バランス接続のカナル型イヤホン・パイオニア「SE-CH5BL」を購入 [ポータブルオーディオ]
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私は、ハイレゾ対応で、2.5mm4極のバランス入力のポータブルオーディオプレーヤー「XDP-30R」を持っていて、他の方のレビューを読むと、バランス入力にすると音質が明らかに変わるという意見が多い。
ところが、私はバランス入力対応のヘッドホンを一つも持っていないので、その真価を試すことができておらず、以前から、是非ともハイレゾ対応でバランス入力が可能なヘッドホンを入手したいと思っていた。
なので、ハイレゾ対応のBluetoothイヤホン・ソニーの「WI-1000X」を購入検討中であることを書いたときに、唯一、残念なのがバランス接続に対応しないことだと書いたのだが、それを補うイヤホンを、先に購入してしまった。
SE-CH5BL | PREMIUM SOUND | Pioneer
それが、パイオニアの「SE-CH5BL」というカナル型イヤホンで、おそらく2.5mm4極のバランス接続に対応したヘッドホンでは、一番安価な製品だと思う。現状、新品が6,000円弱で買える。
SE-CH9T | PREMIUM SOUND | Pioneer
パイオニアには、これとは別に「SE-CH9T」というバランス対応のカナル型イヤホンがあり、こちらは8,000円台だが、
大本命!!Pioneer SE-CH9T を聴き込んでみた|SOUND GEAR
音質的には非常に評価が高く、思わず買いかけてしまったのだが、よく読むと、標準のコネクタは3.5mmのアンバランスで、リケーブリングにより、2.5mm4極のバランス入力に対応するらしい。
ところが、「SE-CH9T」のケーブル接続端子がパイオイア独自らしく、汎用品が使えないらしい。だから、純正のバランス接続に対応したケーブル「JAC-BM12C1」を別途購入する必要があるのだが、これが6,000円以上するのだ。
あぶない、あぶない。
「SE-CH5BL」は、リケーブリングができない代わりに、2.5mm4極のバランス接続端子専用なので、汎用性は劣る代わりに、ダントツで安い。
音質的には、「SE-CH9T」には劣るものの、レビューを読む限り評判は悪い訳ではなく、スペックを見ると、
・新開発の大口径9.7mmドライバーを搭載。8Hz~45,000Hzの広帯域再生を実現
・クリアな中域再生を実現する独自のAirflow Control Portを採用
・タッチノイズを軽減するオーバーイヤーフィットスタイル
・2.5 mmバランス接続対応
・快適なフィット感を確保する、3種類のサイズのリブ付きシリコンチップ
・携帯に便利なキャリングポーチ付属
と書いてあり、このクラスで、9.7mmドライバーは最大クラスであり、高音だけでなく、低音の伸びも期待できそうだ。
価格.com - パイオニア ハイレゾスターターセット HRP-305(B) [16GB] 価格比較
そもそもこのイヤホン、私が持っているポータブルオーディオプレーヤー「XDP-30R」とのセットで「ハイレゾスターターセット」なる商品が売られているぐらいだから、音質的な相性もいいはずだ。
そこで、出物がないか探したら、Amazonマーケットプレイスで、未使用の中古(保証なし)が4,980円であったので、これを購入した。
届いたら、「XDP-30R」に繋いで、果たしてバランス入力の威力がどれほどのものか、検証してみたいと思う。
関連記事:
ハイレゾ対応のイヤホンの購入を検討中:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
カナル型イヤホン「水月雨 (MOONDROP) Quarks」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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私は、ハイレゾ対応で、2.5mm4極のバランス入力のポータブルオーディオプレーヤー「XDP-30R」を持っていて、他の方のレビューを読むと、バランス入力にすると音質が明らかに変わるという意見が多い。
ところが、私はバランス入力対応のヘッドホンを一つも持っていないので、その真価を試すことができておらず、以前から、是非ともハイレゾ対応でバランス入力が可能なヘッドホンを入手したいと思っていた。
なので、ハイレゾ対応のBluetoothイヤホン・ソニーの「WI-1000X」を購入検討中であることを書いたときに、唯一、残念なのがバランス接続に対応しないことだと書いたのだが、それを補うイヤホンを、先に購入してしまった。
SE-CH5BL | PREMIUM SOUND | Pioneer
それが、パイオニアの「SE-CH5BL」というカナル型イヤホンで、おそらく2.5mm4極のバランス接続に対応したヘッドホンでは、一番安価な製品だと思う。現状、新品が6,000円弱で買える。
SE-CH9T | PREMIUM SOUND | Pioneer
パイオニアには、これとは別に「SE-CH9T」というバランス対応のカナル型イヤホンがあり、こちらは8,000円台だが、
大本命!!Pioneer SE-CH9T を聴き込んでみた|SOUND GEAR
音質的には非常に評価が高く、思わず買いかけてしまったのだが、よく読むと、標準のコネクタは3.5mmのアンバランスで、リケーブリングにより、2.5mm4極のバランス入力に対応するらしい。
ところが、「SE-CH9T」のケーブル接続端子がパイオイア独自らしく、汎用品が使えないらしい。だから、純正のバランス接続に対応したケーブル「JAC-BM12C1」を別途購入する必要があるのだが、これが6,000円以上するのだ。
あぶない、あぶない。
「SE-CH5BL」は、リケーブリングができない代わりに、2.5mm4極のバランス接続端子専用なので、汎用性は劣る代わりに、ダントツで安い。
音質的には、「SE-CH9T」には劣るものの、レビューを読む限り評判は悪い訳ではなく、スペックを見ると、
・新開発の大口径9.7mmドライバーを搭載。8Hz~45,000Hzの広帯域再生を実現
・クリアな中域再生を実現する独自のAirflow Control Portを採用
・タッチノイズを軽減するオーバーイヤーフィットスタイル
・2.5 mmバランス接続対応
・快適なフィット感を確保する、3種類のサイズのリブ付きシリコンチップ
・携帯に便利なキャリングポーチ付属
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そもそもこのイヤホン、私が持っているポータブルオーディオプレーヤー「XDP-30R」とのセットで「ハイレゾスターターセット」なる商品が売られているぐらいだから、音質的な相性もいいはずだ。
そこで、出物がないか探したら、Amazonマーケットプレイスで、未使用の中古(保証なし)が4,980円であったので、これを購入した。
届いたら、「XDP-30R」に繋いで、果たしてバランス入力の威力がどれほどのものか、検証してみたいと思う。
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