「Ulcool U2」のその後の補足情報 [スマートフォン]
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超小型スマホ「Ulcool U2」については、「Soyes XS」のバックアップということで、遠出するときには、「Soyes XS」のバッテリーが途中で切れた時に代わりに使うため、持ち歩くことにしている。
なので、その後もたまに使っているのだが、そこで気づいたことをいくつかメモしておきたい。
・「Googleポッドキャスト」が動かない
以前、音楽やラジオ関係のアプリで、動かないものはないということを書いてしまったが、現時点で、一つ、重要なアプリが動かないことが判明した。
それは、「Googleポッドキャスト」で、他のGoogle純正アプリにも動かないものはあるが、大抵、代わりのGo Edition専用アプリが公開されている(YouTube GOなど)。
ところが、「Googleポッドキャスト」は、Go EditionのOS上ではインストールできない上に、代わりのGo Edition専用アプリも用意されてない。
「Googleポッドキャスト」以外にも、Podcastアグリゲータアプリは存在するので、それらを使うしかないだろうが、ちょっと痛いかも。
・「Go Edition」の証し
人に、「Go Edition」ってどこを見れば分かるの?と聞かれたが、設定>機種情報のあたりを見ても、Androidのバージョンは、8.1.0と分かるものの、実は「Go Edition」という言葉はどこを見ても書いていない。
自分自身も、何を見てこれが「Go Edition」だと判断したのか、すっかり忘れていたのだが、これだった。
起動メッセージにこう表示されるので、多分「Go Edition」で正しいんだろう。
・外観の痛み
裏側のバーコードやID番号が書かれたシールがあっさり剥がれた。元々デコボコのデザインシールの上に貼られていたのだから、剥がれるのは当たり前だよな。
・戻るボタンとタスクリストボタンの変更
通常のAndroid端末と、戻るボタンとタスクリストボタンの位置が左右逆なのが、煩わしかったのだが、戻るボタンとタスクリストボタンが左右逆なのを変更するアプリをようやく発見した。
以前、フリーソフトを使っていたのだが、Google Play Storeから消えてしまって、何という名前のアプリか忘れてしまい、探せなくなっていたのだが、アプリ名称をブログに書いてあったのを発見。
All in one Gestures for Android - APK Download
それが「all in one gestures」というアプリで、こちらからダウンロードできた。
「Ulcool U2」にインストールし使ってみたが、問題なく立ち上がり、ボタンの割り当てを逆に設定することもできた。
ただ、Google Playから外されるには、それなりの理由があったはずで、使うのは若干心配だが、音楽関係でしか使っていないから、まあいいか。
・LDAC、aptX HDで接続での音質
手元にあるイヤホンでAACコーデック接続まではできたのだが、LDACや、aptX HDに対応したヘッドホンへの接続も試してみたところ、SBCでしか接続されず、今のところ、まだLDAC、aptX HD接続での音質は確認できていない。
さて、残念ながら、「Ulcool U2」については、Google Play対応版「K-touch i9」が届いたら、ポータブルオーディオプレーヤーとしては、サブのサブにさらに格下げになりそうだ。
そのため、今後は、何かが故障でもしない限り、電源を入れることはめったになくなるだろうな。
関連記事:
超小型スマホ「ULCOOL U2」を一週間使ってみた結果:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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超小型スマホ「Ulcool U2」については、「Soyes XS」のバックアップということで、遠出するときには、「Soyes XS」のバッテリーが途中で切れた時に代わりに使うため、持ち歩くことにしている。
なので、その後もたまに使っているのだが、そこで気づいたことをいくつかメモしておきたい。
・「Googleポッドキャスト」が動かない
以前、音楽やラジオ関係のアプリで、動かないものはないということを書いてしまったが、現時点で、一つ、重要なアプリが動かないことが判明した。
それは、「Googleポッドキャスト」で、他のGoogle純正アプリにも動かないものはあるが、大抵、代わりのGo Edition専用アプリが公開されている(YouTube GOなど)。
ところが、「Googleポッドキャスト」は、Go EditionのOS上ではインストールできない上に、代わりのGo Edition専用アプリも用意されてない。
「Googleポッドキャスト」以外にも、Podcastアグリゲータアプリは存在するので、それらを使うしかないだろうが、ちょっと痛いかも。
・「Go Edition」の証し
人に、「Go Edition」ってどこを見れば分かるの?と聞かれたが、設定>機種情報のあたりを見ても、Androidのバージョンは、8.1.0と分かるものの、実は「Go Edition」という言葉はどこを見ても書いていない。
自分自身も、何を見てこれが「Go Edition」だと判断したのか、すっかり忘れていたのだが、これだった。
起動メッセージにこう表示されるので、多分「Go Edition」で正しいんだろう。
・外観の痛み
裏側のバーコードやID番号が書かれたシールがあっさり剥がれた。元々デコボコのデザインシールの上に貼られていたのだから、剥がれるのは当たり前だよな。
・戻るボタンとタスクリストボタンの変更
通常のAndroid端末と、戻るボタンとタスクリストボタンの位置が左右逆なのが、煩わしかったのだが、戻るボタンとタスクリストボタンが左右逆なのを変更するアプリをようやく発見した。
以前、フリーソフトを使っていたのだが、Google Play Storeから消えてしまって、何という名前のアプリか忘れてしまい、探せなくなっていたのだが、アプリ名称をブログに書いてあったのを発見。
All in one Gestures for Android - APK Download
それが「all in one gestures」というアプリで、こちらからダウンロードできた。
「Ulcool U2」にインストールし使ってみたが、問題なく立ち上がり、ボタンの割り当てを逆に設定することもできた。
ただ、Google Playから外されるには、それなりの理由があったはずで、使うのは若干心配だが、音楽関係でしか使っていないから、まあいいか。
・LDAC、aptX HDで接続での音質
手元にあるイヤホンでAACコーデック接続まではできたのだが、LDACや、aptX HDに対応したヘッドホンへの接続も試してみたところ、SBCでしか接続されず、今のところ、まだLDAC、aptX HD接続での音質は確認できていない。
さて、残念ながら、「Ulcool U2」については、Google Play対応版「K-touch i9」が届いたら、ポータブルオーディオプレーヤーとしては、サブのサブにさらに格下げになりそうだ。
そのため、今後は、何かが故障でもしない限り、電源を入れることはめったになくなるだろうな。
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超小型スマホ「ULCOOL U2」を一週間使ってみた結果:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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