Google Play対応「K-Touch i10S」が登場：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

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超小型スマホの新モデル「K-touch i10」：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

以前ご紹介した超小型スマホ「Anica K-Touch i10」は、Google Play非対応と言うことで、積極的におすすめできる製品ではないが、AliExpressでは、最近、OSはAndroid 8.1のままGoogle Play対応になった「K-Touch i10S」が販売され始めたようだ。

これが本当なら、Google Play非対応はAndroid 8.1だったのに、Google Play対応版が出たと思ったら、いきなりAndroid 6.0と古くなってしまった「K-Touch i9」は、一体何だっだろう？

卸売 K-TOUCH I10S - Aliexpress.comでの低価格 K-TOUCH I10S 大量購入

さて、ハードウェアは、当然「K-touch i10」と同じだろうと思ったのだが、詳しく見ると「K-touch i10」が発売されたころのスペックと微妙に違う部分もあり、全く同じではない可能性もある。

例えば、SoCは、「K-touch i10」がMT6739V/CWAと書いてあったのだが、「K-Touch i10S」はMTK6580と書いてあるサイトがある。
MTK6580の方が性能が低いので、MTK6580の方が本当だったのかも。

「K-touch i10」では存在しなかったRAM 1GB/4GBのモデルが増えており、1GBモデルは安いが、メモリ不足で性能が低下する可能性が高く、止めた方がいい。

バッテリー容量も、「K-touch i10」は1,000mAhだったのに対し、「K-Touch i10S」は1,100mAhと微妙に違う。これは、マイナーチェンジで増えた可能性もあるかもしれない。

他は同じようで、RAM 2GB、ストレージ16GBのモデルが8,000円台と、価格は手ごろだ。

それはいいのだが、

「K-touch i9」をファクトリーリセットしてみたが：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

以前に書いたが、「K-touch i10」の旧モデルで、Google Play対応の「K-touch i9」を買ってみたら、スペックがフェイクだらけだった上に、元のファームがマルウェアに汚染されていて駆除不能だったため、使うのを諦めたばかり。

なので、とてもではないが、今すぐ人柱になって、手を出す気になれない。

「Soyes XS」のタッチパネルの不調もあり代替機が欲しいのは確かなので、どなたかの人柱レポートで、安全だと確認できたら買うかもしれないけどね。

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