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スタンドアロン型VR HMD「Oculus Go」がいよいよ発売 [ゲーム機]

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VR HMDは一体型が本命となるか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、このブログでもご紹介したPCやゲーム機を接続せずに使える、激安のスタンドアロン型のVRヘッドセット「Oculus Go」が、いよいよ日本でも発売された。

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単体で動作するVR「Oculus Go」発売、23,800円から - AV Watch

価格は、価格は内蔵ストレージが32GBのモデルが23,800円、64GBが29,800円。北米価格は、32GBモデルが199ドルなので、ちょっと割高かな。

ディスプレイには、両目共用の解像度2,560×1,440ドット、538ppiの高速スイッチ液晶を搭載し、SoCにはSnapdragon 821を採用。ハイエンドクラスのSoCではあるが、最上位のSoCではない。

本体には通気性に優れた素材や、射出発泡成形などを使用し、快適な装着感と軽さを実現し、調節可能なストラップも装備するという。

手の自然な動きをVRに伝え、HMDをかぶりながら操作が行えるコントローラーも付属。

スピーカーを内蔵し、ステレオミニジャックのイヤフォン出力も備え、イヤフォンも使えるそうだ。

バッテリー動作時間は、ゲームで約2時間、ビデオストリーミングで最大2.5時間と、ちょっと短めには感じるが、映画1本は見られるし、ゲームも2時間もぶっ続けでやらない方がいいから、重量とのバランスでちょうどいいだろう。

Oculus GoはGear VRとバイナリー互換があり、すでに1,000タイトル以上のゲームやアプリが利用できるという。
ゲームアプリ以外にも、VR上のソーシャルな場になる「Oculus Rooms」、コンサートやスポーツなどライブイベントを体験できる「Oculus Venues」(5月30日提供開始)、エンターテインメント・アプリ (Hulu、Red Bull TVなど)のハブ「Oculus TV」(5月後半提供開始)、360度写真を楽しめる「Oculus Gallery」なども利用できるそうだ。

Oculus Go | Oculus

購入は、こちらの公式サイトからどうぞ。

個人的には、Playstation VRでさえも、元が取れるほど遊べていない状態なので、積極的に買う予定はないが、Amazonや楽天市場で買えるようになったら、貯まっているポイントで買うかも。

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