
コンパクトスマホ「SERVO J5+」のパソコン接続が不安定 [スマートフォン]
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コンパクトスマホ「SERVO J5+」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ポータブル音楽プレーヤーとして、快適に使っているコンパクトスマホ「SERVO J5+」だが、その後のトラブルとしては、いつの間にかバックカバーが割れてしまっていた。
その前に、ゴムの端子カバーがちぎれた時点で、防水ではなくなっているので、割れたからといって、改めてどうということはないのだが、デザインはいかにも頑丈そうなのに、見かけ倒しなのは、さすが中国製だ。
とはいえ、高々7,000円もしないスマホに、そこまで高いクオリティを求めるのも酷な話なんだけどね。
それ以外で今一番困っているが、パソコンとUSB接続しても、接続が不安定ですぐに切れてしまうようになったことだ。
下手すると数秒で切れてしまうので、その状態に陥ると、ラジオ番組を録音したファイルを転送しようにもできなくなってしまう。
アプリを何もインストールしていない状態で全く問題なかったので、次々インストールしたアプリの何かが悪さをしているのかもしれないが、アプリはまとめてインストールしたので、原因究明は困難。
何度か接続し直しているうちに、少し長めに接続していることがあり、その瞬間を狙ってファイルを転送しているが、そうならないこともあり、大変困っていた。
Windows PCにUSBでつないだAndroid端末の接続がすぐに切れるときは - cBlog
Windows10にUSB接続したAndroidが認識できない、接続がすぐ切れてしまう、充電できない場合の対処方法 - ぼくんちのTV 別館
再起動を掛けたり、こちらの対策をやってみたが改善されず、どうしようもないので別の転送手段を調べてみた。
Android端末をファイルサーバにするアプリなどもあるのだが、セキュリティ上、どうもRootを取得しない動かないアプリが多いようだし、Root取得不要なアプリもあったが、それはmicroSDカードにアクセスできなかった。
そんな中、LAN経由でファイルのやり取りができる「Xender」というアプリが良さそうなので試してみた。
Xender ? ファイル転送と共有 - Google Play の Android アプリ
まず、コンパクトスマホ「SERVO J5+」に、この「Xender」というアプリをインストールし、起動する。
ここで、アプリ左上のパンダアイコンをタップし、
「PCと接続します」というメニューをタップする。
Xender Web
次に、同じルータに繋がっているパソコンびWebブラウザで、上のサイトを開き、
「SERVO J5+」の「Xender」アプリの画面に表示されている「スキャン」ボタンをタップして、パソコン上に表示されたQRコードを読み取る。
すると、これだけでパソコンと「SERVO J5+」のペアリングが完了し、Wi-Fiを介してデータの転送ができる状態になる。
パソコンのWebブラウザには、「SERVO J5+」の内蔵ストレージや、microSDカードのファイルシステムが表示できるので、エクスプローラーからドラッグ&ドロップでファイルを放り込むだけで、そのファイルを「SERVO J5+」に転送することができる。
挙動を見ると、どうやらWebSocketあたりのプロトコルを使っている雰囲気だな。
転送速度はあまり速くないが、これはプロトコルのせいというよりは、「SERVO J5+」側の11gの無線LANのせいだろう。
転送中のファイルはブラウザ上でアイコンが網掛け状態になっているので、
それが消えるまでのんびり待とう。
USB接続より接続自体は極めて安定しているので、もうこれが手離せなくなってしまった。
個人的には、かなりオススメだ。
さて、話は変わるが、「SERVO J5+」に関してこうして情報発信していて寂しいのが、私以外に「SERVO J5+」ユーザーが見当たらないこと。
検索しても、他のブログやSNSでレビューしている方が見当たらず、「SERVO J5+」関連の記事にコメントしてくださっている数名いるだけみたい(その割に記事のアクセス数は多いが)。
確かに、今さら4G対応でないスマホを買う人なんてごく少数なんだろうけど、値段を考えれば、音楽プレーヤーとしては、悪くないんだけどなぁ。
