
Android 6.0以上が動く超小型スマホが欲しい [スマートフォン]
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タフネスコンパクトスマホ「SERVO J5+」を発見:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
現在、ポータブルオーディオプレーヤーとして超小型スマホ「SERVO J5+」を使っているが、使うにつれもちろん細かな不満は増えている。たとえば、
・microUSBとミニジャックの端子カバーが、使い始めて数日で千切れてしまい、防水の役割を果たさなくなった
・時々、microSDカードを認識しなくなり、そのたびに、防水のためにネジ止めされた裏蓋を外して、装着し直す必要がある
・バッテリーの持ちが悪くなってきて、残容量30%ぐらいから急にシャットダウンしてしまうことが増えた。バッテリーが摩耗しているのかもしれないのだが、交換用バッテリーはどこにも売っていない。
・アプリを色々インストールした現在、ラジオの録音ファイルを再生しているときに、音がぶつぶつ切れる症状が増えた。
こうした細かな不満はありながらも、音楽やラジオを聴くには、これまでで一番使えるスマホだと思って使ってきた。
ところが、ここにきて、重大な問題が生じるようになってきた。それは、次の問題だ。
・ラジオクラウド、Googleポッドキャスト、らくらじなど、コンテンツをダウンロードして聴くアプリの大半が、内部ストレージにしかダウンロードできないため、あっという間に内部ストレージの残量がゼロになってしまう。
・音楽やネットラジオ関係のアプリをインストールし、更新を繰り返していたら、早くも8GBの内部ストレージが容量不足になってしまい、アプリの追加や更新ができなくなってしまった。
特に、2018年7月頃から「Googleポッドキャスト」アプリが日本でも使えるようになり、これを使い始めてから、油断すると、あっという間に内部ストレージがゼロになってしまうことが増えた。
アプリ側がメモリカードへの保存に対応してなくても、Android OSが6.0以上であれば、「Adoptable Storage」という機能がある筈なので、それを使って、追加したmicroSDカードを、内部ストレージとして使うことができ、実質的に内部ストレージの容量を拡大できる筈。
しかし、「SERVO J5+」のOSは、Android 5.1であり、SERVO社で、Android 6.0へのアップグレードを行う予定もないようだし、Android 6.0を搭載した後継機も、今のところ発表されてない。
仕方ないので、Android 6.0以上を搭載した、超小型スマホがないものか、最近の状況をチェックし直してみた。
その中で、Melrose社の製品をチェックしてみたら、以前使用していた「MELROSE S9」の後継モデルと思われる製品が、いくつか発表されていることが分かった。
「MELROSE S9」2017 versionが届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Melrose S9」というのは、「SERVO J5+」の前に、ポータブルオーディオプレーヤーとして使っていた製品で、同じモデル名で、古いモデルと、CPUがクアッドコアに変わり、OSも新しくなった新モデル(2017年バージョン)が存在する。
表立った型番の違いはなく、サイズ、デザインもほとんど見分けがつかないが、設定画面のモデル番号を見ると、「Melrose S9+」と表示されるため、私は便宜的に「Melrose S9+」と呼んで区別していた。
この「Melrose S9+」、Android OSが5.1で、サイズや重さには全く不満はなかったが、RAMを512MBしか搭載していないせいか、アプリをインストールしてゆくと動作が超絶遅くなり、実用にならなくなったため、「SERVO J5+」に乗り換えざるを得なかった。
ところが、「Melrose S9X」「Melrose S9 Plus」という、「Melrose S9+」の問題が改善されたモデルが、いつの間にか発売されているようなのだ。
そこで、それらのモデルについて詳しく調べてみることにしたが、長くなるので、詳細はまた別の日に。
関連記事:
「MELROSE S9」2017 versionの存在が明らかに:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - Melrose S9 Enhanced Slim Mini Smart Phone
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タフネスコンパクトスマホ「SERVO J5+」を発見:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
現在、ポータブルオーディオプレーヤーとして超小型スマホ「SERVO J5+」を使っているが、使うにつれもちろん細かな不満は増えている。たとえば、
・microUSBとミニジャックの端子カバーが、使い始めて数日で千切れてしまい、防水の役割を果たさなくなった
・時々、microSDカードを認識しなくなり、そのたびに、防水のためにネジ止めされた裏蓋を外して、装着し直す必要がある
・バッテリーの持ちが悪くなってきて、残容量30%ぐらいから急にシャットダウンしてしまうことが増えた。バッテリーが摩耗しているのかもしれないのだが、交換用バッテリーはどこにも売っていない。
・アプリを色々インストールした現在、ラジオの録音ファイルを再生しているときに、音がぶつぶつ切れる症状が増えた。
こうした細かな不満はありながらも、音楽やラジオを聴くには、これまでで一番使えるスマホだと思って使ってきた。
ところが、ここにきて、重大な問題が生じるようになってきた。それは、次の問題だ。
・ラジオクラウド、Googleポッドキャスト、らくらじなど、コンテンツをダウンロードして聴くアプリの大半が、内部ストレージにしかダウンロードできないため、あっという間に内部ストレージの残量がゼロになってしまう。
・音楽やネットラジオ関係のアプリをインストールし、更新を繰り返していたら、早くも8GBの内部ストレージが容量不足になってしまい、アプリの追加や更新ができなくなってしまった。
特に、2018年7月頃から「Googleポッドキャスト」アプリが日本でも使えるようになり、これを使い始めてから、油断すると、あっという間に内部ストレージがゼロになってしまうことが増えた。
アプリ側がメモリカードへの保存に対応してなくても、Android OSが6.0以上であれば、「Adoptable Storage」という機能がある筈なので、それを使って、追加したmicroSDカードを、内部ストレージとして使うことができ、実質的に内部ストレージの容量を拡大できる筈。
しかし、「SERVO J5+」のOSは、Android 5.1であり、SERVO社で、Android 6.0へのアップグレードを行う予定もないようだし、Android 6.0を搭載した後継機も、今のところ発表されてない。
仕方ないので、Android 6.0以上を搭載した、超小型スマホがないものか、最近の状況をチェックし直してみた。
その中で、Melrose社の製品をチェックしてみたら、以前使用していた「MELROSE S9」の後継モデルと思われる製品が、いくつか発表されていることが分かった。
「MELROSE S9」2017 versionが届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Melrose S9」というのは、「SERVO J5+」の前に、ポータブルオーディオプレーヤーとして使っていた製品で、同じモデル名で、古いモデルと、CPUがクアッドコアに変わり、OSも新しくなった新モデル(2017年バージョン)が存在する。
表立った型番の違いはなく、サイズ、デザインもほとんど見分けがつかないが、設定画面のモデル番号を見ると、「Melrose S9+」と表示されるため、私は便宜的に「Melrose S9+」と呼んで区別していた。
この「Melrose S9+」、Android OSが5.1で、サイズや重さには全く不満はなかったが、RAMを512MBしか搭載していないせいか、アプリをインストールしてゆくと動作が超絶遅くなり、実用にならなくなったため、「SERVO J5+」に乗り換えざるを得なかった。
ところが、「Melrose S9X」「Melrose S9 Plus」という、「Melrose S9+」の問題が改善されたモデルが、いつの間にか発売されているようなのだ。
そこで、それらのモデルについて詳しく調べてみることにしたが、長くなるので、詳細はまた別の日に。
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