SSブログ

ジャンプスターター「suaoki U3」を購入 [乗り物]

スポンサードリンク



先日、バッテリー上がりの時に、ロードサービスを利用したら、モバイルバッテリーでエンジンを掛けるジャンプスターターを使っていたことを書いたが、今後のトラブルに備えて、そのジャンプスターターを買っておくことにした。


購入したのは、「suaoki」というブランドの「U3」という製品。

IMG_1541.JPG

Amazonで購入したので、翌日には届いた。

IMG_1540.JPG

付属品として、スマートブースターケーブル、USB充電ケーブル、収納ケース、日本語取扱説明書が入っていた。

中国メーカーだが、Amazonで直販しており、日本語取扱説明書も入っており、一年間保証も付いているのは安心だ。

バッテリー容量は8,000mAhで、最大400Aの電流でバイク、ボート、12V自動車(ガソリン車2.5Lまで)のエンジンが一発でかかるという。
中華製品なので、バッテリー容量についてはあまり信用できないが、たとえ本当の容量が半分だったとしても、数回エンジンを起動しただけで、バッテリーが果てることはないだろうから、スターターとしては十分な容量だろう。

付属の高耐久スマートブースターケーブルは、ちょっと短いのが使いづらいが、過電流保護、逆接続保護、低電圧保護、高電圧保護、逆電流保護、過熱保護などの保護回路を内蔵し、逆接続やショートなどの危険性を未然に防止し、安全に使えるそうだ。

LEDライトも内蔵し、夜間の作業も安全にできる。

また、標準のUSB充電端子が付いており、スマホやタブレットなどの機器へ最大2.4Aの出力で急速充電ができるという。

充電は、付属のmicroUSBケーブルで行い、バッテリーの残量は、4つのLEDで分かるようになっていたが、充電時間はそれなりにかかるので、フル充電にするには一晩掛かると考えておいた方がいい。

価格は、3,880円で、こうしたジャンプスターターとしては、Amazonでは最安値クラス。

多少不安もあるが、とりあえず、フル充電した上で、車のトランクの収納ボックスの中に常備することにした。

今は気温も低いので、高温になって爆発したりすることもないだろうから、大丈夫だろう。
そもそも、バッテリーが上がりやすいのは、寒さで電圧が下がる冬場が中心なので、冬場だけ車に常備すれば十分だ。
春以降、気温が上がってきたら、さすがに危険なので、車に常備するのはやめるつもりだ。

リチウムイオン電池だから、放置すれば徐々に自己放電してゆくが、メーカー表記によれば1年10%程度らしい。
これもあんまり信用できないから、時々LEDでバッテリー残量をチェックして、どのぐらいのペースでバッテリー残量が減ってゆくのかはチェックする必要はあるだろう。

残量が半分以下になったら、再度フル充電しておくする必要があるだろうな。

関連記事:
ロードサービスで驚いたこと:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。