超小型スマホ「Jelly Pro」を購入 [スマートフォン]
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ポータブルオーディオプレー屋代わりに使っている超小型スマホ「SERVO J5+」の代わりになる端末として、Uniheltz社の「Jelly Pro」の掘り出し物がないか、探していたが、今回、ネットフリマで、中古を送料込み8,500円で購入できた。
その「Jelly Pro」が届いたので、早速中身を見てゆきたい。
白い丈夫な箱に入っており、開梱すると、
Unihertz Jelly pro 世界最小の4Gスマホ (SIMフリー端末) - F・L・B MOBILE 端末代金実質0円
付属品は、microUSBケーブル、ACアダプタ、液晶保護フィルム、マニュアルだった。他の方のレビューを見ていると、ギターピックのような形をした裏蓋を開ける工具が入っているようなのだが、私が購入した中古品には入っていなかった。
なお、今回購入したのはブラックだったが、本体の丸みを帯びたデザインは、昔使っていたPOSHの「Micro X S240」そっくり。
並べてみると、僅かに大きく、少し分厚い。ただ、重量は、ほとんど変わらず、約60gしかないのは立派。
早速裏蓋を開けようとするが、これが非常に固い。正面から見て、右下側あたりが比較的持ち上がるので、そこにマイナスドライバーを差し込んで、ようやく剥がすことができた。
裏蓋を取ると、こんな感じで、中央にバッテリーがあり、脱着可能。替えバッタリーは、一応Amazonなどで購入可能だが、互換品が売られるほどメジャーではないので、純正品しかなく価格も高い。
ここで嬉しいことに、ストラップホールが下向きにあることが判明。ただ、穴は小さいので、ストラップ紐を通すのは結構大変。
ストラップ紐に細い糸をUの字に通し、その糸をストラップホールに通した後、糸を引っ張ることで、ようやくストラップの紐も一緒にストラップホールを通すことができた。
バッテリーを取り外すと、nanoSIMカードスロットが2つと、それとは別にmicroSDカードスロットが並んでおり壮観。
もっと大きなスマホでも、一つのSIMカードスロットとmicroSDカードスロットは兼用であることが多いのに、ようやる。
充電・通信用のmicroUSB端子は、「Micro X S240」なんかとは違って、下側ではなく、正面から見て右上側面にあるり、端子の深さも普通なので、一般的な市販のmicroUSBケーブルが使えるのは有難い(って、使えるのが当たり前なのだが)。
ここまでハードウェア面を見てきて、色々と弱点が多かった「Micro X S240」から進歩しており、好印象な点が多い。
まずは、充電しながら電源を入れ、セットアップを始めよう。
関連記事:
超小型4Gスマホ「Jelly Pro」に改めて注目する:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ポータブルオーディオプレー屋代わりに使っている超小型スマホ「SERVO J5+」の代わりになる端末として、Uniheltz社の「Jelly Pro」の掘り出し物がないか、探していたが、今回、ネットフリマで、中古を送料込み8,500円で購入できた。
その「Jelly Pro」が届いたので、早速中身を見てゆきたい。
白い丈夫な箱に入っており、開梱すると、
Unihertz Jelly pro 世界最小の4Gスマホ (SIMフリー端末) - F・L・B MOBILE 端末代金実質0円
付属品は、microUSBケーブル、ACアダプタ、液晶保護フィルム、マニュアルだった。他の方のレビューを見ていると、ギターピックのような形をした裏蓋を開ける工具が入っているようなのだが、私が購入した中古品には入っていなかった。
なお、今回購入したのはブラックだったが、本体の丸みを帯びたデザインは、昔使っていたPOSHの「Micro X S240」そっくり。
並べてみると、僅かに大きく、少し分厚い。ただ、重量は、ほとんど変わらず、約60gしかないのは立派。
早速裏蓋を開けようとするが、これが非常に固い。正面から見て、右下側あたりが比較的持ち上がるので、そこにマイナスドライバーを差し込んで、ようやく剥がすことができた。
裏蓋を取ると、こんな感じで、中央にバッテリーがあり、脱着可能。替えバッタリーは、一応Amazonなどで購入可能だが、互換品が売られるほどメジャーではないので、純正品しかなく価格も高い。
ここで嬉しいことに、ストラップホールが下向きにあることが判明。ただ、穴は小さいので、ストラップ紐を通すのは結構大変。
ストラップ紐に細い糸をUの字に通し、その糸をストラップホールに通した後、糸を引っ張ることで、ようやくストラップの紐も一緒にストラップホールを通すことができた。
バッテリーを取り外すと、nanoSIMカードスロットが2つと、それとは別にmicroSDカードスロットが並んでおり壮観。
もっと大きなスマホでも、一つのSIMカードスロットとmicroSDカードスロットは兼用であることが多いのに、ようやる。
充電・通信用のmicroUSB端子は、「Micro X S240」なんかとは違って、下側ではなく、正面から見て右上側面にあるり、端子の深さも普通なので、一般的な市販のmicroUSBケーブルが使えるのは有難い(って、使えるのが当たり前なのだが)。
ここまでハードウェア面を見てきて、色々と弱点が多かった「Micro X S240」から進歩しており、好印象な点が多い。
まずは、充電しながら電源を入れ、セットアップを始めよう。
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