バランスがいい中華スマホ「Ulefone Power 6」 [スマートフォン]
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街歩き用に見つけて購入したゲーミングスマホ「UMIDIGI F1」と同時に、もう一つ、購入を迷ったスマホがあった。
それが、「Ulefone Power 6」という製品だ。
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6350mAh Big Battery 6.3-inch Waterdrop Screen Ulefone Power 6 with Helio P35 Octa-core, Android 9.0
これも、150ドルを切る価格で、なかなか魅力あるスペックの製品なのだ。
・サイズ:幅75.8mm/縦159.15mm/厚さ9.95mm
・重さ:207g
・SoC:Medatek Helio P35(オクタコア)
・RAM:4GB
・内部ストレージ:64GB+ microSDカードスロット
・ディスプレイ:2340x1080ピクセルの6.3インチ大画面
・OS:Android 9.0搭載
・F値1.8の1600万画素+200万画素(リア)のデュアルカメラ構成リアカメラ、1600万画素のインメラ
・バッテリー容量:6,350mAh、15W(5V/3A)の急速充電対応充電器付き
・3G/4G回線は、ドコモ/ソフトバック/auのすべてに対応可能、DSDVに対応、技適認証取得済
・Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)対応
・Bluetooth v5.0内蔵
・位置情報センサー:GPS、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS対応
・指紋認証(背面、0.1秒解除)、顔認証(0.2秒)、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
・NFC対応(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応)
・ポート:USB Type-C
サイズは「UMIDIGI F1」より若干大きくて厚みもあり、重さも200gを超える。
その代わり、バッテリーは6,350mAhの大容量で、USB Type-C端子を使って、モバイルバッテリーとしても使えるらしい。
ディスプレイはほぼ同等で、OSもAndroid 9.0で同等。
SoCが、Medatek Helio P35で、「UMIDIGI F1」のHelio P60に比べれば、性能は劣る。Helio P60のAnTuTuベンチマークスコアが14万点なのに対し、Helio P35が8.6万点というから、半分ぐらいしかない。
とはいえ、ローエンドに比べれば倍ぐらいのスコアはあるのだが、Googleマップは決して軽いアプリではないので、この点が「UMIDIGI F1」を選ぶ一番の理由となってしまった。
ただ、一方で、位置情報センサーの各国衛星の規格が豊富だったり、Wi-Fiは、2.4GHz/5GHzデュアルバンド対応で、ac規格対応だったり、Bluetoothのバージョンが5.0だったりする点は、「UMIDIGI F1」に勝っている。
弱点としては、デュアルカメラ構成なのに、円形の疑似ボケしか作れないメインカメラと、動画撮影の画質がダメらしいことと、樹脂製であまり高級感のない筐体か。
ただ、筐体が樹脂製なのは、電波感度的にはむしろ有利であり、悪いことばかりではない。実際、レビューを読むと、GPSの感度、精度がいいという評があり、それは、筐体が金属製でないというのも理由の一つかもしれないのだ。
さて、「Ulefone Power 6」は、150ドルという値段の割に、非常にバランスのいい製品だとは思うのだが、今回は、Googleマップを見ながら街歩きするときに使う、という目的を考えて、処理性能を重視したのと、「Ulefone Power 6」より安い、新品同様の「UMIDIGI F1」をオークションでたまたま見つけたこともあり、「UMIDIGI F1」買ってしまった。
ただ、「Ulefone Power 6」のスペックを見ているうちに、これは、これで別の使い方にいい製品ではないかと思い、欲しくなっている。
その理由と使い道については、長くなるので、また別途書きたい。
関連記事:
激安ゲーミングスマホ「UMIDIGI F1」を入手:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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街歩き用に見つけて購入したゲーミングスマホ「UMIDIGI F1」と同時に、もう一つ、購入を迷ったスマホがあった。
それが、「Ulefone Power 6」という製品だ。
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6350mAh Big Battery 6.3-inch Waterdrop Screen Ulefone Power 6 with Helio P35 Octa-core, Android 9.0
これも、150ドルを切る価格で、なかなか魅力あるスペックの製品なのだ。
・サイズ:幅75.8mm/縦159.15mm/厚さ9.95mm
・重さ:207g
・SoC:Medatek Helio P35(オクタコア)
・RAM:4GB
・内部ストレージ:64GB+ microSDカードスロット
・ディスプレイ:2340x1080ピクセルの6.3インチ大画面
・OS:Android 9.0搭載
・F値1.8の1600万画素+200万画素(リア)のデュアルカメラ構成リアカメラ、1600万画素のインメラ
・バッテリー容量:6,350mAh、15W(5V/3A)の急速充電対応充電器付き
・3G/4G回線は、ドコモ/ソフトバック/auのすべてに対応可能、DSDVに対応、技適認証取得済
・Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)対応
・Bluetooth v5.0内蔵
・位置情報センサー:GPS、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS対応
・指紋認証(背面、0.1秒解除)、顔認証(0.2秒)、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
・NFC対応(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応)
・ポート:USB Type-C
サイズは「UMIDIGI F1」より若干大きくて厚みもあり、重さも200gを超える。
その代わり、バッテリーは6,350mAhの大容量で、USB Type-C端子を使って、モバイルバッテリーとしても使えるらしい。
ディスプレイはほぼ同等で、OSもAndroid 9.0で同等。
SoCが、Medatek Helio P35で、「UMIDIGI F1」のHelio P60に比べれば、性能は劣る。Helio P60のAnTuTuベンチマークスコアが14万点なのに対し、Helio P35が8.6万点というから、半分ぐらいしかない。
とはいえ、ローエンドに比べれば倍ぐらいのスコアはあるのだが、Googleマップは決して軽いアプリではないので、この点が「UMIDIGI F1」を選ぶ一番の理由となってしまった。
ただ、一方で、位置情報センサーの各国衛星の規格が豊富だったり、Wi-Fiは、2.4GHz/5GHzデュアルバンド対応で、ac規格対応だったり、Bluetoothのバージョンが5.0だったりする点は、「UMIDIGI F1」に勝っている。
弱点としては、デュアルカメラ構成なのに、円形の疑似ボケしか作れないメインカメラと、動画撮影の画質がダメらしいことと、樹脂製であまり高級感のない筐体か。
ただ、筐体が樹脂製なのは、電波感度的にはむしろ有利であり、悪いことばかりではない。実際、レビューを読むと、GPSの感度、精度がいいという評があり、それは、筐体が金属製でないというのも理由の一つかもしれないのだ。
さて、「Ulefone Power 6」は、150ドルという値段の割に、非常にバランスのいい製品だとは思うのだが、今回は、Googleマップを見ながら街歩きするときに使う、という目的を考えて、処理性能を重視したのと、「Ulefone Power 6」より安い、新品同様の「UMIDIGI F1」をオークションでたまたま見つけたこともあり、「UMIDIGI F1」買ってしまった。
ただ、「Ulefone Power 6」のスペックを見ているうちに、これは、これで別の使い方にいい製品ではないかと思い、欲しくなっている。
その理由と使い道については、長くなるので、また別途書きたい。
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