
「MediaPad X2」のファーストインプレッション [タブレット端末]
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HUAWEI honor X2レビュー:中華仕様だが金の筐体が美しく動作は軽快で満足できるファブレット | orefolder.net
「MediaPad X2」が届いた。本当に本体のみ。
ただ、本当に傷は見当たらず、状態自体は非常にいい。ほとんど使われていない感じに見える。
ということは、一般的には、バッテリーも摩耗していない可能性が高そう。ありがたい。
OSは、既にAndroid 6.0にアップグレード済で、新たな更新はない模様。
「MediaPad X1」と比べると、サイズ、厚み、重さ共にほぼ同じ。
ただ、画面デザインが、「MediaPad X1」はメタルフレームの中に、液晶画面のガラスがはめ込まれている感じなのに対し、「MediaPad X2」は筐体の左右の端まで画面より大きめのガラスで覆われているため、画面が大きくなったかのような錯覚をしそうだが、電源を入れると画面サイズ自体は変わっていないのが分かる。
UIの操作レスポンスは、それほど速くなった印象はないが、例えば、Googleマップアプリを立ち上げると、現在地のマップが表示されるまでの時間や、Amazon Kindleアプリで電子書籍を開いて、ブックマークで開き終えるまでの時間が、全然違うので、CPU性能が確実に上がっているのが分かる。
また、「MediaPad X1」は、GPSやジャイロスコープの感度がいまいちで、位置情報が取れなかったり、方角が大幅にずれたまま補正されないことがよくあったが、「MediaPad X2」はその辺も大幅に改善されているようで、マップアプリで徒歩のナビ機能を使っていても、実用性は高い。
また、トリセツアプリは、これまで使ってきた電子書籍アプリの中では一番動作が重い印象があるのだが、「LAVIE Tab E TE507/FAW」に比べても、「MediaPad X2」は動作がスムーズでビックリした。
いつもの通り初期設定を進めるが、Wi-Fiの設定後、Googleアカウントを設定すると、他のAndroid端末から、アプリなどの環境を移行するか聞いてくる。
ただ、これまで使っていたAndroidタブレットの「LAVIE Tab E TE507/FAW」からの環境移行を指定してみたのだが、なぜか「MediaPad X2」側で一向にアプリのインストールが始まらない。
「MediaPad X2」は独自のUIを採用しており、設定画面の構成を見ても、Androidにカスタマイズが加わっているので、なにかそのあたりの挙動に問題があるのかも。
仕方ないので、PCのブラウザで、Google Playストアを開き、「LAVIE Tab E TE507/FAW」にインストールされているアプリを順次、「MediaPad X2」にインストール指示してゆき、1時間ほどでようやくアプリのインストールを完了。
あとは、順次、アプリを立ち上げて、アカウントを入力してゆくだけだ(それが一番面倒なのだが)。
画面サイズ、解像度は、「MediaPad X1」と同じなので、アスペクト比が16:9の「LAVIE Tab E TE507/FAW」に比べると同じ7インチでも、電子書籍が表示されるサイズが一回り大きく、小さい文字が見やすい。
やっぱり、このシリーズはいいな。
ただ、必要なアプリをインストールしただけで、16GBの内部ストレージの残容量は、既に4.3GBしかないので、早いところmicroSDXCカードを挿して、内部ストレージの拡張を図りたい。
【スマホ 容量不足解消】Huawei EMUIはadbでMicroSDを内部ストレージ化・Android6はadb不要・Xiaomi不可 | Beヨンド
「MediaPad X2」の設定画面には、SDカードを内部ストレージとしてフォーマットする機能はないのだが、こちらの記事によれば、adbコマンドで、microSDカードを内部ストレージ化することは可能らしいので、それを試してみよう。
ただ、現状、大容量のmicroSDXCカードのストックがないため、まずはそれを購入する必要がある。
「MediaPad X2」の電子書籍リーダーとしての本格的利用は、それを購入した後となりそうだ。
それまでは「LAVIE Tab E TE507/FAW」を使い続ければいいので、あわてる必要はない。
週末の「おじさんぽ」ついでに秋葉原に寄れたら、microSDXCカードを購入することにしよう。
先日も取り上げたが、256GBのmicroSDXCカードが9,000円を切る価格になってきたので、今買うなら、256GBだろうな。
それだけあれば、Amazon Kindleストア、楽天Koboで購入した電子書籍はすべて収まり、さらに、自分で自炊した本、雑誌と、フリーで入手したPDF形式の文書なども、余裕で収まる筈だ。
関連記事:
