
新たな対抗馬・レノボ「TAB4 8 Plus」 [タブレット端末]
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ここまで、電子書籍リーダーに最適な8インチタブレットということで、ファーウェイの端末ばかりを詳しく取り上げてきたのだが、広告メールで、思いの外いい商品を発見したので、急遽、ご紹介。
それは、レノボの「TAB4 8 Plus」というAndroidタブレットだ。
Lenovo TAB4 8 Plus |家族で使えるプレミアム8型タブレット | レノボジャパン
この製品、8.0インチの1920x1200ピクセルという「MediaPad M3 Lite」と同等スペックのディスプレイを搭載しながら、本体サイズが、210.0x122.0x7.0mmと、213.3x123.3x7.5mmの「MediaPad M3 Lite」に比べても横幅がさらに狭く、8インチクラスのAndroidタブレットでは最狭。
しかも、重さも300gと、298.8gの「iPad mini 4」に次ぐ軽さで、8インチクラスのAndroidタブレットとしては最軽量なのだ。
SoCは、ミッドレンジクラスのQualcomm APQ8053(オクタコア)だが、RAMは4GB搭載され、電子書籍リーダーとしては性能は十分。
内蔵ストレージも64GBもあり、microSDも使える(ただし、microSDXCカードが使えるとは書いていない点が一点不安)。
USB接続は、Type-C端子になっており、OTG機能付き。
バッテリー容量も4,850mAhとそこそこ大きい。
最近省略されがちなヘッドフォン用のミニジャックもちゃんとあるが、ホームボタンがなく、指紋センサーは電源ボタンが兼ねるという変わった方式。
カメラは、リアが800万画素、フロントが500万画素でまあ普通。
Lenovo Tab4 series is set to get Android 8.1 Oreo in November 2018
OSは、Android 7.1だが、最近、Android 8.1へのアップデートが行われた模様だ。
【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】LTE/8コアCPU/4GBメモリ搭載で3万円台の8型タブ。レノボ「TAB4 8 Plus」 - PC Watch
こちらもレビューでも取り上げられているが、電子書籍リーダーとしてもなかなかバランスがよさそうだ。
e クーポン適用後:¥26,784 税込・送料無料
そして、何より、この「TAB4 8 Plus」に俄然興味を持ったのは、レノボ直販サイトからの広告メールだった。
この製品、通常は、Wi-Fiモデルでも税込37,260円(レノボ直販サイト、送料無料)で売られているのだが、今回見た広告メールによれば、現在、eクーポンコード「IDEASP1129」を適用すると、26,784円で買えるらしい。
新品でこの価格なら、「MediaPad M3 Lite」に対抗できる安さだ。
中古も調べてみたが、こちらは、ファーウェイ端末に比べると数が出回っておらず、市場ではあまり見かけないが、2万円台前半が底値のようだ。
8インチクラスのタブレットでは、最狭、最軽量ということで、片手での持ちやすさを第一優先で考えれば、私にとっては、現在、この「TAB4 8 Plus」が第一候補に浮上してきた。
唯一の不安は、大容量のmicroSDXCカードが使えるかどうかだ(内部ストレージ化して使えるなら一応OKなのだが)。
一方で、電子書籍を大きく表示できるという意味では、6.4インチディスプレイの「MediaPad M3」も捨てがたい。
6.4インチあると、19:10の画面でも、「iPad mini 4」の4:3画面並みのサイズで電子書籍が表示でき、しかも横幅は1cm以上抑えられているため、「iPad mini 4」と違い、片手でホールドできそうだからだ。
現在、この2機種の間で、どちらにすべきか悩んでいる。
関連記事:
「MediaPad M3」のバリエーションモデル2機種について:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ここまで、電子書籍リーダーに最適な8インチタブレットということで、ファーウェイの端末ばかりを詳しく取り上げてきたのだが、広告メールで、思いの外いい商品を発見したので、急遽、ご紹介。
それは、レノボの「TAB4 8 Plus」というAndroidタブレットだ。
Lenovo TAB4 8 Plus |家族で使えるプレミアム8型タブレット | レノボジャパン
この製品、8.0インチの1920x1200ピクセルという「MediaPad M3 Lite」と同等スペックのディスプレイを搭載しながら、本体サイズが、210.0x122.0x7.0mmと、213.3x123.3x7.5mmの「MediaPad M3 Lite」に比べても横幅がさらに狭く、8インチクラスのAndroidタブレットでは最狭。
しかも、重さも300gと、298.8gの「iPad mini 4」に次ぐ軽さで、8インチクラスのAndroidタブレットとしては最軽量なのだ。
SoCは、ミッドレンジクラスのQualcomm APQ8053(オクタコア)だが、RAMは4GB搭載され、電子書籍リーダーとしては性能は十分。
内蔵ストレージも64GBもあり、microSDも使える(ただし、microSDXCカードが使えるとは書いていない点が一点不安)。
USB接続は、Type-C端子になっており、OTG機能付き。
バッテリー容量も4,850mAhとそこそこ大きい。
最近省略されがちなヘッドフォン用のミニジャックもちゃんとあるが、ホームボタンがなく、指紋センサーは電源ボタンが兼ねるという変わった方式。
カメラは、リアが800万画素、フロントが500万画素でまあ普通。
Lenovo Tab4 series is set to get Android 8.1 Oreo in November 2018
OSは、Android 7.1だが、最近、Android 8.1へのアップデートが行われた模様だ。
【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】LTE/8コアCPU/4GBメモリ搭載で3万円台の8型タブ。レノボ「TAB4 8 Plus」 - PC Watch
こちらもレビューでも取り上げられているが、電子書籍リーダーとしてもなかなかバランスがよさそうだ。
e クーポン適用後:¥26,784 税込・送料無料
そして、何より、この「TAB4 8 Plus」に俄然興味を持ったのは、レノボ直販サイトからの広告メールだった。
この製品、通常は、Wi-Fiモデルでも税込37,260円(レノボ直販サイト、送料無料)で売られているのだが、今回見た広告メールによれば、現在、eクーポンコード「IDEASP1129」を適用すると、26,784円で買えるらしい。
新品でこの価格なら、「MediaPad M3 Lite」に対抗できる安さだ。
中古も調べてみたが、こちらは、ファーウェイ端末に比べると数が出回っておらず、市場ではあまり見かけないが、2万円台前半が底値のようだ。
8インチクラスのタブレットでは、最狭、最軽量ということで、片手での持ちやすさを第一優先で考えれば、私にとっては、現在、この「TAB4 8 Plus」が第一候補に浮上してきた。
唯一の不安は、大容量のmicroSDXCカードが使えるかどうかだ(内部ストレージ化して使えるなら一応OKなのだが)。
一方で、電子書籍を大きく表示できるという意味では、6.4インチディスプレイの「MediaPad M3」も捨てがたい。
6.4インチあると、19:10の画面でも、「iPad mini 4」の4:3画面並みのサイズで電子書籍が表示でき、しかも横幅は1cm以上抑えられているため、「iPad mini 4」と違い、片手でホールドできそうだからだ。
現在、この2機種の間で、どちらにすべきか悩んでいる。
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