
「Galaxy Feel SC-04J」でちょっとしたトラブル [スマートフォン]
スポンサードリンク
サブ用のスマホとして使っている「Galaxy Feel SC-04J」は、白ロムを1.5万円ぐらいで買った割には、サイズ、操作レスポンス、バッテリーの持ちなどのバランスが極めてよく、とても快適に使い続けられている。
Galaxy Feel SC-04Jの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
NTTドコモブランドだけに、昨年7月にAndroid 8.0に更新後も、セキュリティアップデートとバグフィックスが定期的に行われているのは、安心なところ。
ドコモからのお知らせ : Android(TM) 9へのバージョンアップ予定製品について | お知らせ | NTTドコモ
ただし、Android 9へのアップグレードは予定されていないようだ。なので、あと、ソフト的には、1年以上使い続けられれば、御の字と考えるべきだろう。
さて、サブのスマホとして毎日持ち歩いている「Galaxy Feel SC-04J」だが、最近、一点トラブルが発生し、困っている。
いつからか、「タスクリスト」のボタンが反応しなくなったのだ。
タッチセンサーなので、ハードウェア的な問題なのかと思ったら、「戻る」と「タスクリスト」のボタンを入れ替えるユーティリティ(All in one Gesutres)を無効にしたら、「タスクリスト」から交代した「戻る」ボタンは反応し、「戻る」から「タスクリスト」に戻ったボタンの方が反応しない。
ということは、ハードウェア的な故障ではなく、ソフトウェア的な問題みたいだ。
だったら、多分、設定ミスなんかが原因なのだろうと思う。
ただ、今のところ、ネットを検索しても、同様の症状が起きている人は見当たらず、未だ、原因究明中だ。
【追記】原因は、All in one Gesutresの一部設定が、何故だかリセットされてしまったためだった。再度キー割り当ての設定をし直したら、正常に動作し始めた。
ついでなので、その後、気が付いた点をメモしておきたい。
・「Always On Display」機能を使えば、スリープ状態のままでも、常時、時計やカレンダーまどを表示し続けることができるが、この表示位置が、微妙に毎回変わるのに気付いた。
おそらく有機ELの焼き付きを防止するために、同じ位置に表示し続けないよう工夫しているのだろう。
・バッテリーの持ちは若干の落ちてきた気もするが、「Always On Display」をオンにしているにもかかわらず、平気で2日は持つ。
オフにすると、5日は持つので未だに優秀。
ただ、毎日持ち歩いているので、そろそろバッテリーの寿命も到来するはず。あと1年がいいところだろう。
・健康のため、フィットネスサポートアプリGoogle Fitを利用するのだが、「Galaxy Feel SC-04J」で動かしている。
バッテリーがやたら長持ちなので、データロガーとして安心して使えるのがいい。
データロガーとしては、GPSの位置情報はあまり精度は抜群とは言えず、時々場所をワープしていることもあるが、歩数計として使っているだけなので、今のところ大きな支障はない。
・OSをAndroid 8.0に更新して以降、以前より、動作に引っ掛かりや、タッチしても無反応になる状況が増えた気がするが、サブのスマホとしてはまだまだ使えると思う。
・手振れしやすいカメラ機能だけは、相変わらず一番の不満。なので、本当に緊急時ぐらいしか、カメラは使わない。
ホント、カメラさえもうちょっと性能が良ければ、もう少し長く使い続けたいぐらいなのだがな。
腕時計を使っていない私としては、スタンバイ状態でも、常時、時計とカレンダーが表示される「Galaxy Feel SC-04J」は、時計としてだけでも、とてもありがたい存在となっている。
ただ、OSのアップデートも、Android 8.0で終わりだし、操作レスポンスも、買った当初よりは悪化している。
バッテリーも、あと1年使えば、さすがに劣化が目立ってくるはず。
その意味では、サブのスマホも、あと1年以内に買い替える予定を、立てておく必要はありそうだ。
「Galaxy Feel2」と「Galaxy Feel」の違い - フォトスク
本当は、「Galaxy Feel SC-04J」のコンセプトをキープした後継機種が出ていればベストなのだが、「Galaxy Feel2 SC-02L」は、画面解像度は1280x720ピクセルなのは変わらず、ディスプレイサイズが4.7インチから5.6インチに拡大された。
その影響で、本体サイズも、幅が3mm、高さが11mm、厚みが0.1mmと、一回り大きくなり、19g重くなり、画面解像度だけ相対的に低い普通のサイズのスマホになってしまった。
SoCやメモリ、カメラなどのスペックはアップグレードされたが、価格もその分アップし、白ロムを買うなら3万円台となっている。
なので、おそらく次に買い替えるにしても、「Galaxy Feel2」は多分選ばないと思う。
もうちょっと軽量コンパクトで、カメラの性能がよくて、長く使えそうな製品を探そう。
関連記事:
Galaxy Feel SC-04Jの近況:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
サブ用のスマホに必要なスペック:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
