
ソニーの電子ペーパーリモコン「HUIS-100KC」を購入 [情報家電]
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HUIS-100RC | AVアクセサリー | ソニー
ソニーの電子ペーパーリモコン「HUIS-100RC」とBluetoothクレードル「HUIS-200CR」のセット「HUIS-100KC」の出物がないか探していたのだが、
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ヤフオクなどでも、最近はこの値段では落札できないので、思い切って購入してしまった。
シンプルな化粧箱を開けると、
本体と、クレードルと、ACアダプタと、microUSBケーブル、取扱説明書などが入っている。
写真から、小さなスマホのような薄い板のような形状を想像していたが、現物を見ると、背面に出っ張りがあり思ったより立体的。
そのお蔭で持ちやすいし、実はクレードルなしでも自立できるのもいい。
バッテリーの持ちは、たまに使う程度なら、1か月程度持つらしい。ただ、バッテリーの交換は不可であることに気付いた。
裏側は結構出っ張っているので、これなら乾電池(あるいはエネループ)で動かしてもよかったのではないかと思えたし、そうでなくても、やはり交換は可能にして欲しかったところ。
画面のタッチの感触は、もちろん物理ボタンのリモコンに劣るが、一応、ボタンを押すと、音とバイブでレスポンスがあるので、それほど違和感はない。
画面タッチの反応も、特に問題なし。よく反応する。
本体に、標準で主なメーカーのAV機器や照明、エアコンなどのリモコン信号が内蔵されており、製品の種類とメーカーを選んで、実際に製品に向かって電源ON/OFFなどの信号を送ってみて反応を確認後、その製品のリモコン機能を登録できる。
しかも、パソコンソフトなしでも、ある程度の画面編集が可能となっており、既にあるボタンや追加したボタンに、新たに赤外線のリモコン信号を学習させることができ、リモコン単体でも学習リモコンのカスタマイズができるようになっているあたりは、なかなかの完成度だ。
ただ、このプリインストールされているリモコン画面が、どうにも気に入らない。
いかにもソニーが思う「カッコいい」を体現したようなミニマムデザインではあるのだが、設定で言語として英語と日本語が選べるのに、それを日本語に設定してるにもかかわらず、リモコン画面の名称やボタン名称などがすべて英語表記のまま。
素材ダウンロード - HUIS UI CREATOR | HUIS
一応、Windows/Mac用のリモコン編集ソフト「HUIS UI CREATOR」が用意されていて、それを使うと、かなり自由度の高い画面設計はできるようになっており、Webサイトでもこのツール用の各種ボタンデザインなども提供されているのだが、唯一、日本語表記のボタンを揃えた素材集に付けられた名称が「シニア」だそうで(笑)
ソニーにとっては、リモコンのボタンに分かりやすく日本語で名称が書かれていることは、「シニア向け」の扱いらしい。
「そういうことじゃないんだけどな」と馬鹿にされた気分だが、ソニーって、何でも英語を使うのが大好きで、「そういう国際感覚にあふれたセンスのいい人」がユーザーを見下すような感覚が昔からあって、それは今も変わらないんだな、と改めて思った。
ということで、デフォルトのリモコン設定で我が家のテレビやレコーダー、照明、エアコンの操作ができることは確認できたものの、その画面デザインはことごとく気に入らないし、そもそもこれでは純正リモコンも併せて使用する我が家の家族は皆、この英語だらけの学習リモコンの使い方が理解できず、一切使ってくれないだろう。
なので、「HUIS UI CREATOR」を使って、できるだけ元の純正リモコンのボタン配置やボタン名称を再現する形で、リモコン画面のデザインを作り込んでから、家族に使ってもらうことにしたい。
HUIS UI CREATOR | HUIS
リモコン画面のデザインを行うツール「HUIS UI CREATOR」は、Windows版とMac版がある。2018年6月4日にリリースされたバージョン7.0が最新版だ。
まずは、マニュアルなしではなかなか操作が分かりにくい「HUIS UI CREATOR」の使い方を学びながら、学習リモコンの画面を順次作成してゆきたいと思う。
関連記事:
E-ink搭載学習リモコン「HUIS-100RC」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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そのお蔭で持ちやすいし、実はクレードルなしでも自立できるのもいい。
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裏側は結構出っ張っているので、これなら乾電池(あるいはエネループ)で動かしてもよかったのではないかと思えたし、そうでなくても、やはり交換は可能にして欲しかったところ。
画面のタッチの感触は、もちろん物理ボタンのリモコンに劣るが、一応、ボタンを押すと、音とバイブでレスポンスがあるので、それほど違和感はない。
画面タッチの反応も、特に問題なし。よく反応する。
本体に、標準で主なメーカーのAV機器や照明、エアコンなどのリモコン信号が内蔵されており、製品の種類とメーカーを選んで、実際に製品に向かって電源ON/OFFなどの信号を送ってみて反応を確認後、その製品のリモコン機能を登録できる。
しかも、パソコンソフトなしでも、ある程度の画面編集が可能となっており、既にあるボタンや追加したボタンに、新たに赤外線のリモコン信号を学習させることができ、リモコン単体でも学習リモコンのカスタマイズができるようになっているあたりは、なかなかの完成度だ。
ただ、このプリインストールされているリモコン画面が、どうにも気に入らない。
いかにもソニーが思う「カッコいい」を体現したようなミニマムデザインではあるのだが、設定で言語として英語と日本語が選べるのに、それを日本語に設定してるにもかかわらず、リモコン画面の名称やボタン名称などがすべて英語表記のまま。
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一応、Windows/Mac用のリモコン編集ソフト「HUIS UI CREATOR」が用意されていて、それを使うと、かなり自由度の高い画面設計はできるようになっており、Webサイトでもこのツール用の各種ボタンデザインなども提供されているのだが、唯一、日本語表記のボタンを揃えた素材集に付けられた名称が「シニア」だそうで(笑)
ソニーにとっては、リモコンのボタンに分かりやすく日本語で名称が書かれていることは、「シニア向け」の扱いらしい。
「そういうことじゃないんだけどな」と馬鹿にされた気分だが、ソニーって、何でも英語を使うのが大好きで、「そういう国際感覚にあふれたセンスのいい人」がユーザーを見下すような感覚が昔からあって、それは今も変わらないんだな、と改めて思った。
ということで、デフォルトのリモコン設定で我が家のテレビやレコーダー、照明、エアコンの操作ができることは確認できたものの、その画面デザインはことごとく気に入らないし、そもそもこれでは純正リモコンも併せて使用する我が家の家族は皆、この英語だらけの学習リモコンの使い方が理解できず、一切使ってくれないだろう。
なので、「HUIS UI CREATOR」を使って、できるだけ元の純正リモコンのボタン配置やボタン名称を再現する形で、リモコン画面のデザインを作り込んでから、家族に使ってもらうことにしたい。
HUIS UI CREATOR | HUIS
リモコン画面のデザインを行うツール「HUIS UI CREATOR」は、Windows版とMac版がある。2018年6月4日にリリースされたバージョン7.0が最新版だ。
まずは、マニュアルなしではなかなか操作が分かりにくい「HUIS UI CREATOR」の使い方を学びながら、学習リモコンの画面を順次作成してゆきたいと思う。
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