
ちょっと高級な携帯扇風機「N9」 [白物家電]
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Dreameggという中国ブランドから、家電製品のレビューの依頼があり、実際の商品を使う機会がありましたので、ご紹介しします。
今回ご紹介するのは、「N9」という型番の携帯扇風機(ハンディファン)。
ハンディファンというと、今年の夏は大ヒットしたようですが、以前からずっと売られていて、安いものだと、100円ショップでも買うことができました。
私も、一度100円ショップで買ってみたことがあるのですが、使い始めて、2週間ほどでモーターが動かなくなってしまった。
「こりゃダメだ!」ということで、今年の流行には乗らず、結局買いませんでしたが、「N9」はどんなものでしょうか。
「N9」は、想像したより大きな箱で届きました。
開梱すると、中には、ファン本体、スタンド、microUSBの充電ケーブル、日本語の取扱説明書が入っています。
さて、ファン本体ですが、カラーは白で、ファンは淡いイエロー。本体にはボタンが一つだけあるシンプルなデザインで、無印良品的な上品さがあります。
造りはしっかりしていますが、100円ショップの安物に比べればやや大きく、165gとやや重めです。
乾電池式ではなく、バッテリーを内蔵しているからでしょう。
バッテリー容量は、スマホ並みの2,500mAhあり、最大10時間の連続稼働可能とのこと。
充電器は付属せず、付属のmicroUSBケーブルを、自分が持っているUSB充電器やパソコンなどに繋いで行います。
こうした家電品の充電ケーブルこそ、さっさと表裏を確認しなくても使えるTYPE-Cケーブルにして欲しいですね。
それだけで、コネクタの表裏を確認する煩わしさから解放されるのですから。
さて、乾電池式のメリットは、電池が切れた時に電池を交換するだけで復活することで、充電式だと、充電できるまで使えないのが弱点、という先入観がありました。
しかし、この製品、スマホの充電に用いる5Vで1A出力のモバイルバッテリーをつなげば、充電しながらファンとして使うことができるようです。
しかも、充電中にファンを強にしても、フル充電の時に比べて速度が落ちる感じもなく、この辺は、充電式としてよく考えられていると思います。
ファンの速度は、ワンボタンで、弱/中/強が選択でき、強はハンディファンとしてはかなりの強風。
どの状態でも、ボタンを長押しすると電源を切ることができるのも便利です。
何より、感心したのはファンが静かなこと。
弱だとほとんど音がしないし、強にしても聞こえるのは、ほとんどファンの風切音で、モーター自体の音はほとんどしません。
おそらく、価格もそれなりにするから、DCブラシレスモーターを使用しているのかも。
ブラシレスだとすると、モーターの寿命も長いと思います。
本体には、一応ストラップホールらしきものがありますが、サイズが大きめなので、首からぶら下げて歩くのは邪魔でしょう。柄の部分を握って、自分にファンを向けて使うのが基本となるようです。
丸いスタンドも付属するので、普段は、デスク上に置いて卓上扇風機として使い、たまに手に持ってハンディファンとしても使う、というのが、ベストの使い方なのかもしれないですね。
私自身は、職場の実験室が、エアコンの効きが悪く、パソコンなどの熱がこもりがちなので、この強力なファンを実験机に置いて使おうかと思っています。
価格は、Amzaonの公式サイトで、1,799円ですが、現在、30%OFFのクーポンが利用できるようで、実質1,259円で買えるみたい。
ハンディファンとしては、決して安くはありませんが、現物のしっかりした造りを見て、実際に使ってみたら、これは妥当な価格だと思います。
関連記事:
100円ショップの定点観測・2017年7月:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Dreameggという中国ブランドから、家電製品のレビューの依頼があり、実際の商品を使う機会がありましたので、ご紹介しします。
今回ご紹介するのは、「N9」という型番の携帯扇風機(ハンディファン)。
ハンディファンというと、今年の夏は大ヒットしたようですが、以前からずっと売られていて、安いものだと、100円ショップでも買うことができました。
私も、一度100円ショップで買ってみたことがあるのですが、使い始めて、2週間ほどでモーターが動かなくなってしまった。
「こりゃダメだ!」ということで、今年の流行には乗らず、結局買いませんでしたが、「N9」はどんなものでしょうか。
「N9」は、想像したより大きな箱で届きました。
開梱すると、中には、ファン本体、スタンド、microUSBの充電ケーブル、日本語の取扱説明書が入っています。
さて、ファン本体ですが、カラーは白で、ファンは淡いイエロー。本体にはボタンが一つだけあるシンプルなデザインで、無印良品的な上品さがあります。
造りはしっかりしていますが、100円ショップの安物に比べればやや大きく、165gとやや重めです。
乾電池式ではなく、バッテリーを内蔵しているからでしょう。
バッテリー容量は、スマホ並みの2,500mAhあり、最大10時間の連続稼働可能とのこと。
充電器は付属せず、付属のmicroUSBケーブルを、自分が持っているUSB充電器やパソコンなどに繋いで行います。
こうした家電品の充電ケーブルこそ、さっさと表裏を確認しなくても使えるTYPE-Cケーブルにして欲しいですね。
それだけで、コネクタの表裏を確認する煩わしさから解放されるのですから。
さて、乾電池式のメリットは、電池が切れた時に電池を交換するだけで復活することで、充電式だと、充電できるまで使えないのが弱点、という先入観がありました。
しかし、この製品、スマホの充電に用いる5Vで1A出力のモバイルバッテリーをつなげば、充電しながらファンとして使うことができるようです。
しかも、充電中にファンを強にしても、フル充電の時に比べて速度が落ちる感じもなく、この辺は、充電式としてよく考えられていると思います。
ファンの速度は、ワンボタンで、弱/中/強が選択でき、強はハンディファンとしてはかなりの強風。
どの状態でも、ボタンを長押しすると電源を切ることができるのも便利です。
何より、感心したのはファンが静かなこと。
弱だとほとんど音がしないし、強にしても聞こえるのは、ほとんどファンの風切音で、モーター自体の音はほとんどしません。
おそらく、価格もそれなりにするから、DCブラシレスモーターを使用しているのかも。
ブラシレスだとすると、モーターの寿命も長いと思います。
本体には、一応ストラップホールらしきものがありますが、サイズが大きめなので、首からぶら下げて歩くのは邪魔でしょう。柄の部分を握って、自分にファンを向けて使うのが基本となるようです。
丸いスタンドも付属するので、普段は、デスク上に置いて卓上扇風機として使い、たまに手に持ってハンディファンとしても使う、というのが、ベストの使い方なのかもしれないですね。
私自身は、職場の実験室が、エアコンの効きが悪く、パソコンなどの熱がこもりがちなので、この強力なファンを実験机に置いて使おうかと思っています。
価格は、Amzaonの公式サイトで、1,799円ですが、現在、30%OFFのクーポンが利用できるようで、実質1,259円で買えるみたい。
ハンディファンとしては、決して安くはありませんが、現物のしっかりした造りを見て、実際に使ってみたら、これは妥当な価格だと思います。
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2019-12-14 00:00
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