Palm PVG100(Pepito)のスペックが気になる [スマートフォン]
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手のひらサイズの超小型タフネス4Gスマホ「Atom」--Kickstarterで大人気 - CNET Japan
Unihertz「Atom」は、防水防塵の超小型4Gスマホということで、かなり話題を呼んだが、結局、価格が高いことや、スペック上も思ったより重いのが気になり、買わなかった。
それ以降、話題になるような、超小型スマホが発表されていなかったが、久々に期待できそうな新製品が発表された。
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中国TCLに買収されたPalmブランドの、Androidスマホで、「Palm PVG100(Pepito)」という名前で呼ばれているらしい。
写真を見るだけだと、実際のサイズが想像つかないが、次のサイトのスペックを信じるなら、超小型スマホにジャンル分けできそうで、かなり期待が持てそうだ。
Palm PVG100 (Pepito) - Full phone specifications
・OS:Android 8.1(Oreo)
・画面:3.3インチ、720x1280ピクセル
・SoC:Snapdragon 435(Octa-core 1.4 GHz Cortex-A53 CPU + GPU Adreno 505)
・RAM:3GB
・内蔵ストレージ:32GB
・メモリカード:microSDカードスロット(最大256GBに対応)
・バッテリー容量:800mAh
・ネットワーク:FDD-LTE 1900(B2)/1700(B66)/850(B5)/700(B12/B13/B17)MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V)MHz, GSM 1900/850MHzに対応
・Wi-Fi:IEEE 802.11 b/g/n対応(2.4GHzのみ)
・Bluetooth 4.2内蔵
・SIMカードスロット:Nano-SIM
・カメラ:メイン 8Mピクセル、720P/30fps動画、LEDフラッシュ、フロント 2Mピクセル
・本体カラー:チタン、ゴールド
・価格:約100ユーロ(約1.3万円)
SoCや、メモリ容量関連の基本スペックは大きな不満はない。
私のように音楽やラジオを聴くために使うとすると、ほとんど不足のないスペックだ。
気になるのは、公開されてないサイズと重さ、そして、800mAhという小さいバッテリー容量の実際の持ち具合と、Bluetoothがサポートするコーデックの種類あたり。
音楽やラジオを聴く目的なので、バッテリーは音楽を流しながら丸1日は持って欲しいし、Blueotoothも、Android 8.1(Oreo)ならサポートできる筈のLDACやAtpX HDといった高音質コーデックがサポートできていて欲しいところ。
画面サイズに関しては、3.3インチで720x1280ピクセルと、2.45インチだったUnihelz Atomなどよりは一回り大きいが、その分解像度も高く、Unihelz Atomでは動かなかったり、画面が崩れてしまうアプリの大半が、まともに動くなるようになるはずだ。
本体サイズも、画面サイズに比例して大きくなるし、重くもなる筈なので気になるのだが、残念ながら、肝心の本体サイズや重さに関する情報は、どこを探しても見つけられなかった。100gそこそこに収まってくれていると許容できる範囲なのだが。
ただ、値段が100ユーロ程度なら、比較的手軽に手を出しやすい価格だし、もし、続報でサイズや重さが許容範囲なら、現在使用中の超小型スマホ「SERVO J5+」からの乗り換えで買ってもいいかもな。
【追記】
Palm、手のひらサイズの小型スマホ「Palm」でスマホ市場に復活か - iPhone Mania
ご紹介したPalm PVG100(Pepito)の詳細情報が分かってきたが、単体では機能せず、他のスマートフォンとペアリングして使い、Verizon独占で、e-SIM内蔵で交換不可。アプリも内蔵のものしか使えないということで、私が待ち望んだような機種ではなかったようです。
関連記事:
改めてUnihertz社の超小型スマホ「Atom」についてご紹介:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Unihertz「Atom」は、防水防塵の超小型4Gスマホということで、かなり話題を呼んだが、結局、価格が高いことや、スペック上も思ったより重いのが気になり、買わなかった。
それ以降、話題になるような、超小型スマホが発表されていなかったが、久々に期待できそうな新製品が発表された。
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中国TCLに買収されたPalmブランドの、Androidスマホで、「Palm PVG100(Pepito)」という名前で呼ばれているらしい。
写真を見るだけだと、実際のサイズが想像つかないが、次のサイトのスペックを信じるなら、超小型スマホにジャンル分けできそうで、かなり期待が持てそうだ。
Palm PVG100 (Pepito) - Full phone specifications
・OS:Android 8.1(Oreo)
・画面:3.3インチ、720x1280ピクセル
・SoC:Snapdragon 435(Octa-core 1.4 GHz Cortex-A53 CPU + GPU Adreno 505)
・RAM:3GB
・内蔵ストレージ:32GB
・メモリカード:microSDカードスロット(最大256GBに対応)
・バッテリー容量:800mAh
・ネットワーク:FDD-LTE 1900(B2)/1700(B66)/850(B5)/700(B12/B13/B17)MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V)MHz, GSM 1900/850MHzに対応
・Wi-Fi:IEEE 802.11 b/g/n対応(2.4GHzのみ)
・Bluetooth 4.2内蔵
・SIMカードスロット:Nano-SIM
・カメラ:メイン 8Mピクセル、720P/30fps動画、LEDフラッシュ、フロント 2Mピクセル
・本体カラー:チタン、ゴールド
・価格:約100ユーロ(約1.3万円)
SoCや、メモリ容量関連の基本スペックは大きな不満はない。
私のように音楽やラジオを聴くために使うとすると、ほとんど不足のないスペックだ。
気になるのは、公開されてないサイズと重さ、そして、800mAhという小さいバッテリー容量の実際の持ち具合と、Bluetoothがサポートするコーデックの種類あたり。
音楽やラジオを聴く目的なので、バッテリーは音楽を流しながら丸1日は持って欲しいし、Blueotoothも、Android 8.1(Oreo)ならサポートできる筈のLDACやAtpX HDといった高音質コーデックがサポートできていて欲しいところ。
画面サイズに関しては、3.3インチで720x1280ピクセルと、2.45インチだったUnihelz Atomなどよりは一回り大きいが、その分解像度も高く、Unihelz Atomでは動かなかったり、画面が崩れてしまうアプリの大半が、まともに動くなるようになるはずだ。
本体サイズも、画面サイズに比例して大きくなるし、重くもなる筈なので気になるのだが、残念ながら、肝心の本体サイズや重さに関する情報は、どこを探しても見つけられなかった。100gそこそこに収まってくれていると許容できる範囲なのだが。
ただ、値段が100ユーロ程度なら、比較的手軽に手を出しやすい価格だし、もし、続報でサイズや重さが許容範囲なら、現在使用中の超小型スマホ「SERVO J5+」からの乗り換えで買ってもいいかもな。
【追記】
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ご紹介したPalm PVG100(Pepito)の詳細情報が分かってきたが、単体では機能せず、他のスマートフォンとペアリングして使い、Verizon独占で、e-SIM内蔵で交換不可。アプリも内蔵のものしか使えないということで、私が待ち望んだような機種ではなかったようです。
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電池容量が気になりますね。電話以外で30分も使ったら、電話の待受も1日もつか怪しい気がしますね。
by おーちゃん (2018-09-16 09:19)
おーちゃんさん、こんにちは。
バッテリーの持ちは、SoCやディスプレイの消費電力とのバランスなので、現時点で何とも言えませんが、一般論として小さすぎる気がしますね。
by naniwa48 (2018-09-16 18:47)