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パイオニア「XDP-30R」を購入 [ポータブルオーディオ]

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XDP-30R | DIGITAL AUDIO PLAYER | Pioneer

以前、気になるポータブルオーディオプレーヤーとして取り上げたパイオニアの「XDP-30R」を買ってしまった。

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今回はオークションではなく、「じゃんぱら」の全店舗横断検索で見つけて取り寄せた。

本体のみの中古だが、本体の状態は、大きな傷もなく悪くないようだったのと、税込み送料込みで14,000円を切る価格で、オークションやフリマサイトでもなかなか落札できなさそうな価格だったので、買ってしまった。

ポータブルオーディオプレーヤーとして「XDP-30R」が魅力的なのは次の点だ。

・microSDカードスロットを2個内蔵
256GBのmicroSDXCカード2枚を挿すと、内蔵16GB+512GBのストレージを持てる。MP3なら、当面、私の全音楽ライブラリを持ち運べる容量だ。

・ハイレゾ対応で、対応コーデックも豊富
MP3やAACに対応するのは当然として、リニアPCM(FLAC,WAV)は192kHz/32bitまで対応し、DSDも5.6MHzまでネイティブ再生が可能。
新しいコーデックMQAにも対応するなど、抜かりない。

・Bluetooth対応もファーム更新予定がある
SBCコーデックしか対応しないBluetoothも、ファーム更新でaptX HDに対応することが予告されている。

・バランス出力
DAC、アンプも左右独立構成で、バランス出力のヘッドホン端子を備える。私はバランス型のヘッドホンを持っていないが、今後購入を検討したい。

・radiko.jp, tuneinに対応
こうしたポータブルオーディオプレーヤーで、FMラジオ内蔵はよくあるが、radiko.jp, tuneinに対応するのは珍しい。radiko.jpはエリアフリーにも対応するのも嬉しい。

・AndroidではないUI
radiko.jpやtuneinに対応するというと、どうせAndroidなんでしょ、と思いきや、どうやらUIを見る限りAndroidそのものではない模様。UIはむしろWindows PhoneのタイルUIに近い雰囲気に見える。

正直、これが単なるAndroid端末だったら、そこまで興味なかったと思う。
現に、私が今、ポータブルオーディオプレーヤーとしてメインで使っている製品は、「SERVO J5+」という超小型Androidスマホであり、もう一台、それよりデカくて重いAndroid端末を持つ意味を感じないからだ。

届いたら詳しくレポートするが、こうした製品は、最近は、中国のEMSベンダーに設計から委託しているケースが多いので、果たしてパイオニアならではの作り込み、差別化がどこまでできているのかが気になるところだな。

関連記事:
パイオニア「XDP-30R」&オンキョー「rubato DP-S1」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ



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