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次世代Xbox「Scarlett」の噂 [ゲーム機]

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ソニー、PS5(仮称)の下位互換性を正式に表明。PS4は今後3年間は収益の原動力 - Engadget 日本版

ソニーのPS5についての情報が、ぼちぼちと出始めているが、そういえば、次世代Xboxについては、どうなったのだろうと思い、調べてみた。

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次世代Xbox『Scarlett』発表。2020年冬にHalo新作と同時発売 - Engadget 日本版

次世代XboxはPS5(仮)より強力?複数の情報源から確認したとのうわさ - Engadget 日本版

次世代Xboxについては、「Scarlett」というコードネームで開発が進んでいて、2020年冬頃に発売される見込みだそうだ。
人気ゲームの最新作「Halo Infinite」が同時に発売されるという(「Halo」のPS5版が出ないとは思えないが)。

さらに、「Scarlett」は、ベーシックモデルの「Lockhart」と、現行世代の「Xbox One X」に相当するような上位機「Anaconda」の計画もあるようだ。

具体的なスペックについては、まだ明らかになっていないが、現行世代の「PS4」と「Xbox One」でも、CPUやCPUのアーキテクチャや性能は、非常に似通ったものとなっており、後出しした上位モデルの「Xbox One X」の性能が「PS4 Pro」の性能を上回っているのは確かだが、ずば抜けて最強という訳でもなく、実際、ゲームベンダーは、「PS4」と「Xbox One」の両方にゲームソフトをリリースするのが通例だし、むしろ、販売台数で圧倒的に優位な「PS4」番のゲームしか出ないケースが多いのが、現実だ。

「Scarlett」についても、現行世代に対し、8K解像度、120fps描画、レイトレーシングなどに対応し、従来の40倍高速なSSDストレージやXbox One X比で処理速度4倍のプロセッサを備えるというが、細かな数値の違いはあれど、改良ポイントは「PS5」とほぼ同じ。

そうなるのは当然で、ソニーもマイクロソフトも、AMDのCPUやGPUを採用しており、その最先端のSoCを使う限り、大きな違いが出る訳がないのだ。

ソニーとMicrosoft、クラウドベースのゲームとAIで提携 PlayStationのオンラインゲームをAzureで - ITmedia NEWS

Google「STADIA」の参入で注目を集めるクラウドベースのゲームについても、ソニーとマイクロソフトが提携を表明しており、ここでも差が付くことはなさそう。

ソニーは、PS5について、PS4との下位互換性(PS4のゲームがPS5でも遊べる)を保つことを発表しており、マイクロソフトはまだ何も発表はないが、おそらく対応して、「Xbox One」との下位互換性を保証せざるを得ないだろう。

ただ、同様に下位互換性を保つと入っても、現状、ゲームのラインナップでは「PS4」が優勢だから、それだけでは「Scarlett」が「PS5」に勝つことは出来ないはず。

今のところ、次世代ゲーム機で、マイクロソフトがソニーに勝つ戦略は、全く見えないのだが、何か策略を隠しているのだろうか?

これからも、引き続き情報収集を続けたいと思う。

関連記事:
マイクロソフトが新型ゲーム機「Xbox One X」発表:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ



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