超小型スマホにまたまた新顔「FSMART U2」が [スマートフォン]
スポンサードリンク
このところ超小型スマホの新製品が相次いでいるが、またまた新顔が登場したようだ。
AliExpressでは、既に数店舗で購入できるのだが、製品名は「FSMART U2」という。
FSMARTという中国メーカーは初めて聞いたな。
スペック表を見ると、抜けている肝心の項目も多いが、スペックが「K-TOUCH i9」とも「Melrose 2019」とも違い、別の製品みたいなので、一応ご紹介しておく。
・本体サイズ:104(H)x49(W)x8(D)mm
・ディスプレイ:854x480ピクセル3.15インチ液晶画面
・SoC:MediaTek MT6739V/CW(Quad core, 1.5GHz)
・RAM容量:1GB
・バッテリー容量:2,300mAh
・モバイル通信:4G LTE(FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B20)対応
・SIMスロット:DSDS対応(nanoSIM+microSIM)
・ストレージ:8GB+microSDカード対応(microSIMと交換)
・カメラ:リア500万画素、フロント200万画素
・Wi-Fi、Bluetooth内蔵
・FMラジオ内蔵
・GPS、Gセンサ内蔵
ハードウェアスペックを見ると、何とも中途半端な・・・
全体的に悪くないスペックなのに、なんで肝心のRAMが1GBなのか? 内蔵ストレージも8GBじゃ足りない。
液晶画面は、3.4インチで800x340ピクセルの「K-TOUCH i9」に比べて、サイズは小さいが解像度はやや上回る。
しかし、画面は小さいのに、本体サイズは、101.6(H)x44(W)x8.1(D)mmの「K-TOUCH i9」よりデカい。
バッテリー容量が、2,300mAhというのも、このサイズを考えれば、全く信じられない。
ちなみに、重さは未公開。
あと、背面の仕上げが最近流行りのガラスでも金属でもなく、レザー風?だそうで、その柄でバリエーションが用意されているというのだが、その柄の中には、某有名ファッションブランドっぽいデザインもあったりして・・・こういうものを平気で出すのがいかにも中国らしい。
・OS:Android 8.1
・対応言語: Arabic,French,German,Russian,Japanese,Polish,English,Turkish,Italian,Spanish,
Portuguese,Korean他
・Google Play対応
ソフトウェア関係のスペックでは、Android 8.1を搭載し、ソフト面では、日本語に対応し、Google Playにも対応するという万全のスペックだけに、惜しまれる。
価格も、AliExpressで88.99ドルと、これも微妙で安くも高くもない。
今後、RAMや内部ストレージを追加したバリエーションモデルが出たら、買ってもいいかもしれないが、現時点では手を出す意欲が湧かないな。
関連記事:
Anica「K-TOUCH i9」にRAM3GB/ROM32GBモデル登場:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
このところ超小型スマホの新製品が相次いでいるが、またまた新顔が登場したようだ。
AliExpressでは、既に数店舗で購入できるのだが、製品名は「FSMART U2」という。
FSMARTという中国メーカーは初めて聞いたな。
スペック表を見ると、抜けている肝心の項目も多いが、スペックが「K-TOUCH i9」とも「Melrose 2019」とも違い、別の製品みたいなので、一応ご紹介しておく。
・本体サイズ:104(H)x49(W)x8(D)mm
・ディスプレイ:854x480ピクセル3.15インチ液晶画面
・SoC:MediaTek MT6739V/CW(Quad core, 1.5GHz)
・RAM容量:1GB
・バッテリー容量:2,300mAh
・モバイル通信:4G LTE(FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B20)対応
・SIMスロット:DSDS対応(nanoSIM+microSIM)
・ストレージ:8GB+microSDカード対応(microSIMと交換)
・カメラ:リア500万画素、フロント200万画素
・Wi-Fi、Bluetooth内蔵
・FMラジオ内蔵
・GPS、Gセンサ内蔵
ハードウェアスペックを見ると、何とも中途半端な・・・
全体的に悪くないスペックなのに、なんで肝心のRAMが1GBなのか? 内蔵ストレージも8GBじゃ足りない。
液晶画面は、3.4インチで800x340ピクセルの「K-TOUCH i9」に比べて、サイズは小さいが解像度はやや上回る。
しかし、画面は小さいのに、本体サイズは、101.6(H)x44(W)x8.1(D)mmの「K-TOUCH i9」よりデカい。
バッテリー容量が、2,300mAhというのも、このサイズを考えれば、全く信じられない。
ちなみに、重さは未公開。
あと、背面の仕上げが最近流行りのガラスでも金属でもなく、レザー風?だそうで、その柄でバリエーションが用意されているというのだが、その柄の中には、某有名ファッションブランドっぽいデザインもあったりして・・・こういうものを平気で出すのがいかにも中国らしい。
・OS:Android 8.1
・対応言語: Arabic,French,German,Russian,Japanese,Polish,English,Turkish,Italian,Spanish,
Portuguese,Korean他
・Google Play対応
ソフトウェア関係のスペックでは、Android 8.1を搭載し、ソフト面では、日本語に対応し、Google Playにも対応するという万全のスペックだけに、惜しまれる。
価格も、AliExpressで88.99ドルと、これも微妙で安くも高くもない。
今後、RAMや内部ストレージを追加したバリエーションモデルが出たら、買ってもいいかもしれないが、現時点では手を出す意欲が湧かないな。
関連記事:
Anica「K-TOUCH i9」にRAM3GB/ROM32GBモデル登場:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
2019-03-10 00:00
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0