HUAWEI MediaPad X2の中古を購入できた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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「MediaPad X2」が届いた。本当に本体のみ。
ただ、本当に傷は見当たらず、状態自体は非常にいい。ほとんど使われていない感じに見える。
ということは、一般的には、バッテリーも摩耗していない可能性が高そう。ありがたい。
OSは、既にAndroid 6.0にアップグレード済で、新たな更新はない模様。
「MediaPad X1」と比べると、サイズ、厚み、重さ共にほぼ同じ。
ただ、画面デザインが、「MediaPad X1」はメタルフレームの中に、液晶画面のガラスがはめ込まれている感じなのに対し、「MediaPad X2」は筐体の左右の端まで画面より大きめのガラスで覆われているため、画面が大きくなったかのような錯覚をしそうだが、電源を入れると画面サイズ自体は変わっていないのが分かる。
UIの操作レスポンスは、それほど速くなった印象はないが、例えば、Googleマップアプリを立ち上げると、現在地のマップが表示されるまでの時間や、Amazon Kindleアプリで電子書籍を開いて、ブックマークで開き終えるまでの時間が、全然違うので、CPU性能が確実に上がっているのが分かる。
また、「MediaPad X1」は、GPSやジャイロスコープの感度がいまいちで、位置情報が取れなかったり、方角が大幅にずれたまま補正されないことがよくあったが、「MediaPad X2」はその辺も大幅に改善されているようで、マップアプリで徒歩のナビ機能を使っていても、実用性は高い。
また、トリセツアプリは、これまで使ってきた電子書籍アプリの中では一番動作が重い印象があるのだが、「LAVIE Tab E TE507/FAW」に比べても、「MediaPad X2」は動作がスムーズでビックリした。
いつもの通り初期設定を進めるが、Wi-Fiの設定後、Googleアカウントを設定すると、他のAndroid端末から、アプリなどの環境を移行するか聞いてくる。
ただ、これまで使っていたAndroidタブレットの「LAVIE Tab E TE507/FAW」からの環境移行を指定してみたのだが、なぜか「MediaPad X2」側で一向にアプリのインストールが始まらない。
「MediaPad X2」は独自のUIを採用しており、設定画面の構成を見ても、Androidにカスタマイズが加わっているので、なにかそのあたりの挙動に問題があるのかも。
仕方ないので、PCのブラウザで、Google Playストアを開き、「LAVIE Tab E TE507/FAW」にインストールされているアプリを順次、「MediaPad X2」にインストール指示してゆき、1時間ほどでようやくアプリのインストールを完了。
あとは、順次、アプリを立ち上げて、アカウントを入力してゆくだけだ(それが一番面倒なのだが)。
画面サイズ、解像度は、「MediaPad X1」と同じなので、アスペクト比が16:9の「LAVIE Tab E TE507/FAW」に比べると同じ7インチでも、電子書籍が表示されるサイズが一回り大きく、小さい文字が見やすい。
やっぱり、このシリーズはいいな。
ただ、必要なアプリをインストールしただけで、16GBの内部ストレージの残容量は、既に4.3GBしかないので、早いところmicroSDXCカードを挿して、内部ストレージの拡張を図りたい。
【スマホ 容量不足解消】Huawei EMUIはadbでMicroSDを内部ストレージ化・Android6はadb不要・Xiaomi不可 | Beヨンド
「MediaPad X2」の設定画面には、SDカードを内部ストレージとしてフォーマットする機能はないのだが、こちらの記事によれば、adbコマンドで、microSDカードを内部ストレージ化することは可能らしいので、それを試してみよう。
ただ、現状、大容量のmicroSDXCカードのストックがないため、まずはそれを購入する必要がある。
「MediaPad X2」の電子書籍リーダーとしての本格的利用は、それを購入した後となりそうだ。
それまでは「LAVIE Tab E TE507/FAW」を使い続ければいいので、あわてる必要はない。
週末の「おじさんぽ」ついでに秋葉原に寄れたら、microSDXCカードを購入することにしよう。
先日も取り上げたが、256GBのmicroSDXCカードが9,000円を切る価格になってきたので、今買うなら、256GBだろうな。
それだけあれば、Amazon Kindleストア、楽天Koboで購入した電子書籍はすべて収まり、さらに、自分で自炊した本、雑誌と、フリーで入手したPDF形式の文書なども、余裕で収まる筈だ。
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