ドキュメントスキャナ「ADS-2800W」のメンテナンス

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ドキュメントスキャナ「ADS-2800W」を使い、年明け以降、コツコツと始めた街歩きで手に入れたチラシ類を電子化完了した。
容量は300GBを超えた。

と、思ったら、ファイリングボックス内に、さらに古いチラシ類を発見。作業はまだまだ続く・・・
ただ、こちらはさらに古くてもう電子化する必要がないものも多そうなので、あと100GB分ぐらいかな。

自炊作業自体は、「ADS-2800W」にショートカットがあるので、このように、よく使うパラメータを登録して、それを選ぶ形で作業をするようにしたら、作業の進みが格段に良くなった。

ところで、作業を進めていたら、このようなメンテナンスを促すメッセージが表示され、

取扱説明書に従い、清掃してください、とのこと。

中古で買ったので、取扱説明書は手元にないため、改めてPDFをダウンロードして読むと、ローラーなど糸くずが出ない布を湿らせて拭く場所が多数あるみたい。

「糸くずが出ない布」って何？と思ったが、ウェットティッシュでいいみたいだな。

一通り作業完了後、画面の完了ボタンを押すと、警告は消える。
ということは、多分使用時間を計っていて、定期的にこうしたアラームが出るのだろう。

取扱説明書によれば、クリーニングしても、用紙送りの異常が増えたら、ローラーなどの部品を交換する必要があるようだが、まだ大丈夫そうだ。

さて、ガッツリ使ってみて、「ADS-2800W」は、パソコンを使わずスタンドアロンで、PDF化してクラウドにアップロードまでしてくれるので、やっぱり便利だな。

最初は、アップロード完了まで時間がかかるのが煩わしいと思ったのだが、スタンドアロンで動くから、とりあえず電源を入れて、用紙をセットしてスタートすれば、放置しておいていいのがいい。
スタートすれば、パソコンを触ったり、テレビを見たりと、何か別の作業を進められるから、そういう使い方をすれば、遅さもストレスは感じない。

これが、スキャンした画像をPCで確認してクラウドにアップロードする、みたいなことを、PC経由でやっていたら、とてもではないが、こんなにスムーズに作業が進められなかったと思う。

一点不満があるとすると、処理完了時に、JPEGで電子化した場合は、終了時に音が鳴って分かるのだが、PDF化した時、終了時に音が鳴らず、「ADS-2800W」の画面を見ていないと終了したことがわからない。

どこかに音が鳴る設定があるのかもしれないと思って探したが、今のところ見つけられていない。
どなたかご存じないですかね？

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「ADS-2800W」でチラシ類のスキャンの際の注意点：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

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