ともあれ、僅かな方でも、一連の記事が多少なりとも役に立っていればいいのですが・・・・
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ポータブル音楽プレーヤーとして、快適に使っているコンパクトスマホ「SERVO J5+」だが、その後のトラブルとしては、いつの間にかバックカバーが割れてしまっていた。
その前に、ゴムの端子カバーがちぎれた時点で、防水ではなくなっているので、割れたからといって、改めてどうということはないのだが、デザインはいかにも頑丈そうなのに、見かけ倒しなのは、さすが中国製だ。
とはいえ、高々7,000円もしないスマホに、そこまで高いクオリティを求めるのも酷な話なんだけどね。
それ以外で今一番困っているが、パソコンとUSB接続しても、接続が不安定ですぐに切れてしまうようになったことだ。
下手すると数秒で切れてしまうので、その状態に陥ると、ラジオ番組を録音したファイルを転送しようにもできなくなってしまう。
アプリを何もインストールしていない状態で全く問題なかったので、次々インストールしたアプリの何かが悪さをしているのかもしれないが、アプリはまとめてインストールしたので、原因究明は困難。
何度か接続し直しているうちに、少し長めに接続していることがあり、その瞬間を狙ってファイルを転送しているが、そうならないこともあり、大変困っていた。
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再起動を掛けたり、こちらの対策をやってみたが改善されず、どうしようもないので別の転送手段を調べてみた。
Android端末をファイルサーバにするアプリなどもあるのだが、セキュリティ上、どうもRootを取得しない動かないアプリが多いようだし、Root取得不要なアプリもあったが、それはmicroSDカードにアクセスできなかった。
そんな中、LAN経由でファイルのやり取りができる「Xender」というアプリが良さそうなので試してみた。
Xender ? ファイル転送と共有 - Google Play の Android アプリ
まず、コンパクトスマホ「SERVO J5+」に、この「Xender」というアプリをインストールし、起動する。
ここで、アプリ左上のパンダアイコンをタップし、
「PCと接続します」というメニューをタップする。
Xender Web
次に、同じルータに繋がっているパソコンびWebブラウザで、上のサイトを開き、
「SERVO J5+」の「Xender」アプリの画面に表示されている「スキャン」ボタンをタップして、パソコン上に表示されたQRコードを読み取る。
すると、これだけでパソコンと「SERVO J5+」のペアリングが完了し、Wi-Fiを介してデータの転送ができる状態になる。
パソコンのWebブラウザには、「SERVO J5+」の内蔵ストレージや、microSDカードのファイルシステムが表示できるので、エクスプローラーからドラッグ&ドロップでファイルを放り込むだけで、そのファイルを「SERVO J5+」に転送することができる。
挙動を見ると、どうやらWebSocketあたりのプロトコルを使っている雰囲気だな。
転送速度はあまり速くないが、これはプロトコルのせいというよりは、「SERVO J5+」側の11gの無線LANのせいだろう。
転送中のファイルはブラウザ上でアイコンが網掛け状態になっているので、
それが消えるまでのんびり待とう。
USB接続より接続自体は極めて安定しているので、もうこれが手離せなくなってしまった。
個人的には、かなりオススメだ。
さて、話は変わるが、「SERVO J5+」に関してこうして情報発信していて寂しいのが、私以外に「SERVO J5+」ユーザーが見当たらないこと。
検索しても、他のブログやSNSでレビューしている方が見当たらず、「SERVO J5+」関連の記事にコメントしてくださっている数名いるだけみたい(その割に記事のアクセス数は多いが)。
確かに、今さら4G対応でないスマホを買う人なんてごく少数なんだろうけど、値段を考えれば、音楽プレーヤーとしては、悪くないんだけどなぁ。
ともあれ、僅かな方でも、一連の記事が多少なりとも役に立っていればいいのですが・・・・
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