
パイオニア「XDP-30R」の最新アップデート [ポータブルオーディオ]
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以前購入したものの、あまり活用してるとは言えないかもしれないパイオニアのポータブルオーディオプレーヤー「XDP-30R」だが、予告されていたファームウェアアップデートが発表さていたことが分かった。
ソフトウェアダウンロード | 「XDP-30R」用ソフトウェア無償ダウンロードサービスのご案内 | 単品コンポーネント | パイオニア株式会社
内容的には次の通りだそうだ。
・aptX HD機能を実装
・Bluetooth接続時のボリュームの調整幅を変更
・リプレイゲイン機能を実装(音声ファイルを再生時に、ボリュームを均一化する)
・フォルダ構成を利用し楽曲情報を表示する機能を追加
・ディスプレイオフ時のボリューム・サイドキー設定の追加
・「Music」の分類一覧に"並び替え"機能を追加
・その他、動作安定性向上
いくつもの新機能の追加や、機能改良が含まれており、発売から2年以上経つことを考えると、未だに積極的な改良があることは、ユーザーとしては有難いことだ。
ただ、aptX HDは、aptXよりさらに高音質、低遅延なBluetoothコーデックでいいと思うのだが、サンプリングレート的には、最大48kHz/24bitで伝送可能と書かれており、本体DACはハイレゾ対応なのに、Bluetoothではハイレゾ再生ができない点が期待外れで、残念なところ。
オンキヨー&パイオニア、「DP-S1A」「XDP-20」などにaptX HD対応のアップデート - ケータイ Watch
また、「XDP-30R」の後継モデル「XDP-20」では、更新内容に含まれる、I-O DATA社製「CDレコ」と組み合わせて、CDの取り込みとGRACENOTEによる自動タグ付機能機能を実装しているが、その機能は、「XDP-30R」のアップデートには含まれなかった。
早速、最新ファームをダウンロードした後更新を実行すると、再起動を含み15分ほど待たされ、更新は完了した。
更新後、Bluetoothコーデックの選択肢に、aptX HDが表示されるようになったので、更新は成功したみたいだ。
ウォークマン「NW-A17」を色々アップデート:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これ以前に、ソニーのポータブルオーディオプレーヤー「Walkman NW-A17」を持っていて、こちらは、有線でハイレゾ再生に対応る上に、Bluetooth接続でも、ファーム更新で高音質なLDACプロトコルに対応している。
ハイレゾ対応Bluetoothイヤホン「WI-1000X」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
さらには、先日は、BluetoothではaptX HDとLDACの両方のプロトコルに対し、有線接続でもハイレゾ再生に対応するソニーの「WI-1000X」と、
バランス接続のカナル型イヤホン・パイオニア「SE-CH5BL」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
有線のハイレゾ対応カナル型イヤホンで、バランス入力のパイオニア「SE-CH5BL」を購入済。
高音質再生の準備はできたので、これらの組み合わせで、どの程度の音質が再現できるものなのか、チェックしてみたいと思う。
関連記事:
ポータブルオーディオプレーヤー「XDP-30R」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ソフトウェアダウンロード | 「XDP-30R」用ソフトウェア無償ダウンロードサービスのご案内 | 単品コンポーネント | パイオニア株式会社
内容的には次の通りだそうだ。
・aptX HD機能を実装
・Bluetooth接続時のボリュームの調整幅を変更
・リプレイゲイン機能を実装(音声ファイルを再生時に、ボリュームを均一化する)
・フォルダ構成を利用し楽曲情報を表示する機能を追加
・ディスプレイオフ時のボリューム・サイドキー設定の追加
・「Music」の分類一覧に"並び替え"機能を追加
・その他、動作安定性向上
いくつもの新機能の追加や、機能改良が含まれており、発売から2年以上経つことを考えると、未だに積極的な改良があることは、ユーザーとしては有難いことだ。
ただ、aptX HDは、aptXよりさらに高音質、低遅延なBluetoothコーデックでいいと思うのだが、サンプリングレート的には、最大48kHz/24bitで伝送可能と書かれており、本体DACはハイレゾ対応なのに、Bluetoothではハイレゾ再生ができない点が期待外れで、残念なところ。
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また、「XDP-30R」の後継モデル「XDP-20」では、更新内容に含まれる、I-O DATA社製「CDレコ」と組み合わせて、CDの取り込みとGRACENOTEによる自動タグ付機能機能を実装しているが、その機能は、「XDP-30R」のアップデートには含まれなかった。
早速、最新ファームをダウンロードした後更新を実行すると、再起動を含み15分ほど待たされ、更新は完了した。
更新後、Bluetoothコーデックの選択肢に、aptX HDが表示されるようになったので、更新は成功したみたいだ。
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高音質再生の準備はできたので、これらの組み合わせで、どの程度の音質が再現できるものなのか、チェックしてみたいと思う。
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