ミニパソコン「GPD Pocket 2」が今秋発売に [パソコン]
スポンサードリンク
ミニパソコン「GPD Pocket」が発売された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、スーツのポケットに入れて持ち運べるミニパソコン「GPD Pocket」について取り上げたことがある。
最初は欲しいと思っていたのだが、実際に現物に触る機会があって、触ってみた結果、キー配列が変則過ぎて、とてもではないが耐えられるとは思えず、買う気を失ってしまった。
【特集】AtomからCore m3への変更で性能+品質も高まる「GPD Pocket 2」 ~Wade社長、日本サポートセンター開設を公言 - PC Watch
GPD、Kaby Lake-Y搭載で薄くなった「GPD Pocket 2」を10月に発売へ - PC Watch
その後継機種である「GPD Pocket 2」が10月には発売されるという。
・当初はポインティングデバイスは廃止の予定だったが、要望が多く、本体右上に光学式ポインティングデバイス、左上に左右クリックボタンを設けた
・CPUがAtom x7-Z8750からCore m3-7Y30(1GHz、ビデオ機能内蔵)に変更され、CPU性能、GPU性能共に、ほぼ2倍にアップした
・プラスチック筐体からマグネシウム合金筐体に変更し、放熱効率を改善し、480gから465gに軽量化された
・空冷ファンは搭載されているが、ファンを停止できるボタンが追加された(ファンを停止すると、高負荷時に処理速度が低下する)
・キーボードも金型からおこし直し、キー配列も根本から見直し、ホームポジションに手を置きやすくした
・フットプリントは181×113mm(幅×奥行き×高さ)と若干大型化しが、くさび形の筐体の厚みは8~14mmへと薄型化
・メモリは標準で4GB、オプションで8GB搭載可能
・内蔵ストレージは、128GBのSSDから、より高速で放熱性に優れたeMMCに変更
・新たにmicroSDカードスロットを追加
・バッテリは6,800mAhのリチウムポリマー充電池を搭載し、駆動時間は約6~8時間
・5V/3A、9V/2.67A、12V/2A出力可能なACアダプタが付属し、5Vのモバイルバッテリからの充電もサポート
1,920×1,200ドット表示対応の7型H-IPSパネルの画面や、Windows 10 HomeのOSは、旧モデルと変わらない。
筐体サイズ、重さもほとんど変わらず、それ以外は、旧モデルから大幅に改良されているにも関わらず、価格は$599からになる予定という。
旧モデルは、税別59,800円だったから、これだけの大幅機能アップで1万円程度アップなら、妥当な価格だろう。
キー配置やキーピッチも、先代モデルよりは改善されているように見えるので、現物を触ってみて、気に入れば、今度こそ本当に買うと思う。
関連記事:
ミニパソコン「GPD Pocket」が発売された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
ミニパソコン「GPD Pocket」が発売された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、スーツのポケットに入れて持ち運べるミニパソコン「GPD Pocket」について取り上げたことがある。
最初は欲しいと思っていたのだが、実際に現物に触る機会があって、触ってみた結果、キー配列が変則過ぎて、とてもではないが耐えられるとは思えず、買う気を失ってしまった。
【特集】AtomからCore m3への変更で性能+品質も高まる「GPD Pocket 2」 ~Wade社長、日本サポートセンター開設を公言 - PC Watch
GPD、Kaby Lake-Y搭載で薄くなった「GPD Pocket 2」を10月に発売へ - PC Watch
その後継機種である「GPD Pocket 2」が10月には発売されるという。
・当初はポインティングデバイスは廃止の予定だったが、要望が多く、本体右上に光学式ポインティングデバイス、左上に左右クリックボタンを設けた
・CPUがAtom x7-Z8750からCore m3-7Y30(1GHz、ビデオ機能内蔵)に変更され、CPU性能、GPU性能共に、ほぼ2倍にアップした
・プラスチック筐体からマグネシウム合金筐体に変更し、放熱効率を改善し、480gから465gに軽量化された
・空冷ファンは搭載されているが、ファンを停止できるボタンが追加された(ファンを停止すると、高負荷時に処理速度が低下する)
・キーボードも金型からおこし直し、キー配列も根本から見直し、ホームポジションに手を置きやすくした
・フットプリントは181×113mm(幅×奥行き×高さ)と若干大型化しが、くさび形の筐体の厚みは8~14mmへと薄型化
・メモリは標準で4GB、オプションで8GB搭載可能
・内蔵ストレージは、128GBのSSDから、より高速で放熱性に優れたeMMCに変更
・新たにmicroSDカードスロットを追加
・バッテリは6,800mAhのリチウムポリマー充電池を搭載し、駆動時間は約6~8時間
・5V/3A、9V/2.67A、12V/2A出力可能なACアダプタが付属し、5Vのモバイルバッテリからの充電もサポート
1,920×1,200ドット表示対応の7型H-IPSパネルの画面や、Windows 10 HomeのOSは、旧モデルと変わらない。
筐体サイズ、重さもほとんど変わらず、それ以外は、旧モデルから大幅に改良されているにも関わらず、価格は$599からになる予定という。
旧モデルは、税別59,800円だったから、これだけの大幅機能アップで1万円程度アップなら、妥当な価格だろう。
キー配置やキーピッチも、先代モデルよりは改善されているように見えるので、現物を触ってみて、気に入れば、今度こそ本当に買うと思う。
関連記事:
ミニパソコン「GPD Pocket」が発売された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
GPD Pocket |
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
2018-07-27 00:00
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0