Amazonもディスプレイ付き「Echo Show 5」を発売 [AV機器]
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ディスプレイ付き「Amazon Echo Show 5」“声+タッチ”の快適さ - AV Watch
Googleの「Google Nest Hub」に続いて、Amazonもディスプレイ付きスマートスピーカーの新製品「Echo Show 5」を、2019年6月26日から発売するそうだ。既に予約販売は受付中で、価格も「Google Nest Hub」よりさらに安い9,980円(税込)と、攻めた設定となっている。
もちろん「Google Nest Hub」とは、ディスプレイサイズも違い5.5型/960×480ドットと小さく、それに伴い本体サイズも小さい。
画面だけ見ると、スマホサイズだが、スタンド部分に大きなスピーカーを内蔵しており、音質面(特に低音)ではスマホに圧倒的な差があるだろう。
「Google Nest Hub」と比べても、画面サイズは負けるが、「Google Nest Hub」にないカメラが付いており、テレビ電話機能が利用できるし、気になるなら、物理的な蓋を閉じて使えないようにもできる。
基本的な操作は、Alexaによる音声認識を使うが、その結果や選択肢として、ディスプレイを使い、タッチ操作も可能になっており、操作が分かりやすくなったのは、「Google Nest Hub」と似ている。
スマホと違うのは、電源ボタンを押して、ロックを解除するような操作をしなくても、端末の目の前に立ち、音声で命令すれば、ディスプレイも自動的にオンになり、使い始められること。
アマゾンプライム会員であれば、届いた時点でAmazonの会員IDが設定されているため、家のWi-Fiへの接続だけ設定すれば、Amazon Prime MusicやAmazon Prime Photo、Ammazon Prime Videoといったサービスが、直ちに使えるのも、アマゾンならではだ。
いずれのサービスも、「Echo Show 5」本体で再生が可能だが、Fire TVシリーズを持っていれば、それにキャストして映画を大画面で見ることもできる。
逆に、「Echo Show 5」をスマホとBuletooth接続して、Bluetoothスピーカーとして使うこともできる。
一点残念なのは、YouTube動画の音声検索が、ディスプレイなしのEchoだとできるのに、この端末だと、ディスプレイがあるせいで、Googleとの問題がまだ解消していないらしく、SilkブラウザのYouTubeサイトが立ち上がるだけで、音声検索ができないこと。
早く解決しないかな。
家電制御を行うスマートホーム設定画面も一新され、スマホなしでも本体画面で細かな設定が行えるようになり、テレビや、ルンバの操作も可能。
また、新機能として、複数のAlexa搭載デバイスに、「起きて」や「ご飯ができたよ」といったメッセージを一斉に通知できる「アナウンス機能」が追加されたという。家の中の子機通話や、インターホン機能みたいなものだな。
料理レシピのスキルも、画面に表示されるので、分かりやすくなるので、キッチンに置くにもよさそうだ(防水、防塵でないのが耐久性の上で気になるが)。
我が家では、現在、リビングダイニングでは家族全員がGoogle Homeを使っており、Amazon Echoは、細々と私のみ寝室で使っているだけ。
Amazon Echoは、音声認識能力が劣るうえに、マルチユーザー対応してないことが主な理由なのだが、キッチンカウンターに置いて、ほぼ奥さん用に使うなら、「Echo Show 5」は悪くないな、という気がしている。
COOKPADなどのレシピを見るのにいいし、未だにradikoのエリアフリー機能が使えるのはAmazon Echoシリーズだけなので、キッチンで大阪局の阪神戦を聴きたい奥さんにはぴったりだ。
予約をしてまで今すぐ買う気はないのだが、Amazonの商品券が貯まったら、今後買うかもしれない。
関連記事:
スマートスピーカーのお買い得セールをご紹介:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ディスプレイ付き「Amazon Echo Show 5」“声+タッチ”の快適さ - AV Watch
Googleの「Google Nest Hub」に続いて、Amazonもディスプレイ付きスマートスピーカーの新製品「Echo Show 5」を、2019年6月26日から発売するそうだ。既に予約販売は受付中で、価格も「Google Nest Hub」よりさらに安い9,980円(税込)と、攻めた設定となっている。
もちろん「Google Nest Hub」とは、ディスプレイサイズも違い5.5型/960×480ドットと小さく、それに伴い本体サイズも小さい。
画面だけ見ると、スマホサイズだが、スタンド部分に大きなスピーカーを内蔵しており、音質面(特に低音)ではスマホに圧倒的な差があるだろう。
「Google Nest Hub」と比べても、画面サイズは負けるが、「Google Nest Hub」にないカメラが付いており、テレビ電話機能が利用できるし、気になるなら、物理的な蓋を閉じて使えないようにもできる。
基本的な操作は、Alexaによる音声認識を使うが、その結果や選択肢として、ディスプレイを使い、タッチ操作も可能になっており、操作が分かりやすくなったのは、「Google Nest Hub」と似ている。
スマホと違うのは、電源ボタンを押して、ロックを解除するような操作をしなくても、端末の目の前に立ち、音声で命令すれば、ディスプレイも自動的にオンになり、使い始められること。
アマゾンプライム会員であれば、届いた時点でAmazonの会員IDが設定されているため、家のWi-Fiへの接続だけ設定すれば、Amazon Prime MusicやAmazon Prime Photo、Ammazon Prime Videoといったサービスが、直ちに使えるのも、アマゾンならではだ。
いずれのサービスも、「Echo Show 5」本体で再生が可能だが、Fire TVシリーズを持っていれば、それにキャストして映画を大画面で見ることもできる。
逆に、「Echo Show 5」をスマホとBuletooth接続して、Bluetoothスピーカーとして使うこともできる。
一点残念なのは、YouTube動画の音声検索が、ディスプレイなしのEchoだとできるのに、この端末だと、ディスプレイがあるせいで、Googleとの問題がまだ解消していないらしく、SilkブラウザのYouTubeサイトが立ち上がるだけで、音声検索ができないこと。
早く解決しないかな。
家電制御を行うスマートホーム設定画面も一新され、スマホなしでも本体画面で細かな設定が行えるようになり、テレビや、ルンバの操作も可能。
また、新機能として、複数のAlexa搭載デバイスに、「起きて」や「ご飯ができたよ」といったメッセージを一斉に通知できる「アナウンス機能」が追加されたという。家の中の子機通話や、インターホン機能みたいなものだな。
料理レシピのスキルも、画面に表示されるので、分かりやすくなるので、キッチンに置くにもよさそうだ(防水、防塵でないのが耐久性の上で気になるが)。
我が家では、現在、リビングダイニングでは家族全員がGoogle Homeを使っており、Amazon Echoは、細々と私のみ寝室で使っているだけ。
Amazon Echoは、音声認識能力が劣るうえに、マルチユーザー対応してないことが主な理由なのだが、キッチンカウンターに置いて、ほぼ奥さん用に使うなら、「Echo Show 5」は悪くないな、という気がしている。
COOKPADなどのレシピを見るのにいいし、未だにradikoのエリアフリー機能が使えるのはAmazon Echoシリーズだけなので、キッチンで大阪局の阪神戦を聴きたい奥さんにはぴったりだ。
予約をしてまで今すぐ買う気はないのだが、Amazonの商品券が貯まったら、今後買うかもしれない。
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