
UMPC「CHUWI MiniBook」買おうかな [パソコン]
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MiniBook-Mobile Workstation In Your Hand | Indiegogo
現在、タブレットや2in1で実績がある中国のChuwi社が、ミニノート「CHUWI MiniBook」を、Indiegogoで出資募集していることを知った。
スペックを確認すると、サイズ的には、「GPD Pocket2」や「OneMix 2S」に比べて一回り大きいのだが、そのおかげで、ディスプレイは8インチで一回り大きい。
重さは、500gぐらいしかない「GPD Pocket2」に比べれば、約650gと重くなるが、まあ許容範囲。
一方、キーボードの主要キーが19mmフルピッチで、「GPD Pocket2」や「OneMix 2S」のような変則的なキー配置がない。さらには、オプションで日本語キーボードも選べのも嬉しいところ。
【Hothotレビュー】4万円台からの8型UMPC、「CHUWI MiniBook」を試す - PC Watch
レビュー記事も読んでみた。
製品には2モデルあり、下位モデルは、CPUとしてCeleron N4100で100台、上位モデルはCore m3-8100Yを搭載しており、200台。
現状、下位モデル1台が5万円台、上位モデル1台が7万円台の出資で、入手できるという。
すでに出資額は突破しており、Chuwiは、中国でも実績のある大手なので、製品化に失敗する恐れもない。
私的には、文字入力専用なので、下位モデルで十分だろう。
細かいスペックを見てゆくと、ヒンジを180度以上開くことができ、開くと自動でタブレットモードに切り替わる(Continuum)センサーを搭載しており、Windowsタブレットとして使うこともできる。
充電はUSB Type-C端子で行い、12V以上のUSB PD対応ACアダプタからのみ充電できる(5Vでは充電不可)。
RAMは8GBで、ストレージは128GBから。さらに、M.2 SSDスロットを備え、自分でストレージを拡張できる。
USB 3.0x1、USB 2.0x1、microHDMIx1、microSDカードスロットを備える。
Wi-Fiは、IEEE 802.11 ac/b/g/n対応で、Bluetooth 4.0内蔵。
200万画素のインカメラ内蔵。
コンパクトなサイズを考えれば、申し分のないスペックだ。
さらには、クラウドファンディングの目標金額65万ドルを超えた場合、筆圧感知が1024段階のアクティブスタイラスに対応させるためのアップデートを実施することを表明。
さらに、80万ドルを超えた場合は、14.99ドル相当のアクティブスタイラスを全員にプレゼント、さらに、100万ドルに到達した場合、29.99ドル相当のUSB Type-C Hubをプレゼントする予定だそうだ。
現在、65万ドルはすでに超えており、75万ドルに達しているが、ウラウドファンディングの締め切りは8月19日ということで、80万ドルまでの達成は微妙なところかも。
個人的にも、申し込もうと相当迷ったのだが、一般販売の開始を待つことにした。
急いではいないし、経験的にも、Chuwiは大手なので、製品はAliExpressなどで大量に広く出回ることが多く、すぐに値段が下がる傾向にあるので、それを待ってもいいかな、という気がしているのだ。
ただ、現時点で、自分にとって、一番魅力的に見えるミニノートであることは間違いない。
関連記事:
UMPCを以前から探しているのだが:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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現在、タブレットや2in1で実績がある中国のChuwi社が、ミニノート「CHUWI MiniBook」を、Indiegogoで出資募集していることを知った。
スペックを確認すると、サイズ的には、「GPD Pocket2」や「OneMix 2S」に比べて一回り大きいのだが、そのおかげで、ディスプレイは8インチで一回り大きい。
重さは、500gぐらいしかない「GPD Pocket2」に比べれば、約650gと重くなるが、まあ許容範囲。
一方、キーボードの主要キーが19mmフルピッチで、「GPD Pocket2」や「OneMix 2S」のような変則的なキー配置がない。さらには、オプションで日本語キーボードも選べのも嬉しいところ。
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製品には2モデルあり、下位モデルは、CPUとしてCeleron N4100で100台、上位モデルはCore m3-8100Yを搭載しており、200台。
現状、下位モデル1台が5万円台、上位モデル1台が7万円台の出資で、入手できるという。
すでに出資額は突破しており、Chuwiは、中国でも実績のある大手なので、製品化に失敗する恐れもない。
私的には、文字入力専用なので、下位モデルで十分だろう。
細かいスペックを見てゆくと、ヒンジを180度以上開くことができ、開くと自動でタブレットモードに切り替わる(Continuum)センサーを搭載しており、Windowsタブレットとして使うこともできる。
充電はUSB Type-C端子で行い、12V以上のUSB PD対応ACアダプタからのみ充電できる(5Vでは充電不可)。
RAMは8GBで、ストレージは128GBから。さらに、M.2 SSDスロットを備え、自分でストレージを拡張できる。
USB 3.0x1、USB 2.0x1、microHDMIx1、microSDカードスロットを備える。
Wi-Fiは、IEEE 802.11 ac/b/g/n対応で、Bluetooth 4.0内蔵。
200万画素のインカメラ内蔵。
コンパクトなサイズを考えれば、申し分のないスペックだ。
さらには、クラウドファンディングの目標金額65万ドルを超えた場合、筆圧感知が1024段階のアクティブスタイラスに対応させるためのアップデートを実施することを表明。
さらに、80万ドルを超えた場合は、14.99ドル相当のアクティブスタイラスを全員にプレゼント、さらに、100万ドルに到達した場合、29.99ドル相当のUSB Type-C Hubをプレゼントする予定だそうだ。
現在、65万ドルはすでに超えており、75万ドルに達しているが、ウラウドファンディングの締め切りは8月19日ということで、80万ドルまでの達成は微妙なところかも。
個人的にも、申し込もうと相当迷ったのだが、一般販売の開始を待つことにした。
急いではいないし、経験的にも、Chuwiは大手なので、製品はAliExpressなどで大量に広く出回ることが多く、すぐに値段が下がる傾向にあるので、それを待ってもいいかな、という気がしているのだ。
ただ、現時点で、自分にとって、一番魅力的に見えるミニノートであることは間違いない。
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