電動アシスト自転車のバッテリーを交換 [乗り物]
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電動アシスト自転車を追加購入(2) ブリジストン・アシスタスティラL | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
現在、我が家で使っている電動アシスト自転車(主に奥さんが使用)は、ブリヂストンのアシスタスティラL「AS6L8」というモデルで、購入したのは、2009年8月のことだから、使い始めてもうすぐ10年になる。その間、メンテナンスというと、
・5年目でバッテリーを一度交換
・8~9年目で前輪と後輪のタイヤがボロボロになったので交換
・5年目ぐらいでベルが鳴らなくなったので交換
これぐらい。タイヤチューブのパンク修理はその都度自分で直し、チェーンに油を差すぐらいで、それ以外には、部品交換もなく、今も正常に動作している。
購入自転車が、当時、電動アシスト自転車の中でも割と高いラインナップの商品で、可動部や雨で濡れる部分がほとんどステンレス製だったので、長持ちするだろうということで購入したのだが、やはり正解だったようだ。
以前使っていたパナソニックの電動アシスト自転車は、ローエンドモデルだったので、随所に鉄の部品が多く錆で動きが悪くなり、一度のバッテリー交換をした後、6年ぐらいで廃棄となったが、今のブリヂストンの自転車は、チェーンがやや動きが堅くなってはきたものの、まだまだ使える。
アシスタスティラLの2代目のバッテリーも、もうすぐ5年を迎えるが、購入したときは1度充電すれば1週間以上使えたのが、最近だと、2日に1度は充電する感じとなっていた。
リチウムイオン電池なので、充電サイクルは500回ぐらいで限度のはずで、とっくに寿命は切れているはずだから、まあ寿命だろう。
ただ、それでも、まあ使えないことはないので、奥さんは我慢して使っていたようだ。
ところが、とうとう毎日充電が必要になり、帰宅時には途中でバッテリーが切れかかるようになったため、そろそろバッテリーを交換して欲しいと言ってきた。
モデル別バッテリー対応一覧表|ブリヂストンの電動アシスト自転車
調べると、型番は「X48-10」とあり、それと互換性のあるリチウムイオンバッテリーとして「LI4.0N.C」という商品が購入できるらしい。価格は、送料込みで2.5万円前後が底値みたい。
結構高いので、デジカメみたいに、互換バッテリーみたいなものが売られていないか調べてみると、互換バッテリーそのものはないのだが、元々の「X48-10」のバッテリーセルを交換してリフレッシュするサービスがあるらしく、それだと往復の送料込みで2万円弱となるらしい。
20%安いという、この価格差は、なかなか微妙だ。
新品と中古、しかも、交換されるバッテリーセルの素性が分からないことを考慮すると、このぐらいの価格差なら、新品を買うべきかな、という気もする。
ただ、リフレッシュサービスの中身を詳しく見ると、
・バッテリー容量は4.0Ah→4.3Ahに増加
・往復送料無料
・6ヶ月間保証付き
・ケース洗浄無料サービ付き
セルが新しくなる分、バッテリー容量も若干増えるという。
とはいえ、モバイルバッテリーなどの例を見ると、純正品より実効容量は小さく、長持ちしないのが常なので、あんまり信用できない。
ただ、今の電動アシスト自転車は、買ってから10年を迎えるので、次、何か主要部品が壊れたら、買い替えるという方針で、奥さんと意見は一致している。
なので、今回バッテリーを交換したとしても、おそらくそのバッテリーの寿命が尽きるうちに、さすがに電動アシスト自転車の他の部分が壊れる可能性は高いだろう。そう考えると、バッテリーの寿命ばかり気にし過ぎても、あまり意味はない。
ということで、激安とは言えないが、ブログネタとして面白いので、今回はこのリフレッシュサービスを利用してみることにした。
詳しい手順については、また別の日に。
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現在、我が家で使っている電動アシスト自転車(主に奥さんが使用)は、ブリヂストンのアシスタスティラL「AS6L8」というモデルで、購入したのは、2009年8月のことだから、使い始めてもうすぐ10年になる。その間、メンテナンスというと、
・5年目でバッテリーを一度交換
・8~9年目で前輪と後輪のタイヤがボロボロになったので交換
・5年目ぐらいでベルが鳴らなくなったので交換
これぐらい。タイヤチューブのパンク修理はその都度自分で直し、チェーンに油を差すぐらいで、それ以外には、部品交換もなく、今も正常に動作している。
購入自転車が、当時、電動アシスト自転車の中でも割と高いラインナップの商品で、可動部や雨で濡れる部分がほとんどステンレス製だったので、長持ちするだろうということで購入したのだが、やはり正解だったようだ。
以前使っていたパナソニックの電動アシスト自転車は、ローエンドモデルだったので、随所に鉄の部品が多く錆で動きが悪くなり、一度のバッテリー交換をした後、6年ぐらいで廃棄となったが、今のブリヂストンの自転車は、チェーンがやや動きが堅くなってはきたものの、まだまだ使える。
アシスタスティラLの2代目のバッテリーも、もうすぐ5年を迎えるが、購入したときは1度充電すれば1週間以上使えたのが、最近だと、2日に1度は充電する感じとなっていた。
リチウムイオン電池なので、充電サイクルは500回ぐらいで限度のはずで、とっくに寿命は切れているはずだから、まあ寿命だろう。
ただ、それでも、まあ使えないことはないので、奥さんは我慢して使っていたようだ。
ところが、とうとう毎日充電が必要になり、帰宅時には途中でバッテリーが切れかかるようになったため、そろそろバッテリーを交換して欲しいと言ってきた。
モデル別バッテリー対応一覧表|ブリヂストンの電動アシスト自転車
調べると、型番は「X48-10」とあり、それと互換性のあるリチウムイオンバッテリーとして「LI4.0N.C」という商品が購入できるらしい。価格は、送料込みで2.5万円前後が底値みたい。
結構高いので、デジカメみたいに、互換バッテリーみたいなものが売られていないか調べてみると、互換バッテリーそのものはないのだが、元々の「X48-10」のバッテリーセルを交換してリフレッシュするサービスがあるらしく、それだと往復の送料込みで2万円弱となるらしい。
20%安いという、この価格差は、なかなか微妙だ。
新品と中古、しかも、交換されるバッテリーセルの素性が分からないことを考慮すると、このぐらいの価格差なら、新品を買うべきかな、という気もする。
ただ、リフレッシュサービスの中身を詳しく見ると、
・バッテリー容量は4.0Ah→4.3Ahに増加
・往復送料無料
・6ヶ月間保証付き
・ケース洗浄無料サービ付き
セルが新しくなる分、バッテリー容量も若干増えるという。
とはいえ、モバイルバッテリーなどの例を見ると、純正品より実効容量は小さく、長持ちしないのが常なので、あんまり信用できない。
ただ、今の電動アシスト自転車は、買ってから10年を迎えるので、次、何か主要部品が壊れたら、買い替えるという方針で、奥さんと意見は一致している。
なので、今回バッテリーを交換したとしても、おそらくそのバッテリーの寿命が尽きるうちに、さすがに電動アシスト自転車の他の部分が壊れる可能性は高いだろう。そう考えると、バッテリーの寿命ばかり気にし過ぎても、あまり意味はない。
ということで、激安とは言えないが、ブログネタとして面白いので、今回はこのリフレッシュサービスを利用してみることにした。
詳しい手順については、また別の日に。
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