電撃殺蚊器モニターレポート(1) [便利グッズ]
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電撃殺虫ライトは、蚊はあまり効果がないみたい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、LED電球に、虫を集めるUVライトと、電撃で殺虫する機能を内蔵した電撃殺虫LEDライトについてご紹介したが、コバエに関してはある程度効果がありそうだが、蚊についてはあまり効果がなさそうだ、という結論を書いた。
そんな時、海外通販サイトのGearBest.comから、電撃殺虫器のモニターレポートをさせて頂けることになった。
「Indoor Electric Mosquito Killer Bug Zapper」という製品で、私がサイトを見た時の価格は22.59ドル、約2,500円と、手頃な価格だ。名前に「Mosquito(蚊)」の「Killer」とあり、蚊にも効くのであれば、より役に立つだろうということで、試してみることにした。
製品サイズは、上から見た直径16.00cm x 高さ23.00cmで、重さは600gとのこと。
エメラルドグリーンのしゃれたデザインに見える。
給電はUSBで、ACアダプタは付いていないみたいだが、どのぐらいの給電能力のACアダプタを用意すればいいのか、Webサイトを見てもよく分からない。この辺は、さすが中国。
最初にご紹介した電撃殺虫LEDライトと比べて、違いを説明すると、この製品はあくまで電撃殺虫器なので、LEDライトは内蔵していない。
一方、「Mosquito Repellent Lamp」を内蔵し、虫を吸い込む静かなファンを内蔵しているという。
「Mosquito Repellent Lamp」というのは、蚊を集めるのではなく、蚊を遠ざけるランプという意味になる。
ここで「蚊を遠ざけたら、蚊を殺せないじゃか?」という素直な疑問が湧く。
もう少し高価な電撃殺蚊器には内蔵されていることが多い、CO2(二酸化炭素)の発生器は内蔵していないので、果たして本当にこれで蚊を殺せるのか不安になってくるな。
このように、入手前にいくつか不安を感じる点があったところに、モニターの商品が到着。
商品は、いかにもお金がかかってない雰囲気を漂わせる薄手のダンボール箱に入っていた。
中には、緩衝材なしでビニール袋に入った本体と、中国語の取扱説明書が入っている。
想像したより大きいが、ある程度の大きさは、虫を捕まえるには必要だろう。
ACアダプタはやっぱり付属していなかったので、とりあえずストックにあった1AのUSB充電器を繋いで、頭にある電源スイッチをオンすると、ファンが回り始めた。
ファンの起こす風で、上から虫を吸い込み、空気は殺虫器の底付近のたくさん開いた穴から外に出ていく形となるようだ。
静かなファンというのが売り文句になっていたが、確かに耳障りな高い音は出ないが、それなりの風切り音は出る。睡眠時の邪魔にならないかどうかは、試してみないと何とも言えないレベルだ。
あとは、実際に虫を捕まえて、電撃で殺すときに、今使っているACアダプタで耐えられるのかが気になるところ。
今後、実際に使ってみて、その効果をレポートしたいと思う。
ただ、困ったことに、今年は暑すぎるためか、我が家では、あまりコバエも蚊も発生していないんだよな。
気温が35度を超えると、蚊もほとんど活動しなくなるのだそうで、それはそれで有難いのだが、この製品を実際に使ってみたレポートについては、しばらく時間がかかるかもしれない。
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製品サイズは、上から見た直径16.00cm x 高さ23.00cmで、重さは600gとのこと。
エメラルドグリーンのしゃれたデザインに見える。
給電はUSBで、ACアダプタは付いていないみたいだが、どのぐらいの給電能力のACアダプタを用意すればいいのか、Webサイトを見てもよく分からない。この辺は、さすが中国。
最初にご紹介した電撃殺虫LEDライトと比べて、違いを説明すると、この製品はあくまで電撃殺虫器なので、LEDライトは内蔵していない。
一方、「Mosquito Repellent Lamp」を内蔵し、虫を吸い込む静かなファンを内蔵しているという。
「Mosquito Repellent Lamp」というのは、蚊を集めるのではなく、蚊を遠ざけるランプという意味になる。
ここで「蚊を遠ざけたら、蚊を殺せないじゃか?」という素直な疑問が湧く。
もう少し高価な電撃殺蚊器には内蔵されていることが多い、CO2(二酸化炭素)の発生器は内蔵していないので、果たして本当にこれで蚊を殺せるのか不安になってくるな。
このように、入手前にいくつか不安を感じる点があったところに、モニターの商品が到着。
商品は、いかにもお金がかかってない雰囲気を漂わせる薄手のダンボール箱に入っていた。
中には、緩衝材なしでビニール袋に入った本体と、中国語の取扱説明書が入っている。
想像したより大きいが、ある程度の大きさは、虫を捕まえるには必要だろう。
ACアダプタはやっぱり付属していなかったので、とりあえずストックにあった1AのUSB充電器を繋いで、頭にある電源スイッチをオンすると、ファンが回り始めた。
ファンの起こす風で、上から虫を吸い込み、空気は殺虫器の底付近のたくさん開いた穴から外に出ていく形となるようだ。
静かなファンというのが売り文句になっていたが、確かに耳障りな高い音は出ないが、それなりの風切り音は出る。睡眠時の邪魔にならないかどうかは、試してみないと何とも言えないレベルだ。
あとは、実際に虫を捕まえて、電撃で殺すときに、今使っているACアダプタで耐えられるのかが気になるところ。
今後、実際に使ってみて、その効果をレポートしたいと思う。
ただ、困ったことに、今年は暑すぎるためか、我が家では、あまりコバエも蚊も発生していないんだよな。
気温が35度を超えると、蚊もほとんど活動しなくなるのだそうで、それはそれで有難いのだが、この製品を実際に使ってみたレポートについては、しばらく時間がかかるかもしれない。
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