「HTC U11 601HT」の利用環境整備

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「HTC U11 601HT」を日常使うために必要な必要なアクセサリ類なども順次整備中だ。

・クリアケース

クリアケースは、付属の試供品を使うが、ストラップホールがないので、ドリルで穴を開けて、スプリングストラップを取り付ける。

開けた穴の削りかすを裏側からヤスリで綺麗に削り、

2つの穴の間を削って溝を作ると、

本体にケースを装着したときに、ストラップヒモの部分で、ケースが浮かない。

・microSDXCカード

今回は、au SHV32で使っていた64GBのmicroSDXCカードをそのまま使うことにした。正直、SHV32でもまだ空き容量が半分近くあり、使い切ってもいないので、これで十分だろう。

microSDXCカードカードは、正面左上側にあるトレイをを、SIMイジェクトピンで取り出すと、nanoSIMカードと、microSDXCカードがまとめてセットできる。トレイを差し込むときに、nanoSIMカードが外れがちなので慎重に。

・Quick Charge 3.0 急速充電器

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ソフトバンク版「HTC U11 601HT」には、ACアダプタが付属しない。しかも、高速充電が可能なQuick Charge 3.0対応なので、RAVPower社製のQuick Charge 3.0 急速充電器（Amazonで3,899円）を購入した。
4ポートで合計40WでUSB充電器だが、そのうち、1端子が、急速充電可能なQuick Charge 3.0に対応する。
また、iSmart出力自動判別機能により、接続された機器を自動的に検知し、最適な電流を流す制御をしてくれるそうだ。

今回、Quick Charge 3.0対応充電器を購入したのは、スマホ「HTC U11 601HT」以外にも、今月から使い始めているモバイルWi-Fiルータ「Speed Wi-Fi NEXT W05」も、Quick Charge 3.0対応だからだ。
今後はさらに対応機器が増えていくだろうから、買っておいて損はないだろうと判断した。

・クッションケース＆スプリングストラップ

「HTC U11 601HT」ので最初に驚いたのは、5.5インチ画面なのに、5インチのau SHV32と横幅がほとんど変わらないこと。左右のエッジレス構造が効いているのだろう。

そのお蔭で、これまで通り、ダイソーでau SHV32用に買ったソフトケースにそのまま収まった（長さはギリギリだったが、ホックもなんとか留まった）。

クリアケースに付けたスプリングストラップを、このソフトケースに取り付け、ソフトケースについているフックで、腰ベルトにぶら下げる。
スプリングストラップを付けることで、もし本体を落としても、地面まで落下しないようにするのも、これまで通り。
このように持ち運んでいて、これまで一つも画面を割ったことはないので、これがベストの携帯方法だと思っている。

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