
「FUJI Wifi」のWiMAXモバイルWi-Fiルーターが届いた [モバイル]
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Speed Wi-Fi NEXT W05|UQWiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX 2+
事前に申し込んであった「FUJI Wifi」のWiMAXモバイルWi-Fiルーターが、5月2日発送で、5月3日に届いて、ようやく使えるようになった。
届いたものを見てびっくり、Webサイトの情報では「Speed Wi-Fi NEXT W04」がレンタルされると書いてあったのだが、実際に届いたのは、最新機種の「Speed Wi-Fi NEXT W05」だったのだ。ラッキー!
使ってみた!私がW04よりもW05をおすすめする2つの理由
W04とW05の違いは次の通り。
・キャリアアグリゲーションにより下り最大速度が440Mbpsから708Mbpsに向上
・W05の方が、約9g軽く、厚みも1.6mm薄い
・バッテリーの持ちが約6時間30分から約9時間に改善
・SIMカードが、microSIMからnanoSIMに変更
見る限り、W04からW05変更になって、不都合な点はどこにもないようだ。
レンタルなので、5月分の料金と加入手数料が、W05が届く前の、4月にカード引き落としされていたのは、びっくりしたが、レンタルなのだから、それでいいのだと納得。
「Speed Wi-Fi NEXT W05」は、HUAWEI製の端末だが、 約H130×W53×D12.6mmで約131gと、スマホより少し軽い程度だが、結構分厚い。ただ、割と細長い形状なので、ポケットに入れやすい。
対応ネットワークは、WiMAX2+とau 4G LTEで、WiMAXには対応しない。
Wi-Fiは、IEEE802.11ac/n/a(5GHz帯)、11n/g/b(2.4GHz帯)の両方に対応する。
ACアダプタは、QuickCharge 3.0対応の急速充電タイプだが、レンタルではなく、オプションで別売りとなる。
一点、想定外だったのは、充電端子がmicroUSBではなく、USB Type-Cだったこと。
USB Type-Cケーブルも、最近は、100円ショップで手に入るし、すでに数本持っているため問題ないが、同時に機種変更する「Xperia XZs」も同じ充電器を使用するため、両方をまとめて充電できる充電器を購入することにしたが、これについてはまた別途書きたい。
届いた時点で、バッテリーは半分ぐらいの充電状態で、電源を入れればすぐに使い始められる状態だったが、ここはフル充電にしておいて欲しかったところ。
速度は全く問題ないが、WiMAX2+の感度は、「NAD11」より弱い気がする。それが分かるのは、自宅内で「NAD11」だと何とかアンテナ1本が立ち、通信ができるのに、「W05」だと、完全に圏外になってしまうからだ。
バッテリーの持ちについては、もう少し使ってみないと判断はできないが、見るからに、超薄型の「NAD11」より持ちそうだ。
パソコンとは、USB Type-Cケーブルで接続すると、標準のドライバをインストールし始め、それが成功すると、次にHUAWEIのセットアッププログラムが立ち上がり、専用ドライバをインストールするよう促される。
このドライバのインストールが成功すると、パソコンからUSB接続でのモデムとしても使えるようになった。
各種設定や通信モードの切り替えは、カラー液晶画面のタッチパネル操作で行うため、「NAD11」のような面倒さは皆無だった。
一点だけ、ちょっと困るのは、Web上で使ったパケット量を見るサービスが用意されていないこと。
コスト削減のためだろうが、「通信量の確認はルーター端末メイン画面の「通信量カウンター」よりご確認ください」とのことだ。
それ以外は、特に気になる点はない。
関連記事:
「FUJI Wifi」を契約:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Speed Wi-Fi NEXT W05|UQWiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX 2+
事前に申し込んであった「FUJI Wifi」のWiMAXモバイルWi-Fiルーターが、5月2日発送で、5月3日に届いて、ようやく使えるようになった。
届いたものを見てびっくり、Webサイトの情報では「Speed Wi-Fi NEXT W04」がレンタルされると書いてあったのだが、実際に届いたのは、最新機種の「Speed Wi-Fi NEXT W05」だったのだ。ラッキー!
使ってみた!私がW04よりもW05をおすすめする2つの理由
W04とW05の違いは次の通り。
・キャリアアグリゲーションにより下り最大速度が440Mbpsから708Mbpsに向上
・W05の方が、約9g軽く、厚みも1.6mm薄い
・バッテリーの持ちが約6時間30分から約9時間に改善
・SIMカードが、microSIMからnanoSIMに変更
見る限り、W04からW05変更になって、不都合な点はどこにもないようだ。
レンタルなので、5月分の料金と加入手数料が、W05が届く前の、4月にカード引き落としされていたのは、びっくりしたが、レンタルなのだから、それでいいのだと納得。
「Speed Wi-Fi NEXT W05」は、HUAWEI製の端末だが、 約H130×W53×D12.6mmで約131gと、スマホより少し軽い程度だが、結構分厚い。ただ、割と細長い形状なので、ポケットに入れやすい。
対応ネットワークは、WiMAX2+とau 4G LTEで、WiMAXには対応しない。
Wi-Fiは、IEEE802.11ac/n/a(5GHz帯)、11n/g/b(2.4GHz帯)の両方に対応する。
ACアダプタは、QuickCharge 3.0対応の急速充電タイプだが、レンタルではなく、オプションで別売りとなる。
一点、想定外だったのは、充電端子がmicroUSBではなく、USB Type-Cだったこと。
USB Type-Cケーブルも、最近は、100円ショップで手に入るし、すでに数本持っているため問題ないが、同時に機種変更する「Xperia XZs」も同じ充電器を使用するため、両方をまとめて充電できる充電器を購入することにしたが、これについてはまた別途書きたい。
届いた時点で、バッテリーは半分ぐらいの充電状態で、電源を入れればすぐに使い始められる状態だったが、ここはフル充電にしておいて欲しかったところ。
速度は全く問題ないが、WiMAX2+の感度は、「NAD11」より弱い気がする。それが分かるのは、自宅内で「NAD11」だと何とかアンテナ1本が立ち、通信ができるのに、「W05」だと、完全に圏外になってしまうからだ。
バッテリーの持ちについては、もう少し使ってみないと判断はできないが、見るからに、超薄型の「NAD11」より持ちそうだ。
パソコンとは、USB Type-Cケーブルで接続すると、標準のドライバをインストールし始め、それが成功すると、次にHUAWEIのセットアッププログラムが立ち上がり、専用ドライバをインストールするよう促される。
このドライバのインストールが成功すると、パソコンからUSB接続でのモデムとしても使えるようになった。
各種設定や通信モードの切り替えは、カラー液晶画面のタッチパネル操作で行うため、「NAD11」のような面倒さは皆無だった。
一点だけ、ちょっと困るのは、Web上で使ったパケット量を見るサービスが用意されていないこと。
コスト削減のためだろうが、「通信量の確認はルーター端末メイン画面の「通信量カウンター」よりご確認ください」とのことだ。
それ以外は、特に気になる点はない。
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