サブ用のスマホとして使っている「Galaxy Feel SC-04J」は、白ロムを1.5万円ぐらいで買った割には、サイズ、操作レスポンス、バッテリーの持ちなどのバランスが極めてよく、とても快適に使い続けられている。
Galaxy Feel SC-04Jの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
NTTドコモブランドだけに、昨年7月にAndroid 8.0に更新後も、セキュリティアップデートとバグフィックスが定期的に行われているのは、安心なところ。
ドコモからのお知らせ : Android(TM) 9へのバージョンアップ予定製品について | お知らせ | NTTドコモ
ただし、Android 9へのアップグレードは予定されていないようだ。なので、あと、ソフト的には、1年以上使い続けられれば、御の字と考えるべきだろう。
さて、サブのスマホとして毎日持ち歩いている「Galaxy Feel SC-04J」だが、最近、一点トラブルが発生し、困っている。
いつからか、「タスクリスト」のボタンが反応しなくなったのだ。
タッチセンサーなので、ハードウェア的な問題なのかと思ったら、「戻る」と「タスクリスト」のボタンを入れ替えるユーティリティ(All in one Gesutres)を無効にしたら、「タスクリスト」から交代した「戻る」ボタンは反応し、「戻る」から「タスクリスト」に戻ったボタンの方が反応しない。
ということは、ハードウェア的な故障ではなく、ソフトウェア的な問題みたいだ。
だったら、多分、設定ミスなんかが原因なのだろうと思う。
ただ、今のところ、ネットを検索しても、同様の症状が起きている人は見当たらず、未だ、原因究明中だ。
【追記】原因は、All in one Gesutresの一部設定が、何故だかリセットされてしまったためだった。再度キー割り当ての設定をし直したら、正常に動作し始めた。
ついでなので、その後、気が付いた点をメモしておきたい。
・「Always On Display」機能を使えば、スリープ状態のままでも、常時、時計やカレンダーまどを表示し続けることができるが、この表示位置が、微妙に毎回変わるのに気付いた。
おそらく有機ELの焼き付きを防止するために、同じ位置に表示し続けないよう工夫しているのだろう。
・バッテリーの持ちは若干の落ちてきた気もするが、「Always On Display」をオンにしているにもかかわらず、平気で2日は持つ。
オフにすると、5日は持つので未だに優秀。
ただ、毎日持ち歩いているので、そろそろバッテリーの寿命も到来するはず。あと1年がいいところだろう。
・健康のため、フィットネスサポートアプリGoogle Fitを利用するのだが、「Galaxy Feel SC-04J」で動かしている。
バッテリーがやたら長持ちなので、データロガーとして安心して使えるのがいい。
データロガーとしては、GPSの位置情報はあまり精度は抜群とは言えず、時々場所をワープしていることもあるが、歩数計として使っているだけなので、今のところ大きな支障はない。
・OSをAndroid 8.0に更新して以降、以前より、動作に引っ掛かりや、タッチしても無反応になる状況が増えた気がするが、サブのスマホとしてはまだまだ使えると思う。
・手振れしやすいカメラ機能だけは、相変わらず一番の不満。なので、本当に緊急時ぐらいしか、カメラは使わない。
ホント、カメラさえもうちょっと性能が良ければ、もう少し長く使い続けたいぐらいなのだがな。
腕時計を使っていない私としては、スタンバイ状態でも、常時、時計とカレンダーが表示される「Galaxy Feel SC-04J」は、時計としてだけでも、とてもありがたい存在となっている。
ただ、OSのアップデートも、Android 8.0で終わりだし、操作レスポンスも、買った当初よりは悪化している。
バッテリーも、あと1年使えば、さすがに劣化が目立ってくるはず。
その意味では、サブのスマホも、あと1年以内に買い替える予定を、立てておく必要はありそうだ。
「Galaxy Feel2」と「Galaxy Feel」の違い - フォトスク
本当は、「Galaxy Feel SC-04J」のコンセプトをキープした後継機種が出ていればベストなのだが、「Galaxy Feel2 SC-02L」は、画面解像度は1280x720ピクセルなのは変わらず、ディスプレイサイズが4.7インチから5.6インチに拡大された。
その影響で、本体サイズも、幅が3mm、高さが11mm、厚みが0.1mmと、一回り大きくなり、19g重くなり、画面解像度だけ相対的に低い普通のサイズのスマホになってしまった。
SoCやメモリ、カメラなどのスペックはアップグレードされたが、価格もその分アップし、白ロムを買うなら3万円台となっている。
なので、おそらく次に買い替えるにしても、「Galaxy Feel2」は多分選ばないと思う。
もうちょっと軽量コンパクトで、カメラの性能がよくて、長く使えそうな製品を探そう。
関連記事:
Galaxy Feel SC-04Jの近況:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
サブ用のスマホに必要なスペック:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
2019-11-15 00:00
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0