超小型スマホの新モデル「iLA R17」 [スマートフォン]
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iLA R17 - Specifications
超小型スマホの新モデルとして、また新たに「iLA R17」という製品が出るみたいだ。
写真を見ると、「K-TOUCH i9/10」あたりのOEMモデルなのかな?と思ったが、スペック表のサイズ、重さを見ると、100×44×7mm、100gとある。
101.6×44×8.1mmで約90gの「K-TOUCH i9」、101.8×44.9×9.5mmで約100gの「K-touch i10」と比べると、「K-touch i10」に近いが、誤差を超えるサイズの違いがあり、さらに、USB端子が「K-touch i10」がTYPE-Cなのに対し、「iLA R17」はmicroUSBで違うこともあり、デザインは似ているが、全く別物の新製品のようだ。
そのほかのスペックをピックアップしておく。
・カラー:黒、青、紫色、赤
・OS:Android 8.1(Oreo)
・SoC:MediaTek MT6739(クアッドコア 1.5 GHz)
・画面:340X800ピクセル、3.5インチIPS液晶(マルチタッチ可能)
・RAM容量:2GB
・内部ストレージ:64GB
・メモリカードスロット:microSD(Max 64GB)
・カメラ:リア800万画素(オートフォーカス、LEDフラッシュ)/フロント500万画素
・モバイル通信:2G/3G/4G(4G対応バンド:B1,B3,B7,B38*,B39*,B40*,B41*)*TD-LTE
・無線LAN:IEEE 802.11b/g/n対応
・Bluetooth 4.0
・A-GPS
・FMラジオ内蔵
・ヘッドホン用3.5 mmジャック
・バッテリー:リチウムイオン2,200mAh
・センサー:加速度計、指紋、照度、近接センサ
・SIM:Dual SIM(nanoSIM)
このサイズで、「K-TOUCH i9」より薄くて、バッテリー容量2,200mAhはあり得ない多さだと思うし、製品(CG?)写真みたいな本当にエッジレスディスプレイというのも嘘っぽいが、それ以外のスペックは、こうした超小型スマホとしては標準的でおかしなところはない。
OSもOreoで新しいし、内部ストレージが64GBもあって、microSDカードも使える。
ヘッドホン用のミニジャックもあって、FMラジオ機能もある。
指紋認証も可能で、GPSやセンサー類も手抜きはなし。
Wi-Fiが5GHz帯に非対応とか、USB端子がmicroUSBだったりと、スペックが古いな、と思う部分もあるが、致命的な弱点とまでは言えない。
現時点での一番の弱点は、4Gの対応バンドで、基本、中国の3大キャリア向けの対応で、日本の事情は考えていない。
一応ドコモ、ソフトバンクでも使えそうだが、プラチナバンドが使えないので、使えるエリアは狭くなるだろう。
あとは、現時点で不明な、GooglePlayへの対応、日本語ロケールへの対応が明らかになり、日本でも使い物になるようなら、私も、ポータブルオーディオプレーヤーとして「Soyes XS」の後継機に欲しいかもしれない。
となると、実売価格がどのぐらいなのかも気になるところだが、今のところ、AliExpressを始めとする海外通販サイトでは、まだ見かけないので、出荷はされていないみたい。
今後、販売開始されたら、要チェックだな。
関連記事:
超小型スマホ「ULCOOL U2」を一週間使ってみた結果:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - 2019 Mini mobile phone U2 Android 8.1 Google Play 3.15Inch Screen MTK6739 1GB 8GB 5MP 4G Smart phoneAliExpress.com Product - Sono SOYES XS All Netcom 4G Android System Smart Mini Mobile Phone Ultra-thin Ultra-Telecom Mobile Phone New Machine
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iLA R17 - Specifications
超小型スマホの新モデルとして、また新たに「iLA R17」という製品が出るみたいだ。
写真を見ると、「K-TOUCH i9/10」あたりのOEMモデルなのかな?と思ったが、スペック表のサイズ、重さを見ると、100×44×7mm、100gとある。
101.6×44×8.1mmで約90gの「K-TOUCH i9」、101.8×44.9×9.5mmで約100gの「K-touch i10」と比べると、「K-touch i10」に近いが、誤差を超えるサイズの違いがあり、さらに、USB端子が「K-touch i10」がTYPE-Cなのに対し、「iLA R17」はmicroUSBで違うこともあり、デザインは似ているが、全く別物の新製品のようだ。
そのほかのスペックをピックアップしておく。
・カラー:黒、青、紫色、赤
・OS:Android 8.1(Oreo)
・SoC:MediaTek MT6739(クアッドコア 1.5 GHz)
・画面:340X800ピクセル、3.5インチIPS液晶(マルチタッチ可能)
・RAM容量:2GB
・内部ストレージ:64GB
・メモリカードスロット:microSD(Max 64GB)
・カメラ:リア800万画素(オートフォーカス、LEDフラッシュ)/フロント500万画素
・モバイル通信:2G/3G/4G(4G対応バンド:B1,B3,B7,B38*,B39*,B40*,B41*)*TD-LTE
・無線LAN:IEEE 802.11b/g/n対応
・Bluetooth 4.0
・A-GPS
・FMラジオ内蔵
・ヘッドホン用3.5 mmジャック
・バッテリー:リチウムイオン2,200mAh
・センサー:加速度計、指紋、照度、近接センサ
・SIM:Dual SIM(nanoSIM)
このサイズで、「K-TOUCH i9」より薄くて、バッテリー容量2,200mAhはあり得ない多さだと思うし、製品(CG?)写真みたいな本当にエッジレスディスプレイというのも嘘っぽいが、それ以外のスペックは、こうした超小型スマホとしては標準的でおかしなところはない。
OSもOreoで新しいし、内部ストレージが64GBもあって、microSDカードも使える。
ヘッドホン用のミニジャックもあって、FMラジオ機能もある。
指紋認証も可能で、GPSやセンサー類も手抜きはなし。
Wi-Fiが5GHz帯に非対応とか、USB端子がmicroUSBだったりと、スペックが古いな、と思う部分もあるが、致命的な弱点とまでは言えない。
現時点での一番の弱点は、4Gの対応バンドで、基本、中国の3大キャリア向けの対応で、日本の事情は考えていない。
一応ドコモ、ソフトバンクでも使えそうだが、プラチナバンドが使えないので、使えるエリアは狭くなるだろう。
あとは、現時点で不明な、GooglePlayへの対応、日本語ロケールへの対応が明らかになり、日本でも使い物になるようなら、私も、ポータブルオーディオプレーヤーとして「Soyes XS」の後継機に欲しいかもしれない。
となると、実売価格がどのぐらいなのかも気になるところだが、今のところ、AliExpressを始めとする海外通販サイトでは、まだ見かけないので、出荷はされていないみたい。
今後、販売開始されたら、要チェックだな。
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