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ハイレゾ対応Bluetoothイヤホン「WI-1000X」を購入 [ポータブルオーディオ]

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最近、ハイレゾ対応機器が増えていることもあり、ハイレゾ対応のBluetoothイヤホンとして、「WI-1000X」の購入を検討していた。

ASCII.jp:ソニーのBluetoothイヤフォン「WI-1000X」はひとつ到達点といえる完成度 (1/3)

いろんな選択肢があったのだが、今回は、ちょっとリスクを冒して、ヤフオクで、付属品なしでかなりジャンキーな中古を、「WI-1000X」としてはかなり格安の12,800円で購入した。

充電用のmicroUSBケーブルはもちろんないし、それどころか、有線接続用の変換ケーブルもないので、有線接続はできない。

ただ、先に、バランス入力に対応するハイレゾ対応の有線イヤホンとして、パイオニア「SE-CH5BL」を買ってしまったので、「WI-1000X」の有線接続にこだわる必要もないかな、と思ったのだ。

IMAG0051.jpg

かなりリスキーだとは思ったが、届いた商品の外観は、大きな傷やスレなどもなく、思ったよりは状態はいい。

取扱説明書ダウンロード | サポート・お問い合わせ | ソニー

ネットで取扱説明書をダウンロードし、早速セットアップをしよう。

まずは、microUSB端子で充電をしてみるが、取扱説明書に書いてある場所にあるはずの充電ランプが点灯しない。

不安を感じて、電源ボタンを長押しすると、電源ランプが赤と青の点滅を始め、どうやらペアリングモードで立ち上がったようだ。

そこで、普段ポータブルオーディオプレーヤーとして使っている「Jelly Pro」でペアリングを試したところ、問題なくペアリングが行えた。

Google Play Musicで、自分のライブラリの楽曲を再生してみたところ、流石に低音も力強く、高域も嫌な音がせずきれい。ヘッドホンとして音質がいいことが、一発で分かる。

さすがに新品だと3万円するヘッドホンだ。

そして、どうやらジャンキーな価格であったが、とりあえずBluetoothヘッドホンとしては、まともに動作しているようだ。

今後、ハイレゾ対応プレーヤーの音質の差を確認したり、BluetoothのaptX HDやLDACコーデックの確認など、色々試してみたいと思う。

関連記事:
ハイレゾ対応のイヤホンの購入を検討中:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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