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住宅用火災警報器の電池を交換しようとしたが [住宅]

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住宅用火災警報器交換のすすめ | 一般社団法人 日本火災報知機工業会

一般家庭に住宅用火災警報器を取り付けることが、条例で義務付けたので、我が家では、2008年年6月1日に取り付けたのだが、既に設置から10年が経過していることに気付いた。

住宅用火災警報器の電池の寿命は10年程度と書かれており、そろそろ電池が切れる頃だ。
一応、動作テストをしてみたところ、アラームが鳴り、正常に動作しているようだ。

なお、マニュアルによれば、この動作テスト、煙、または、熱のセンサーの動作チェックも行うらしい。
どの程度、実環境に近いテストなのかは、詳しい説明がないのでわからないが、単なる電池切れしていないかだけをチェックするだけではいようで、一応、動作テストでOKであれば、センサーも正常動作しているとみていいらしい。

ただ、このまま放置しておいて、肝心の時に電池切れで動作しなかったら最悪なので、まとめて電池交換することにしよう。

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さっそく、火災報知機の電池を確認すると、あれ?

てっきり、006Pの角型アルカリ乾電池だったと思い込んでいたが、違うようだ。

型番を確認すると、「CR17450E-R」とあり、電圧は3Vの積層リチウム電池みたい。メーカーは九州日立マクセルとある。

ネットで検索すると、同じ形式で、パナソニックなどからも互換の電池が発売されているようで、一番安くても1個1,300円前後するみたいだな。

思ったより、値段が高い。

逆に、住宅用火災警報を新品で買ったら、いくらするのかと思ったら、例えば、パナソニックの4個セットの値段を調べたら、5,920円だというから、1個当たり1,480円。
10年前に買ったときは、1個5,000円前後した記憶があるから、ずいぶん安くなったものだ。

うーん、電池だけ交換するのと、あまり変わらないなぁ。

ということで、本体を買い替えるか、電池だけ買い替えるか、現在悩み中だ。

関連記事:
住宅用火災警報器は交換する必要があるのか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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