
スマートリモコン「sRemo-R2」が出るらしい [白物家電]
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スマートリモコン「sRemo-R」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
私自身、スマートリモコン「sRemo-R」を購入して、寝室で、スマートスピーカー「Amazon Echo」に連携させて使ってはいるが、なにせ狭い寝室なので、使う機会はかなり限られている。
一方、リビングでは、スマートスピーカー「Google Home」を使っていて、激安スマートリモコン「RM mini3」を連携させたのだが、仕様の制約やバグが多く、正直、使い物にならない状態だ。
本当は、リビングで「Google Home」から「sRemo-R」が使えるのが一番いいのだが、「sRemo-R」は、「Google Home」に対しては、IFTTT経由での制御しか対応しておらず、ルータのポートに穴をあける必要があったり、レスポンスも悪いなどの問題があり、利用を諦めていた。
マクロ機能付きのスマートリモコン「sRemo-R2」 - ケータイ Watch
そんな「sRemo-R」の後継機種「sRemo-R2」が、SOCINNOから発表されたが、なかなか注目すべき点が多い。
sRemo-R2 ? スマートホームライフをあなたに。
まず、価格は、6,300円(税別、以下同)で、「sRemo-R」より少し値下がりしているが、さらに、8月9日までの先行予約期間中は4,600円で買えるという。
しかも、「sRemo-R」には付属しなかったACアダプタや充電ケーブルも付属して、この値段だからかなりお買い得度は高い。
なお、現行の「sRemo-R」も、「sRemo-R2」リリース記念の特別価格3,980円で販売されるそうだ(在庫限り)。
一方、「sRemo-R2」は、ソフト面でも大きな機能アップがあって、「Google Home」への対応が、IFTTT経由だけでなく、「Googleスマートホーム」にも対応するという。
「Googleスマートホーム」というのは、「Google Home」がネイティブで対応する家電制御プロトコルで、制御できる機能は電源ON/OFFなどに限られる一方、「Ok, Google、エアコンを付けて」のように、直接、家電製品に呼びかけるように制御が行える。
これなら、「Google Home」と連携させて使うのも、全く不自由はないどころか、「Amazon Echo」と連携させるより、スキル名を意識しないでいい分、呼出し方は簡単になる。
Googleスマートホーム対応【提供】 | sRemo-Rサポート
さらに嬉しいことに、もしやと思い、「sRemo-R」のサポート掲示板を久々にチェックしてみたら、旧モデルの「sRemo-R」でも、同様に「Googleスマートホーム」に対応するらしい。
「sRemo-R」も「sRemo-R2」もソフト的には同じということなのだろう。
ということは、我が家にある「sRemo-R」も、リビングの「Google Home」と連携させることが出来そうだ。
元々、「sRemo-R」のリモコンのマクロ定義機能は、「RM mini3」に比べて優れていて、かなり複雑な一連のリモコン操作をマクロとして、スマホアプリ上の一つのリモコンボタンに割り当てることができる。
しかも、そのリモコンボタンに対し、スマートスピーカーから音声操作を行うことができるので、事実上かなり複雑な操作を簡単な命令で行うことができるはず。
これは、試してみる価値はありそうだ。
お知らせ | sRemo-Rサポート
さらに、改めて、「sRemo-R」のサポートサイトを読んでみたら、発売後も、今回の発表以外にも、次のような地道な改良が続いていることが判明。
・ルータのポート開放やIPアドレスの設定が不要な「スマートモード」の追加
・過去分の温・湿・照度グラフ閲覧機能(試用提供)
・sRemo-Rのアカウント共有機能(試用提供)
・リモコン画面単位のクラウド保存・取得
お盆休みに、「Google Home」と「sRemo-R」を連携させて、リビングで使うよう試してみる予定だ。
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一方、リビングでは、スマートスピーカー「Google Home」を使っていて、激安スマートリモコン「RM mini3」を連携させたのだが、仕様の制約やバグが多く、正直、使い物にならない状態だ。
本当は、リビングで「Google Home」から「sRemo-R」が使えるのが一番いいのだが、「sRemo-R」は、「Google Home」に対しては、IFTTT経由での制御しか対応しておらず、ルータのポートに穴をあける必要があったり、レスポンスも悪いなどの問題があり、利用を諦めていた。
マクロ機能付きのスマートリモコン「sRemo-R2」 - ケータイ Watch
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まず、価格は、6,300円(税別、以下同)で、「sRemo-R」より少し値下がりしているが、さらに、8月9日までの先行予約期間中は4,600円で買えるという。
しかも、「sRemo-R」には付属しなかったACアダプタや充電ケーブルも付属して、この値段だからかなりお買い得度は高い。
なお、現行の「sRemo-R」も、「sRemo-R2」リリース記念の特別価格3,980円で販売されるそうだ(在庫限り)。
一方、「sRemo-R2」は、ソフト面でも大きな機能アップがあって、「Google Home」への対応が、IFTTT経由だけでなく、「Googleスマートホーム」にも対応するという。
「Googleスマートホーム」というのは、「Google Home」がネイティブで対応する家電制御プロトコルで、制御できる機能は電源ON/OFFなどに限られる一方、「Ok, Google、エアコンを付けて」のように、直接、家電製品に呼びかけるように制御が行える。
これなら、「Google Home」と連携させて使うのも、全く不自由はないどころか、「Amazon Echo」と連携させるより、スキル名を意識しないでいい分、呼出し方は簡単になる。
Googleスマートホーム対応【提供】 | sRemo-Rサポート
さらに嬉しいことに、もしやと思い、「sRemo-R」のサポート掲示板を久々にチェックしてみたら、旧モデルの「sRemo-R」でも、同様に「Googleスマートホーム」に対応するらしい。
「sRemo-R」も「sRemo-R2」もソフト的には同じということなのだろう。
ということは、我が家にある「sRemo-R」も、リビングの「Google Home」と連携させることが出来そうだ。
元々、「sRemo-R」のリモコンのマクロ定義機能は、「RM mini3」に比べて優れていて、かなり複雑な一連のリモコン操作をマクロとして、スマホアプリ上の一つのリモコンボタンに割り当てることができる。
しかも、そのリモコンボタンに対し、スマートスピーカーから音声操作を行うことができるので、事実上かなり複雑な操作を簡単な命令で行うことができるはず。
これは、試してみる価値はありそうだ。
お知らせ | sRemo-Rサポート
さらに、改めて、「sRemo-R」のサポートサイトを読んでみたら、発売後も、今回の発表以外にも、次のような地道な改良が続いていることが判明。
・ルータのポート開放やIPアドレスの設定が不要な「スマートモード」の追加
・過去分の温・湿・照度グラフ閲覧機能(試用提供)
・sRemo-Rのアカウント共有機能(試用提供)
・リモコン画面単位のクラウド保存・取得
お盆休みに、「Google Home」と「sRemo-R」を連携させて、リビングで使うよう試してみる予定だ。
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