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BenQ WiT Mind Duo LEDデスクライト 到着レポート [白物家電]

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BenQ - Wikipedia

「BenQ」というと、私などは、台湾のPC周辺機器メーカーというイメージが強く、特に、PC用のディスプレイでは有名だが、調べると、Acerグループの企業みたい。

その「BenQ」から、LEDデスクライト のモニターレビューの依頼を頂いた。

なぜ、「BenQ」が照明を?というのが不思議ではあったが、どうやら、PC周辺機器メーカーらしく、インテリジェントな照明だそうで、面白そうなので受けることにした。

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MindDuo

届いた商品は、BenQ WiT Mind Duo LEDデスクライト 「AR16_D」という型番で、デスクなどの上に置いて使うスタンド式だが、

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ほぼ同じスペックで、クランプ式でデスクなどに挟んで使うタイプも用意されているようだ。

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届いた商品は、おしゃれな細長い箱にはいっていたのだが、これが予想外に重い。

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開梱すると、中国語、英語、日本語のマニュアルと、簡単な仕様手引きが入っているが、日本語部分は、翻訳も自動翻訳っぽく、フォントも中国語フォントなので、日本人から見て物凄く違和感がある。
これについては改めて後で詳しく書きたいが、日本で本気で売りたいなら、この部分は改善しないと、一般人はまず手を出さないと思う。

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さて中身を取り出してみると、スタンド、ライト本体、日本、米国仕様のACアダプタ、電源ケーブルが入っていた。

このスタンドが異様に重く、箱を持って予想外に重かった原因はこれだった。ただ、このスタンドの重さは、ライト自体の安定感に寄与するはずで、決して悪いことではない。

ACアダプタと本体を接続する電源ケーブルも、非常に太くて、簡単に切れる恐れがなく、安心感があるのもいい。

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組み立ては簡単で、マニュアルを見なくても分かるぐらい。本体を、スタンドの穴に挿して、本体の脇にあるネジを閉めれば固定される。組み立てに、ドライバーなどの工具は不要だ。

サイドに、充電用のUSB端子があるのが、唯一PC周辺機器メーカーっぽいな。

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スタンドは、明かりの根元と、2か所のねじで形状を調整できる。

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あとは、ACアダプタに電源ケーブルを繋いで、電源ケーブルを、本体の裏側にある端子に繋げば完成。

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電源ボタンみたいなものはなく、ACアダプタを電源コンセントに繋いで、照明のすぐ下に手をかざすを、照明が点灯する。

照明の上側には、ダイヤルがあり、これで色々な調整ができるようだが、これはマニュアルを読まないと使い方が分からない。
詳しくは、しばらく使いこんでからレポートしたい。

まずは、セットアップは簡単にできたし、製品の作りもよさそうでしたよ、というレポートまで。

関連記事:
BenQ WiT LEDデスク・ランプ「AR16_D」使用レポート:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ



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