超小型スマホの新モデル「K-touch i10」 [スマートフォン]
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以前、「K-touch i9」というスマホをご紹介したことがあるが、
K-Touch/天?I10 mini smart phone student boys and girls models ultra small ultra-thin full Netcom 4G mobile telecommunications card network red small mobile phone small screen full screen alternate new
その後、その上位バージョンと思われる「K-touch i10」という新モデルが発表されていたが、なかなか販売されているお店を見つけられなかった。
卸売 K-touch i10 ギャラリー - Aliexpress.com上の低価格 K-touch i10 大量商品購入
それが、最近ようやく、AliExpressで取り扱う店が出てきたようだ。
デザインだけ見ると、「K-touch i9」そっくりで、ディスプレイサイズもほぼ同じ。
何が違うのかと思いきや、「K-touch i9」のサイズが、101.6(H)x44(W)x8.1(D)mmだったのに対し、「K-touch i10」は101.8(H)x44.9(W)x9.5(D)mmと、微妙に大きく厚くなっている。重さは不明だが、「K-touch i9」は90gと表記があり、それよりは重そうだ。
OSもAndroid 8.1で同じ。
RAM 2GB/内蔵ストレージ16GBから、RAM 3GB/内蔵ストレージ64GBのモデルまである点は、「K-touch i9」より勝るかと思いきや、今調べたら、「K-touch i9」にもRAM 3GB/内蔵ストレージ64GBモデルが後から発売されていて、差がないことが判明。
カメラも、リア800万画素/フロント500万画素で、これも「K-touch i9」と同じ。
バッテリー容量は、「K-touch i9」の2000mAhから、「K-touch i10」は1000mAhに半減しているが、これは、サイズを考えれば2000mAhが嘘だった可能性が高い。
SoCが、「K-touch i9」がMediaTek MT6739となっているのに対し、「K-touch i10」はMT6739V/CWAなっており、おそらく同等。
唯一勝る点があるとしたら、充電・通信端子が、USB Type-Cになったことか。
ただ、Google Playは利用できない点は、「K-touch i9」をそのまま引き継いでおり、日本で使うには、万人に勧められる端末ではないことは「K-touch i9」と変わっていない。
それでいて、価格は、一番安いRAM 2GB/内蔵ストレージ16GBでも、99.99ドルからということで、割安感もない。
なんで、「K-touch i9」の後に、大して違いがない「K-touch i10」をわざわざ出したのか、理解に苦しむな。
関連記事:
Anica「K-TOUCH i9」にRAM3GB/ROM32GBモデル登場:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
K-touch i10 from AliExpress
AliExpress.com Product - Anica K-TOUCH I9 Smallest mini dual 4G Ultra thin 3.5 Screen Face ID Dual SIM Dual Standby Android 8.1 /2G+16G
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以前、「K-touch i9」というスマホをご紹介したことがあるが、
K-Touch/天?I10 mini smart phone student boys and girls models ultra small ultra-thin full Netcom 4G mobile telecommunications card network red small mobile phone small screen full screen alternate new
その後、その上位バージョンと思われる「K-touch i10」という新モデルが発表されていたが、なかなか販売されているお店を見つけられなかった。
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それが、最近ようやく、AliExpressで取り扱う店が出てきたようだ。
デザインだけ見ると、「K-touch i9」そっくりで、ディスプレイサイズもほぼ同じ。
何が違うのかと思いきや、「K-touch i9」のサイズが、101.6(H)x44(W)x8.1(D)mmだったのに対し、「K-touch i10」は101.8(H)x44.9(W)x9.5(D)mmと、微妙に大きく厚くなっている。重さは不明だが、「K-touch i9」は90gと表記があり、それよりは重そうだ。
OSもAndroid 8.1で同じ。
RAM 2GB/内蔵ストレージ16GBから、RAM 3GB/内蔵ストレージ64GBのモデルまである点は、「K-touch i9」より勝るかと思いきや、今調べたら、「K-touch i9」にもRAM 3GB/内蔵ストレージ64GBモデルが後から発売されていて、差がないことが判明。
カメラも、リア800万画素/フロント500万画素で、これも「K-touch i9」と同じ。
バッテリー容量は、「K-touch i9」の2000mAhから、「K-touch i10」は1000mAhに半減しているが、これは、サイズを考えれば2000mAhが嘘だった可能性が高い。
SoCが、「K-touch i9」がMediaTek MT6739となっているのに対し、「K-touch i10」はMT6739V/CWAなっており、おそらく同等。
唯一勝る点があるとしたら、充電・通信端子が、USB Type-Cになったことか。
ただ、Google Playは利用できない点は、「K-touch i9」をそのまま引き継いでおり、日本で使うには、万人に勧められる端末ではないことは「K-touch i9」と変わっていない。
それでいて、価格は、一番安いRAM 2GB/内蔵ストレージ16GBでも、99.99ドルからということで、割安感もない。
なんで、「K-touch i9」の後に、大して違いがない「K-touch i10」をわざわざ出したのか、理解に苦しむな。
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Anica「K-TOUCH i9」にRAM3GB/ROM32GBモデル登場:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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