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「HTC U11」から再び「HTC U11」に戻る [スマートフォン]

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ソフトバンク契約のスマホ「HTC U11」が破損:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

2018年5月に、ソフトバンクにMNP移行した際に、使い始めたスマホ「HTC U11」は、速度も快適で気に入っていたのだが、今年6月に、カバーガラスにひびが入り、それがどんどん広がって、使えなくなったため、仕方なく、ソフトバンクの白ロムスマホを探し始めた。
ところが、ソフトバンクのAndroidスマホは、ドコモに比べると、大変流通量が少なく、選択肢も少ない。

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スマホ「AQUOS Xx3 mini(603SH)」への乗り換え完了:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

その中で1万円以下で比較的安く、SoCもペンタコア、3GB RAMに、OSもAndroid 8.0にアップグレード可能と、比較的コストパフォーマンスがよさそうに見えた「AQUOS Xx3 mini(603SH)」の中古を見つけられ、購入してしまった。

すぐに、SIMカードを差し替えて、使い始めたのだが、一番の問題は内蔵ストレージが16GBしかなかったことで、これでは、私がインストールしたいアプリをインストールすると、既に残量がほとんどゼロ。
その後は、アプリの更新をしたくても、残量不足で更新できない状況となった。

仕方ないので、メニューにはないAdaptive Storage機能を有効化し、64GBのmicroSDXCカードを内部ストレージ化して、アプリのデータをメモリカード側に移して、何とかアプリの更新や追加が行えるようになった。

だが、それも、半年もすると、メモリカードには移せないアプリエリアが残量ゼロとなり、もはやニッチもサッチもいかなくなっていたところに、microSDXCカードが突如アクセスできなくなり、フォーマットし直すしか手がなくなってしまった。

仕方なくフォーマットしたら、たくさんのアプリが起動不可となり、再インストール&再セットアップを余儀なくされた。

操作レスポンスも、半年でガタ落ち。SoCは、ペンタコアのSnapdragon 617だというからある程度の性能があると思ったら、Snapdragon 617のペンチマークをよくよく確認したら、ローエンドクラスの性能しかないことが判明。

さすがに、これを使い続けるのが辛くなってきたところに、カバーガラスが割れた「HTC U11」を、再びデジカメとして使い始めたところ、圧倒的なレスポンスの差を感じ、再び「HTC U11」に戻りたくなった。

そこで、「HTC U11」の白ロムを検索してみたところ、Amazonマーケットプレイスで、アイスホワイトの約12,000円の中古を発見。
商品の状態は「C(それなりの使用感がある)」状態と書いてあるが、写真を見るとあまり大きな傷などは確認できないため、ショップに問い合わせてみたところ、「本体に大きな傷はないが、本体以外の箱、付属品が一切ないためC扱いとした」とのこと。

「HTC U11」の付属品はすべて手元にあるため不要なので、この値段なら安いと、購入してしまった。

届いたら、またレポートしたい。というか、過去に何度もレポートしているから、再度書くことはあまりないんだけどね。

関連記事:
HTC U11のカメラは極めて優秀だったらしい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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コメント 2

t

最初からU11のガラスを修理して使えば良かったですね。
使用目的も欲張りで拘りもある方なのに性能の低い物に替えるのは不思議な寄り道でしたね。
by t (2019-11-29 08:00) 

naniwa48

tさん、コメントありがとうございます。
確かに、変な回り道をしてしまいました。
でも、U11の修理保証は入っていなかったし(ちなみに、スマホのガラスを割ったのはこれが初経験)、603SHを買ったころ、U11って中古でも3万円前後したんですよ。

by naniwa48 (2019-11-29 08:18) 

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