超小型スマホ「Jelly Pro」のファーム更新が来た! [スマートフォン]
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ポータブルオーディオプレーヤーとしてずっと愛用してきたが、調子が悪いため、まもなく別の機種に乗り換える予定の超小型スマホ「Jelly Pro」だが、中華メーカーにしては珍しく、発売から1年以上経過してなお、本格的なファーム更新が届いていた。
こんなにサポートのいい中華端末メーカー初めてだな。Uniheltz社は素晴らしいよ。
更新内容は次の通り。
・20190105のGoogleセキュリティパッチ適用
・ランチャーメニューのアイコンデザインが四角に変更
・モバイルデータをオフにすると、オフになる直前にMMSを送信するよう仕様変更
・設定-ネットワークとインターネットに、「ネットワークローミングを閉じる」メニューを追加
・AT&TとT-MobileのAPNパラメータを追加
・GMSパッケージを201810に更新
・FMラジオの周波数選択に、日本の周波数帯を追加
・A-GPSパッチを追加
一番大きな改良点は、FMラジオアプリが、日本の周波数対応に切り替え可能になったこと。なお、切り替えると、プリセットした局などはすべて消去されるが、まあ仕方ないだろう。
イヤホンアンテナで聞いてみたが、感度はイマイチかも。
湘南エリアで、地元のコミュニティFMや、FM横浜、NHK-FM横浜あたりは、強力に入るものの、J-WAVEやワイドFM局は概してノイズ交じりになり、TOKYO FMはぎりぎり受かる感じで、感度がいいラジオであれば入るFUJI FM、BayFMは無理。
「Jelly Pro」自体は、雨に濡れて以降、動作が不安定なので、今後もう使わないと思うのだが、一応、ファーム更新したのは、このFMラジオアプリが、MediaTek系のSoCを使ったスマホで、使えるのではないか?という期待があったからだ。
なので、ファーム更新後、早速、新しいFMラジオアプリのAPKを抽出して保存し、「Soyes 7S Plus」にインストールしてみた。
Apk Extractor - Google Play のアプリ
ちなみに、APKファイルの抽出には、プリインストールアプリでも、APKアプリの抽出ができるこちらのApk Extractorを使用した。
すると、プリンストールされているFMラジオアプリを上書きするか?確認のメッセージが出るため、そのままインストールを選んだのだが、エラーになり更新できなかった。
エラーメッセージからすると、アプリのIDは、プリインストールのFMラジオアプリと同じなのだが、そのバージョンアップ版とは認識されずエラーになるらしい。
プリインストールのFMラジオアプリを無効化すれば、クリアインストールできるかもしれない、と思いそれも試したが、「Soyes 7S Plus」ではアプリ無効化のメニューがマスクされており、無効化できなかった。
万事休すで、諦めるしかないが、他のFMラジオ内蔵スマホで、また試してみるかもしれない。
ところで「Jelly Pro」の後継で「Soyes XS」を使い始めて、改めて感じるのは、Uniheltz社のスペックの正直さ、ソフトウェアの造り込みのまじめさ、サポートのまじめさは、こうした超小型スマホの中華ブランドの中では、ダントツでいいといういうことだ。
なので、Uniheltz社には、「Soyes XS」のディスプレイを使った超小型スマホの新製品を、是非とも早く出して欲しい。
使い始めた「Soyes XS」なんて、消去法で仕方なく選んだものでしかない。
Uniheltz社が出してくれたら、すぐにでも乗り換えますよ。
関連記事:
「Jelly Pro」の不具合のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
超小型スマホ「Jelly Pro」のファーム更新が来た!:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ポータブルオーディオプレーヤーとしてずっと愛用してきたが、調子が悪いため、まもなく別の機種に乗り換える予定の超小型スマホ「Jelly Pro」だが、中華メーカーにしては珍しく、発売から1年以上経過してなお、本格的なファーム更新が届いていた。
こんなにサポートのいい中華端末メーカー初めてだな。Uniheltz社は素晴らしいよ。
更新内容は次の通り。
・20190105のGoogleセキュリティパッチ適用
・ランチャーメニューのアイコンデザインが四角に変更
・モバイルデータをオフにすると、オフになる直前にMMSを送信するよう仕様変更
・設定-ネットワークとインターネットに、「ネットワークローミングを閉じる」メニューを追加
・AT&TとT-MobileのAPNパラメータを追加
・GMSパッケージを201810に更新
・FMラジオの周波数選択に、日本の周波数帯を追加
・A-GPSパッチを追加
一番大きな改良点は、FMラジオアプリが、日本の周波数対応に切り替え可能になったこと。なお、切り替えると、プリセットした局などはすべて消去されるが、まあ仕方ないだろう。
イヤホンアンテナで聞いてみたが、感度はイマイチかも。
湘南エリアで、地元のコミュニティFMや、FM横浜、NHK-FM横浜あたりは、強力に入るものの、J-WAVEやワイドFM局は概してノイズ交じりになり、TOKYO FMはぎりぎり受かる感じで、感度がいいラジオであれば入るFUJI FM、BayFMは無理。
「Jelly Pro」自体は、雨に濡れて以降、動作が不安定なので、今後もう使わないと思うのだが、一応、ファーム更新したのは、このFMラジオアプリが、MediaTek系のSoCを使ったスマホで、使えるのではないか?という期待があったからだ。
なので、ファーム更新後、早速、新しいFMラジオアプリのAPKを抽出して保存し、「Soyes 7S Plus」にインストールしてみた。
Apk Extractor - Google Play のアプリ
ちなみに、APKファイルの抽出には、プリインストールアプリでも、APKアプリの抽出ができるこちらのApk Extractorを使用した。
すると、プリンストールされているFMラジオアプリを上書きするか?確認のメッセージが出るため、そのままインストールを選んだのだが、エラーになり更新できなかった。
エラーメッセージからすると、アプリのIDは、プリインストールのFMラジオアプリと同じなのだが、そのバージョンアップ版とは認識されずエラーになるらしい。
プリインストールのFMラジオアプリを無効化すれば、クリアインストールできるかもしれない、と思いそれも試したが、「Soyes 7S Plus」ではアプリ無効化のメニューがマスクされており、無効化できなかった。
万事休すで、諦めるしかないが、他のFMラジオ内蔵スマホで、また試してみるかもしれない。
ところで「Jelly Pro」の後継で「Soyes XS」を使い始めて、改めて感じるのは、Uniheltz社のスペックの正直さ、ソフトウェアの造り込みのまじめさ、サポートのまじめさは、こうした超小型スマホの中華ブランドの中では、ダントツでいいといういうことだ。
なので、Uniheltz社には、「Soyes XS」のディスプレイを使った超小型スマホの新製品を、是非とも早く出して欲しい。
使い始めた「Soyes XS」なんて、消去法で仕方なく選んだものでしかない。
Uniheltz社が出してくれたら、すぐにでも乗り換えますよ。
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