
愛車のバッテリーを交換 [乗り物]
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先日の寒い朝、車で買い物に出かけようとしたら、愛車の三菱デリカD2のエンジンが掛からなくなった。
実は、これは2度目で、その前の週に、買い物に出かけ、お店が開くまで、車の中でスマホをカーナビとBluetooth接続して、車内でラジオ番組を聞いていたのだが、それがよくなかったらしく、15分ほどして買い物から帰ってきて、エンジンを掛けたら掛からない。
仕方なく、自動車保険についているロードサービスを呼び、この時はエンジンを掛けてもらい、事なきを得た。
その際、おじさんがバッテリーを見て、「液漏れの跡があるので、もう一度同じ症状になったら、バッテリーを交換した方がいいかもしれない」とのアドバイス。
そして、翌週に二度目が起きた。しかも、寒い朝一番にエンジンを掛けようとしたら。だから前回よりは状況が悪い。
やっぱりバッテリーを交換した方がよさそうだ。
愛車が5年目の車検(2) バッテリー交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
車の購入時のバッテリーは、確か古河電工製で、補充液の追加など気を使っていたこともあり長持ちし、5年目の車検の前に、まだ使えそうではあったが余裕を持って交換した。
この時、カー用品店に交換をお願いすると、1万円をはるかに超えることが分かり、高いため、ネットショップで互換規格のバッテリーを購入し、自分で交換作業を行った。そのおかげで、5,000円ぐらいで済んだ記憶がある。
ところが、そのバッテリーを使い始めてから、2年と数か月で、もうバッテリーの調子が悪い。
実は、この時に購入したバッテリーは、韓国のヒュンダイ製だった。値段が国産に比べて半額以下だったので、怪しいとは思ったが、やっぱり保証期間の2年間「しか」持たないんだな。
日本メーカーだと、保証期間は2年だとしても、優に3~4年は十分持つことが多かっただけに、やっぱり値段だけの品質の差はあるんだなと感じた。今後は、安いバッテリーを買うのは止めようと思う。
さて、その場では、自宅にあるAC電源式のエンジンスターターでエンジンは動いたので、とりあえず車で買い物は済ませ、その後、今回は、カー用品店に行って、バッテリーの交換を作業込みでお願いした。
バッテリーそのものの価格は、大手メーカー製だと、実は、お店でもネットでもさほど変わらないし、工賃もそのお店の会員なら500円で済む。
廃バッテリーも同時に引き取ってもらえて手間も少ないため、それならお店で交換してもらった方がいいと考えたのだ。
カスタムネオシリーズ | ACDelco JAPAN
ちょうどお店で、ACDelcoというブランドの「CUSTOM NEO」というバッテリーがセール中で、お店オリジナルブランドのバッテリーで一番安いラインナップとほとんど同じ価格で売られていて、店員にはそれを勧められて購入。
ACDelcoは、米国の自動車部品メーカーだが、トヨタの純正部品としても多数採用されている実績がある大手なので、寿命のマージンも大きめだろうし、安心だろう。
今回の経験を反省材料にして、バッテリーはケチらず、しっかりしたメーカーを買うべし、と肝に銘じたい。
なお、現在の愛車は、2019年6月に7年目の車検を通したばかりで、2021年の6月の車検までは通し、その後、買い替えを検討し始め、10年目の2022年ぐらいで、乗り換えようと思っている。
そこまでの2~3年、今回交換したバッテリーが持ってくれれば十分だ。
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先日の寒い朝、車で買い物に出かけようとしたら、愛車の三菱デリカD2のエンジンが掛からなくなった。
実は、これは2度目で、その前の週に、買い物に出かけ、お店が開くまで、車の中でスマホをカーナビとBluetooth接続して、車内でラジオ番組を聞いていたのだが、それがよくなかったらしく、15分ほどして買い物から帰ってきて、エンジンを掛けたら掛からない。
仕方なく、自動車保険についているロードサービスを呼び、この時はエンジンを掛けてもらい、事なきを得た。
その際、おじさんがバッテリーを見て、「液漏れの跡があるので、もう一度同じ症状になったら、バッテリーを交換した方がいいかもしれない」とのアドバイス。
そして、翌週に二度目が起きた。しかも、寒い朝一番にエンジンを掛けようとしたら。だから前回よりは状況が悪い。
やっぱりバッテリーを交換した方がよさそうだ。
愛車が5年目の車検(2) バッテリー交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
車の購入時のバッテリーは、確か古河電工製で、補充液の追加など気を使っていたこともあり長持ちし、5年目の車検の前に、まだ使えそうではあったが余裕を持って交換した。
この時、カー用品店に交換をお願いすると、1万円をはるかに超えることが分かり、高いため、ネットショップで互換規格のバッテリーを購入し、自分で交換作業を行った。そのおかげで、5,000円ぐらいで済んだ記憶がある。
ところが、そのバッテリーを使い始めてから、2年と数か月で、もうバッテリーの調子が悪い。
実は、この時に購入したバッテリーは、韓国のヒュンダイ製だった。値段が国産に比べて半額以下だったので、怪しいとは思ったが、やっぱり保証期間の2年間「しか」持たないんだな。
日本メーカーだと、保証期間は2年だとしても、優に3~4年は十分持つことが多かっただけに、やっぱり値段だけの品質の差はあるんだなと感じた。今後は、安いバッテリーを買うのは止めようと思う。
さて、その場では、自宅にあるAC電源式のエンジンスターターでエンジンは動いたので、とりあえず車で買い物は済ませ、その後、今回は、カー用品店に行って、バッテリーの交換を作業込みでお願いした。
バッテリーそのものの価格は、大手メーカー製だと、実は、お店でもネットでもさほど変わらないし、工賃もそのお店の会員なら500円で済む。
廃バッテリーも同時に引き取ってもらえて手間も少ないため、それならお店で交換してもらった方がいいと考えたのだ。
カスタムネオシリーズ | ACDelco JAPAN
ちょうどお店で、ACDelcoというブランドの「CUSTOM NEO」というバッテリーがセール中で、お店オリジナルブランドのバッテリーで一番安いラインナップとほとんど同じ価格で売られていて、店員にはそれを勧められて購入。
ACDelcoは、米国の自動車部品メーカーだが、トヨタの純正部品としても多数採用されている実績がある大手なので、寿命のマージンも大きめだろうし、安心だろう。
今回の経験を反省材料にして、バッテリーはケチらず、しっかりしたメーカーを買うべし、と肝に銘じたい。
なお、現在の愛車は、2019年6月に7年目の車検を通したばかりで、2021年の6月の車検までは通し、その後、買い替えを検討し始め、10年目の2022年ぐらいで、乗り換えようと思っている。
そこまでの2~3年、今回交換したバッテリーが持ってくれれば十分だ。
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