。宣伝力の差かなぁ。
最後に、アップルのHomePod関連で、
HomePodに早くも新型の情 報。Echo Dot、Google Home Miniクラスのローエンドモデルか | ギズモード・ジャパン
HomePodもまだ発売されていないのに、ローエンド版のHomePodが発売されることが発表されたらしい。
ローエンドと言っても、HomePodの半額というから、Google HomeやAmazon Echoの標準モデルクラスだが。
それで勝てるのか?
関連記事:
Alexa搭載低価格スピーカー「Eufy Genie」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ようやくアップルがスマートスピーカー「HomePod」を2月に発売:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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我が家でも、リビングに置いてある「Google Home」でも、テレビから聞こえる「Ok, Google」に反応し、その後の言葉が理解できないので、「わかりません」などのメッセージの反応が聞こえることがしばしばある。
最初は、「Google Home」の存在を知らせていたなかった奥さんは、何かリビングで突然女の人の声が聞こえるということで、物凄く気味悪がっていたらしい。
スマートスピーカーを買ったせいであることを説明し、ようやく納得してくれたが、確かに知らなければ心霊現象か何かに思えるかも。
ということで、本日は、最近のスマートスピーカー関連のニュースをおさらいしておきたい。
まずは、Amazon Echo関連のニュースから、
Amazon、テレビからの 「Alexa」にEchoシリーズを反応させない機能をAWSで開始 - ITmedia NEWS
Amazon Echoについては、米国のみだが、テレビからの音声に「Alexa」が反応しない機能を追加したそうだ。
ただし、日本版は未対応。
Amazon Echo でAndroidスマホからSMS送信可能に | ロボスタ
米国では、Amazon Alexaによる音声による指示で、AndroidスマホからSMSを送信できるようになったそうだ。
しかし、これも日本語版は未対応。Amazonは、こればっかりだな。
Alexaスキル人気ランキング発表 1位はradiko、2位はあのキャラ - ITmedia NEWS
なお、日本でのAlexaスキル人気ランキング発表が、初めて発表されたが、1位は、ラジオ番組が聴ける「radiko」、2位はピカチュウとおしゃべりできる「ピカチュウトーク」、3位は豆知識を教えてくれる「豆しば」、4位はカラオケや音楽が楽しめる「カラオケJOYSOUND」、5位は、駅名のしりとりができる「駅しりとり powerd by 駅すぱあと」だったそうだ。
まあ、妥当というか予想通りのランキングで、実用的なのはradikoぐらいという結果には、Amazon Echoは役に立つ商品なのか疑問に思えてくる。
レオパレス21の物件で「 Amazon Echo」に連携した家電の音声操作が可能に|レオパレス21のプレスリリース
レオパレス21の物件では、スマートリモコン「iRemocon」をレオパレス21に向けて専用設計した「LeoRemocon」を設置している層なのだが、「LeoRemocon」が「Amazon Echo」に対応し、照明などのコントロールができるようになったそうだ。
Echoアプ リ開発の先人に学ぶ - アマゾンの審査で不合格になったEchoアプリ、東急ハンズが2カ月で改善:ITp ro
こちらは、日本版Amazon Echo向けスキルの開発についてのインタビュー記事。Amazonの審査基準のポイントが分かる貴重な記事だ。
Amazon、Alexaの ための独自AIチップを開発中か | ロボスタ
なお、Amazonが、Echoのレスポンス改善と精度向上のため、独自のAIチップを開発中らしい。
まあ、現状のEchoを見れば、当然考えるだろうな。
次に、Google Home関連のニュース。
Google Home やChromecastの使用でWi-Fiが切れるなどの不具合。ルーターメーカー各社がファームウェア更新 - E ngadget 日本版
Google HomeのWi-Fi関連のバグでルーターのメーカーが対応、Googl e自身の対応は明日から | TechCrunch Japan
Google HomeやChromecastをホームネットワークに繋ぐと、Wi-Fiが頻繁に切れるなどの不具合が発生していたらしいのだが、それに対応するルータのファーム更新が各社で始まっているらしい。
これに関しては、Google Homeからの対策がまだリリースされておらず、対応が遅いな、という印象だ。
「O k Google, read my book !」Google HomeがGoogle Playのオーディオブックを朗読可能に | ロボスタ
Google Playストアにある「オーディオブック」が、「Google Home」で読み上げる機能が追加されたそうだ。
ただし、オーディオブック自体は日本語のものも読み上げできるのだが、現状、音声命令は、英語のみ対応だそうだ。
【米国】Google Homeが音楽アラームに対応!好きな音楽でお目覚め! | ロボスタ
こちらも米国のみ、のようだが、タイマー機能で指定した音楽が鳴らせる音楽アラーム機能が追加された。これまでなかったのが不思議なぐらいだが、Amazon Echoにもまだないんだよな。
今話題のGoogle Homeを さらに楽しく、もっと便利にする最新キット「GHKit」(ジーエイチキット)、本日(1月11日)より 販売開始!|てとてとて合同会社のプレスリリース
ITベンチャー企業の「てとてとて合同会社」が、myThingsやIFTTTに対応し、Google Homeと連携できる「GHKit」というゲートウェイデバイスを発売した。
「GHKit」では、myThingsやIFTTTと連携して、外部からのイベントに応じたプッシュ通知で、タイミングよく、好きなメッセージをGoogle Homeに喋らせることができるそうだ。
例えば、
・メールを受信した時やTwitterが投稿された時に、Google Homeがその内容を知らせてくれる( myThings・IFTTT連携の例 )
・雨が降りそうな時や警報発令時、さらには家族がもうすぐ帰ってくる時、Google Homeが知らせる( myThings連携の例 )
・毎日指定した同じ時間や、カレンダーに登録した予定の開始前に、時報やリマインダーを鳴らせる( IFTTT連携の例 )
・myThingsのスマホアプリのボタン機能で、タップ一発で定型メッセージをGoogle Homeに送れる( myThings連携の例 )
などなど、工夫次第で、様々な拡張が可能だ。
GHKit : Google Homeをさらに楽しく、もっと便利に!
公式サイトはこちら。
販販売価格は、標準構成で19,440円、最小構成でも10,800円(税込)とちょっと高め。
中身は、ケースに収めた「Raspberry PI 3B」に、GHKitがインストールされたSDカードが挿さっているだけのものらしい。
出来合いのものだから、高くなるわけだ。
最後に、私は興味がなくて買わなかった「Clova WAVE」についてのニュース。
「Clova WAVE」と「Clova Friends」の違いを比較!おすすめはどっち?
「Clova WAVE」に続いて、いつのまにか「Clova Friends」という低価格でかわいいデザインの新製品が発売されていた。
しかも、赤外線コントローラがオプションになったものの、逆にLINE通話機能が追加され、無線LANも強化されるなど、なかなかコストパフォーマンスは高そうだ。
【Clova】LI NE Clovaのアラーム・タイマー機能がアップデート | ロボスタ
LINE Clovaのアラーム・タイマー機能がアップデートされたという地味な記事。
欲しいスマートスピーカー調査 LINEの「Clova WAVE」がワ ースト1位に | カミアプ
スマートスピーカー調査のアンケート調査で、スマートスピーカーの認知度は5割を超えるが、所有率は未だ2.2%だそうだ。
そんな中でも LINEの「Clova WAVE」が、欲しいスマートスピーカー調査でワースト1位になったみたい。宣伝力の差かなぁ。
最後に、アップルのHomePod関連で、
HomePodに早くも新型の情 報。Echo Dot、Google Home Miniクラスのローエンドモデルか | ギズモード・ジャパン
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