SSブログ

モバイルプリンタ「MW-260」は、今でも使い物になるのか? [パソコン周辺機器]

スポンサードリンク



mw260mfi_side2_img.jpg

ブラザーのモバイルプリンタ「MW-260」が、現在使用しているAndroid 8.0のスマホからでも、印刷できるものか、詳しく調べてみた。

Brother Print SDK Demo - Google Play のアプリ

Android端末が、Bluetooth接続で「MW-260」に印刷するアプリ「Brother Print SDK Demo」は、今でも Google Playで公開されていることが判明。
しかも、Android要件には、2.3以上としか書かれておらず、レビューを読むと、Android7.0のスマホでも使えたというレポートもある。

そこで、Android 8.0の私のスマホ「HTC U11」に、このアプリをインストールしてみたら、立ち上がり、操作しても落ちることはないようだ。
Bluetoothの通信は、古くからあり、仕様も長らく不変のSPP(シリアル)のプロトコルらしいので、これなら最新機種でも使えるかもしれない。

印刷できるのが、画像ファイル(jpg、bmp、png)と、PDF(機能制限あり)だけという点についても、私がやりたいのは、Webページなどで提供されるクーポンを印刷したいだけなので、クーポンを表示した画面のスクリーンショットを撮り、その画像が印刷できれば、目的は何とか達せられそうだ。

もちろんリスクはあるが、人柱として試す価値はある気がしてきた。

もう一点、購入を決断する上で気になったのが、A6カット紙の感熱紙の入手性だ。

「MW-260」は、基本業務向けであり、パーソナルユースのプリンタのように、どこのお店でも消耗品を置いてある訳ではない。

消耗品の感熱紙も、アスクルなどで購入可能ではあるのだが、20個単位のカートンでしか買えなかったりして、それは多すぎるし、高過ぎる。

ヨドバシ.com - ブラザー brother C-11 [MWシリーズ用 感熱紙 A7 50枚] 通販【全品無料配達】

ただ、探すと、ヨドバシ.comのように1パック単位で、しかも、送料無料で買えるオンラインショップもあるようで、それなら安心だ。

製品マニュアル | MW-260 | 日本 | ブラザー

さらに、製品の取扱説明書を読んでみたところ、感熱紙は、ペーパーカセットに入った形で提供され、カセットのままプリンタにはセットするらしい。
ただ、カセットにセットする紙自体は、普通の感熱紙なので、例えば、もっと入手しやすく、値段も安いA4サイズの感熱紙を、自分でA6サイズにカットして、ペーパーカセットにセットすれば、わざわざ純正品を買わなくてもいいだろう。

ということで、多少不安もあるが、懸念だった点は解消できそうなので、ブラザーのモバイルプリンタ「MW-260」を購入することに決めた。
現在、オークション、フリマ、中古店で、リースバックの安い中古を探しているところだ。

できれば、付属品の充電用のACアダプタと、ペーパーカセットも付いている方が、買ってすぐに使えるし、ペーパーカセットも再利用できるので、その方が有難いため、多少高めでも付属品が揃っている中古を探している。

購入できたら、本当に最新のAndroidスマホから印刷できるのか、カラーのクーポンをモノクロできれいに印刷できるのか、といったあたり、詳しくレポートしたいと思う。

関連記事:
ブラザーのモバイルプリンタ「MW-260」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

□■α brother/ブラザー MW-260 A6モバイルプリンタ/USB付/...
価格:3456円(税込、送料別) (2018/11/22時点)



ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。