
スマホ「AQUOS Xx3 mini(603SH)」への乗り換え完了 [スマートフォン]
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ソフトバンクのHTC U11は、ケースのフックが壊れて、落としてしまい、さらにカバーガラスの破損個所が増えてしまい、いよいよ使い続けるのには厳しくなったため、先週末、白ロムで購入してあったスマホ「AQUOS Xx3 mini(603SH)」への環境移行を行った。
OSアップデート|AQUOS Xx3サポート情報|サポート|AQUOS:シャープ
まずは、その前に、6月3日にファーム更新も来ていたので、早速アップデートすると、OSが、Android 8.0(Oreo)となった。
元々、Android 6.0で発売された製品なので、2度のメジャーアップデートは有難い。
AQUOS Xx3 mini | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
環境移行の手順は、こちらの手順に従ったが、これでも、アプリの設定は個別に行うしかなく、とりあえず、LINEは設定した。
参ったのは、必要なアプリをインストールしただけで、内部ストレージが満杯になったこと。
HTC U11で使っていないアプリは省いたにもかかわらず、元々、603SHの内部ストレージは16GBしかないので、ほとんど残容量がゼロの状態となってしまった。
これでは、アプリの更新さえうまくいかなくなるので、内部ストレージの拡大をする必要があるだろう、ということで、HTC U11で使っていた256GBのmicroSDXCカードを差して、内部ストレージ化することに。
設定>ストレージの画面を探したが、この機種、メモリカードを内部ストレージとしてフォーマットする機能がないみたいだ。国産モデルではよくあることではあるが。
AndroidでSDカードを内部ストレージとして使う方法を調べる - 本日もご安全に - Medium
仕方ないので、こちらの手順を参考に、パソコンにつないでadbコマンドで、内部ストレージ化しよう、と思ったら、まずadb接続ができない。
ドライバ|開発者向け情報|AQUOS:シャープ
調べると、どうやら、こちらの「USBドライバ (ADB) (usb_driver_SHARP_r17.0.zip)」をインストールしないといけないらしい。
これを、インストール後、改めてパソコンとUSB接続して、ようやく603SHを認識。
256GBのmicroSDXCカードを内部ストレージとしてフォーマットすることができた。
この後、設定>ストレージのメニューから、データをSDカード側に移動。
これで、内部ストレージに空きができるかと思いきや、ほとんど減らず。
どうやら、16GBでは、私が使いたいアプリをすべてインストールすると、プログラムだけでぎりぎりのようだ。
次にとるべき手段は、個々のアプリの設定変更だ。
アプリによって、アプリの内部管理データの保存を、内部ストレージ化したSDカードに変更することができるものがあるので、それをいちいち探して、すべて保存先をSDカードに変更するのだ。
その結果、ここまで残容量を拡大することができた。これなら、しばらくはアプリのインストールや更新が失敗することはないだろう。
ただ、今回の反省としては、私の場合、次回買い替えるときは、内蔵ストレージは最低32GB以上のモデルにすべきだということか。
思ったより手間と時間がかかったが、ようやく使えるようになった。
LINE以外の個別の電子マネーやその他のアプリの設定は、まだ終わっていないが、それらが必要になるたび順次やっていくことにしたい。
関連記事:
ソフトバンク「AQUOS Xx3 mini(603SH)」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ソフトバンクのHTC U11は、ケースのフックが壊れて、落としてしまい、さらにカバーガラスの破損個所が増えてしまい、いよいよ使い続けるのには厳しくなったため、先週末、白ロムで購入してあったスマホ「AQUOS Xx3 mini(603SH)」への環境移行を行った。
OSアップデート|AQUOS Xx3サポート情報|サポート|AQUOS:シャープ
まずは、その前に、6月3日にファーム更新も来ていたので、早速アップデートすると、OSが、Android 8.0(Oreo)となった。
元々、Android 6.0で発売された製品なので、2度のメジャーアップデートは有難い。
AQUOS Xx3 mini | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
環境移行の手順は、こちらの手順に従ったが、これでも、アプリの設定は個別に行うしかなく、とりあえず、LINEは設定した。
参ったのは、必要なアプリをインストールしただけで、内部ストレージが満杯になったこと。
HTC U11で使っていないアプリは省いたにもかかわらず、元々、603SHの内部ストレージは16GBしかないので、ほとんど残容量がゼロの状態となってしまった。
これでは、アプリの更新さえうまくいかなくなるので、内部ストレージの拡大をする必要があるだろう、ということで、HTC U11で使っていた256GBのmicroSDXCカードを差して、内部ストレージ化することに。
設定>ストレージの画面を探したが、この機種、メモリカードを内部ストレージとしてフォーマットする機能がないみたいだ。国産モデルではよくあることではあるが。
AndroidでSDカードを内部ストレージとして使う方法を調べる - 本日もご安全に - Medium
仕方ないので、こちらの手順を参考に、パソコンにつないでadbコマンドで、内部ストレージ化しよう、と思ったら、まずadb接続ができない。
ドライバ|開発者向け情報|AQUOS:シャープ
調べると、どうやら、こちらの「USBドライバ (ADB) (usb_driver_SHARP_r17.0.zip)」をインストールしないといけないらしい。
これを、インストール後、改めてパソコンとUSB接続して、ようやく603SHを認識。
256GBのmicroSDXCカードを内部ストレージとしてフォーマットすることができた。
この後、設定>ストレージのメニューから、データをSDカード側に移動。
これで、内部ストレージに空きができるかと思いきや、ほとんど減らず。
どうやら、16GBでは、私が使いたいアプリをすべてインストールすると、プログラムだけでぎりぎりのようだ。
次にとるべき手段は、個々のアプリの設定変更だ。
アプリによって、アプリの内部管理データの保存を、内部ストレージ化したSDカードに変更することができるものがあるので、それをいちいち探して、すべて保存先をSDカードに変更するのだ。
その結果、ここまで残容量を拡大することができた。これなら、しばらくはアプリのインストールや更新が失敗することはないだろう。
ただ、今回の反省としては、私の場合、次回買い替えるときは、内蔵ストレージは最低32GB以上のモデルにすべきだということか。
思ったより手間と時間がかかったが、ようやく使えるようになった。
LINE以外の個別の電子マネーやその他のアプリの設定は、まだ終わっていないが、それらが必要になるたび順次やっていくことにしたい。
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