ドコモ「dtab Compact d-02K」のセットアップ [タブレット端末]
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dtab Compact d-02K | タブレット | 製品 | NTTドコモ
新たな電子書籍リーダー用に購入したAndroidタブレット「dtab Compact d-02K」の白ロムが、届いた。
状態は非常によく、新品同様と言っていいい。おそらく、ドコモユーザーがタダ同然でもらえたものが、横流しされたものだと思われる。
私の場合、SIMカードは差す予定がないので、どうでもいいことだ。
本体以外の付属品は、自立スタンド、SIMカードスロットのイジェクトピン、クイックスタートガイドのみ。充電器やUSB Type-Cケーブルは付属しない。
左手で持ってみると、さすが横幅120mmだと余裕でホールドできる。重さも7インチクラスに比べれば、50g以上重いが、それは画面の見やすさとトレードオフといったところか。
セットアップは、いつもの通り。
Wi-Fiで家の光回線に接続設定し、Googleアカウントを登録し、ファームウェアの更新を実行。
dtab Compact d-02Kの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
2回更新が行われたが、どちらもセキュリティパッチレベルの改善らしい。
OSは、最初からAndroid 8.0だった。
メニュー画面も、Andorid標準のものが表示され、ドコモ独自のメニューにも切り替え可能だが、ファーウェイ独自のEMUIはインストールされていない。
そのあと、プリインストールアプリの中から、ドコモユーザー向けの使わないアプリを削除、または、無効化。
売りとなっているドコモのAIエージェント「my daiz」も絶対に使わないので無効化した。
スマートフォン「dアカウント削除とドコモサービス無効化」 | Q&A(王国教室) | マイネ王
「dアカウント」自体を無効化して、アカウントの入力を求めないように設定することもできるのだが、一応、「dアカウント」の無料会員には登録済であることと、今回はドコモ提供の電子書籍関係のアプリが、無料の範囲でどの程度使えるかを調べてみたいということもあり、「dアカウント」にはログインして、電子書籍や電子雑誌関係のアプリのみ試しに使ってみることにした。
プリインストールされているアプリを、Google Playで更新した後、これまで電子書籍リーダーとして使ってきた「Media Pad X2」にインストールしていたアプリをすべてインストールして、個々にログイン。
さらに、いくつかのWebマンガサイトのブックマークを移植して、準備は完了。
現時点で、デスクトップはこんな感じで整理されている。
充電は、明確な表記は見つけられなかったが、Quick Charge 3.0対応のACアダプタに繋いでみたら、数時間でフル充電になったので、Quick Chargeのバージョンはどこまで対応しているかまでは分からないが、ある程度の高速充電には対応しているようだ。
リアカメラは、1,300万画素のメインカメラと深度測定用の200万画素サブカメラを搭載することで、撮影後にぼけ調整が可能な「ワイドアパーチャ」機能が使用可能とのことだが、ふーん、という程度のことで、あまり有効な使い道はピンとこなかった。
ただ、カメラ自体の画質は、普通の撮影には支障ないレベルなので、常用のスマホやデジカメがバッテリー切れした時などに、代わりに使うのには問題ない。
指紋認証の精度と速度は今のところ上々だが、これは、季節が変わった時に、皮膚の状態の変化で途端に認証しなくなるケースも多いので、使い続けないと本領は分からない。
操作レスポンスも、Amazon Kinldeや楽天Koboでもそれほどイライラしない。
一番処理が重いと思っている「トリセツ」でもほとんど引っ掛かりなく、支障なく使えているようだ。
関連記事:
結局ドコモ「dtab Compact d-02K」の白ロムを購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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dtab Compact d-02K | タブレット | 製品 | NTTドコモ
新たな電子書籍リーダー用に購入したAndroidタブレット「dtab Compact d-02K」の白ロムが、届いた。
状態は非常によく、新品同様と言っていいい。おそらく、ドコモユーザーがタダ同然でもらえたものが、横流しされたものだと思われる。
私の場合、SIMカードは差す予定がないので、どうでもいいことだ。
本体以外の付属品は、自立スタンド、SIMカードスロットのイジェクトピン、クイックスタートガイドのみ。充電器やUSB Type-Cケーブルは付属しない。
左手で持ってみると、さすが横幅120mmだと余裕でホールドできる。重さも7インチクラスに比べれば、50g以上重いが、それは画面の見やすさとトレードオフといったところか。
セットアップは、いつもの通り。
Wi-Fiで家の光回線に接続設定し、Googleアカウントを登録し、ファームウェアの更新を実行。
dtab Compact d-02Kの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
2回更新が行われたが、どちらもセキュリティパッチレベルの改善らしい。
OSは、最初からAndroid 8.0だった。
メニュー画面も、Andorid標準のものが表示され、ドコモ独自のメニューにも切り替え可能だが、ファーウェイ独自のEMUIはインストールされていない。
そのあと、プリインストールアプリの中から、ドコモユーザー向けの使わないアプリを削除、または、無効化。
売りとなっているドコモのAIエージェント「my daiz」も絶対に使わないので無効化した。
スマートフォン「dアカウント削除とドコモサービス無効化」 | Q&A(王国教室) | マイネ王
「dアカウント」自体を無効化して、アカウントの入力を求めないように設定することもできるのだが、一応、「dアカウント」の無料会員には登録済であることと、今回はドコモ提供の電子書籍関係のアプリが、無料の範囲でどの程度使えるかを調べてみたいということもあり、「dアカウント」にはログインして、電子書籍や電子雑誌関係のアプリのみ試しに使ってみることにした。
プリインストールされているアプリを、Google Playで更新した後、これまで電子書籍リーダーとして使ってきた「Media Pad X2」にインストールしていたアプリをすべてインストールして、個々にログイン。
さらに、いくつかのWebマンガサイトのブックマークを移植して、準備は完了。
現時点で、デスクトップはこんな感じで整理されている。
充電は、明確な表記は見つけられなかったが、Quick Charge 3.0対応のACアダプタに繋いでみたら、数時間でフル充電になったので、Quick Chargeのバージョンはどこまで対応しているかまでは分からないが、ある程度の高速充電には対応しているようだ。
リアカメラは、1,300万画素のメインカメラと深度測定用の200万画素サブカメラを搭載することで、撮影後にぼけ調整が可能な「ワイドアパーチャ」機能が使用可能とのことだが、ふーん、という程度のことで、あまり有効な使い道はピンとこなかった。
ただ、カメラ自体の画質は、普通の撮影には支障ないレベルなので、常用のスマホやデジカメがバッテリー切れした時などに、代わりに使うのには問題ない。
指紋認証の精度と速度は今のところ上々だが、これは、季節が変わった時に、皮膚の状態の変化で途端に認証しなくなるケースも多いので、使い続けないと本領は分からない。
操作レスポンスも、Amazon Kinldeや楽天Koboでもそれほどイライラしない。
一番処理が重いと思っている「トリセツ」でもほとんど引っ掛かりなく、支障なく使えているようだ。
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結局ドコモ「dtab Compact d-02K」の白ロムを購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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