
変わり種Androidタブレット「YOGA Tablet 2 Pro」購入 [タブレット端末]
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Lenovo YOGA Tablet 2 Pro | 13.3型タブレット プロジェクターを内蔵、4つのスタイルで新たな楽しみを。 YOGA Tablet シリーズ | レノボジャパン
中古ショップ店頭で、レノボの「YOGA Tablet 2 Pro」というAndroidタブレットの中古が、2万円を切る値段で売られており、実用性を考えず、思わず衝動買いしてしまった。
ASCII.jp:驚きのプロジェクター内蔵、YOGA Tablet 2 Proはこう使え! (1/5)
このタブレット、発売は2014年だそうで、かなり古い。
SoCもインテルAtom(クアッドコア)で、Android OSも発売時は4.4で、その後、5.0.1へのアップグレードが可能になったが、正直、性能は時代遅れだし、OSもあと1年使えればいいところ。
ただ、これは、かなりの変りモノなのだ。
形状的に見ると、よくある一枚板のタブレットではなく、片方の端が丸く膨らんだグリップが付いており、確かに、そこを握れば持ちやすいが、鞄への収納などは、はっきり言って邪魔。
ただ、この製品は、そのグリップ部分に、大容量バッテリーと併せて、マイクロプロジェクターを内蔵してしまったのだ。
ディスプレイは、13.3型で、フルHDを上回る2560x1440ドットの超高解像度ディスプレイを搭載。
この大きさがあれば、本を見開きで読んだり、大判の図面も読みやすいだろうというのも、欲しくなった動機の一つだ。
音質面でも、JBL製のステレオスピーカーとサブウーファーを搭載し、Dolbyによるサラウンドサウンド、Wolfsonによるノイズの軽減機能が利用できる。
大画面やプロジェクターで、動画を快適に再生できることを狙ったのだろう。
グリップ側に収納式のスタンドを内蔵しており、この角度を変えることで、4つの形状に変化できる。
大容量バッテリーは、最大約15時間持つということで、丸一に使い続けられるとのこと。
前面に160万画素のカメラ、背面に800万画素のカメラを搭載。
OTG対応のmicroUSBポート、microSDカードスロット。
IEEE 802.11a/b/g/n規格準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0内蔵。
センサー類は、加速度センサー、光センサー、デジタルコンパス、GPS、GLONASSを備える。
本体寸法が333x223x(3.6-12.6)mm、重さが約950gと、とてもではないが気軽に持ち歩きできるサイズ、重さの端末ではないが、タブレット端末としてのスペックは発売当時から見ればフルスペックと言っていい構成だ。
そして、この端末の最大の特徴は、グリップ部分の丸いボタンを押すと、ボタンと反対側に内蔵されたマイクロプロジェクターが点灯し、壁などに投射できることだろう。
こんなタブレット他にないし、大画面で電子書籍を読みたい場合にも使えるだろう、ということで、安かったので買ってしまったのだ。
入手できたのは、中古だが、箱や付属品はすべて揃っていた。
付属品は、取扱説明書、カナル型イヤホン、microUSBケーブル、ACアダプタ。
付属品の使用感はあるが、本体は、目立つ傷もなく、綺麗な方だと思う。
詳しい感想については、また後日。
関連記事:
「Chuwi Hi12」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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中古ショップ店頭で、レノボの「YOGA Tablet 2 Pro」というAndroidタブレットの中古が、2万円を切る値段で売られており、実用性を考えず、思わず衝動買いしてしまった。
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このタブレット、発売は2014年だそうで、かなり古い。
SoCもインテルAtom(クアッドコア)で、Android OSも発売時は4.4で、その後、5.0.1へのアップグレードが可能になったが、正直、性能は時代遅れだし、OSもあと1年使えればいいところ。
ただ、これは、かなりの変りモノなのだ。
形状的に見ると、よくある一枚板のタブレットではなく、片方の端が丸く膨らんだグリップが付いており、確かに、そこを握れば持ちやすいが、鞄への収納などは、はっきり言って邪魔。
ただ、この製品は、そのグリップ部分に、大容量バッテリーと併せて、マイクロプロジェクターを内蔵してしまったのだ。
ディスプレイは、13.3型で、フルHDを上回る2560x1440ドットの超高解像度ディスプレイを搭載。
この大きさがあれば、本を見開きで読んだり、大判の図面も読みやすいだろうというのも、欲しくなった動機の一つだ。
音質面でも、JBL製のステレオスピーカーとサブウーファーを搭載し、Dolbyによるサラウンドサウンド、Wolfsonによるノイズの軽減機能が利用できる。
大画面やプロジェクターで、動画を快適に再生できることを狙ったのだろう。
グリップ側に収納式のスタンドを内蔵しており、この角度を変えることで、4つの形状に変化できる。
大容量バッテリーは、最大約15時間持つということで、丸一に使い続けられるとのこと。
前面に160万画素のカメラ、背面に800万画素のカメラを搭載。
OTG対応のmicroUSBポート、microSDカードスロット。
IEEE 802.11a/b/g/n規格準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0内蔵。
センサー類は、加速度センサー、光センサー、デジタルコンパス、GPS、GLONASSを備える。
本体寸法が333x223x(3.6-12.6)mm、重さが約950gと、とてもではないが気軽に持ち歩きできるサイズ、重さの端末ではないが、タブレット端末としてのスペックは発売当時から見ればフルスペックと言っていい構成だ。
そして、この端末の最大の特徴は、グリップ部分の丸いボタンを押すと、ボタンと反対側に内蔵されたマイクロプロジェクターが点灯し、壁などに投射できることだろう。
こんなタブレット他にないし、大画面で電子書籍を読みたい場合にも使えるだろう、ということで、安かったので買ってしまったのだ。
入手できたのは、中古だが、箱や付属品はすべて揃っていた。
付属品は、取扱説明書、カナル型イヤホン、microUSBケーブル、ACアダプタ。
付属品の使用感はあるが、本体は、目立つ傷もなく、綺麗な方だと思う。
詳しい感想については、また後日。
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