
「LEMFO LEM T」を使い込んでみたら [ウェアラブルデバイス]
スポンサードリンク
スマートウォッチ「LEMFO LEM T」を再度週末に持ち歩いてみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スマートウォッチ「LEMFO LEM T」を、このところ、毎週末、街歩きに持ち歩いている。
バッテリーの持ちはよく、その後も、朝から夜まで持ち歩いても、バッテリーが途中で切れることはないのは、たいへん安心できる点だ。
ただ、使い込んでいて、新たな発見や、いくつか気になる点も出てきているので、ご紹介。
意外と時計を見る
「LEMFO LEM T」を買ったときに、時計としての機能はまったく気にしていなかったのだが、実際に週末持ち歩いていたら、意外と時計を見ることが多いことに気づいた。
もちろん、スマホでも時計は見られるし、実際スマホで時計を見ることも多いのだが、取り出して、電源ボタンを押さないと見られない(「Galaxy Feel SC-04J」は時計を常時表示できるが)。
「LEMFO LEM T」は、ずっとカバンにぶら下げているので、そちらに目を向ければ、直ちに時計が見られる。
街歩きの最中に、時間が気になったときに、一番最初に素早く見やすいのだ。
Bluetooth接続はやや不安定だが復帰しようとはする
Bluetoothイヤホンとの接続は、「Melrose 2019」に比べてやや不安定で、距離が少しでも離れると切れやすくなるし、そうでなくても、突然切れることがあり、やや不安定。
ただ、「Melrose 2019」は一度切れると、自動ではなかなか再接続に行ってくれないのに対し、この製品は、待っていれば間もなく接続が復帰するのはいい。
Audio Replayアプリの広告がうざい
ラジオ番組を聞くのに、一番好きな「ラジオ番組向けプレイヤー」がインストールできないため、代わりにAudio Replayというアプリを使っている。
このアプリ、前後のスキップ機能があるのはいいが、最大でも60秒までしかスキップできないとか、ファイラー画面に戻ると、再生中の音声が止まってしまうなど、不満は感じつつも、使えないことはない感じ。
頻繁に画面全体に広告が表示され、しかもその時、ファイルの再生が中断され、その広告の音声が再生され始めるため、これも非常にうざいが、300円払えば広告を除去できるというので、払って解決してしまった。
X-prolerアプリからのラジオ番組の再生がうまくいかない
便利なのでよく使うファイルブラウザのX-prolerアプリは、横長に表示されるが、端末をタブレット端末と誤認してしまうようで、狭い画面にやたら複雑な構成で画面が表示され、非常に操作しずらい。
また、ラジオ番組の録音ファイルをタップして、INTENT機能でAudio Replayアプリを立ち上げることはできるのだが、なぜかX-prolerからファイル名がうまくAudio Replayアプリに伝わらないらしく、再生が始まらないため、事実上使い物にならない。
仕方ないので、X-prolerは使わず、Audio Replayアプリ内蔵のファイラー機能で、ファイルを探して再生している。
音泉アプリがインストールできない
音声コンテンツ配信「音泉」のアプリは、GooglePlayからインストールできず、使えない。
「音ダウンロードラジオ」という「音泉」のコンテンツをダウンロードして再生できる非公式アプリは利用できるようだ。
MiXChannelアプリも使えない
MiXChannelアプリは「オールナイトニッポン0」の番外編などを聞くために使っている。
ところが、アプリのインストールはできるのだが、「LEMFO LEM T」では、画面が横向きに縦長に表示されるうえに、最初に表示される画面がディスプレイをはみ出していて、設定したアカウントでログインできず、次の画面に進めない。
使えるが、横向きに表示されるアプリが多数
一応使えるが、横向きに、縦長画面で表示されてしまうアプリは多い。
私がインストールした音楽やラジオ系のアプリでは、Radiko、Amazon Audible、ラジカッター、録音ラジオサーバー、Googleポッドキャスト、うたパス、渋谷のラジオ、ラジオクラウド、らじる☆らじる、NHK WORLD JAPAN、Voicy、らくらじ、i-dio、SoundCloud Pulse、YouTube Musicといったアプリがそうだった。
私はカバンにぶら下げて使っているから、横向きになってもあまり気にならないが、普通に腕時計として使っている人にとっては、使いづらいだろうな、とは思う。
ところで、「LEMFO LEM T」を使うのは、週末の街歩きの時のみで、平日の仕事のある日は、持ち歩いていない。
職場では常にカバンを持ち歩いている訳ではないから、歩数計として使うには、体に身につけないといけない。
ところが、「LEMFO LEM T」は、身に着けるにはデカ過ぎるし、邪魔なのだ。
それならスマホ「Galaxy Feel SC-04J」を胸ポケットに差す方がずっと楽だ、ということになるので、持ち歩いていないのだ。
しかし、週末の街歩きに使う限りは、ずっとリュックにぶら下げておけばいいため、それで不便は感じずに使えている。
街歩きの最中は、リュックサックにぶら下げたままなので、ほとんど操作しないし、Audio Replayアプリは、ファイラーで表示された順にファイルを連続再生する機能があるので、とりあえず、ずっとラジオ番組の録音を流し続ける分には、画面さえほとんど見ない。
特に、それで支障はないからだ。
週末限定ではあるが、毎週末これを持ち歩いているし、それだけで十分買った価値があると思っている。
関連記事:
スマートウォッチ「LEMFO LEM T」を再度週末に持ち歩いてみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - 3Pack For LEMFO LEMT 2.86 Inch Smart Watch Screen Protector Anti-scratch Anti-bubbles Protection Ultra-thin Film for Lemfo LEM T
スポンサードリンク
スマートウォッチ「LEMFO LEM T」を再度週末に持ち歩いてみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スマートウォッチ「LEMFO LEM T」を、このところ、毎週末、街歩きに持ち歩いている。
バッテリーの持ちはよく、その後も、朝から夜まで持ち歩いても、バッテリーが途中で切れることはないのは、たいへん安心できる点だ。
ただ、使い込んでいて、新たな発見や、いくつか気になる点も出てきているので、ご紹介。
意外と時計を見る
「LEMFO LEM T」を買ったときに、時計としての機能はまったく気にしていなかったのだが、実際に週末持ち歩いていたら、意外と時計を見ることが多いことに気づいた。
もちろん、スマホでも時計は見られるし、実際スマホで時計を見ることも多いのだが、取り出して、電源ボタンを押さないと見られない(「Galaxy Feel SC-04J」は時計を常時表示できるが)。
「LEMFO LEM T」は、ずっとカバンにぶら下げているので、そちらに目を向ければ、直ちに時計が見られる。
街歩きの最中に、時間が気になったときに、一番最初に素早く見やすいのだ。
Bluetooth接続はやや不安定だが復帰しようとはする
Bluetoothイヤホンとの接続は、「Melrose 2019」に比べてやや不安定で、距離が少しでも離れると切れやすくなるし、そうでなくても、突然切れることがあり、やや不安定。
ただ、「Melrose 2019」は一度切れると、自動ではなかなか再接続に行ってくれないのに対し、この製品は、待っていれば間もなく接続が復帰するのはいい。
Audio Replayアプリの広告がうざい
ラジオ番組を聞くのに、一番好きな「ラジオ番組向けプレイヤー」がインストールできないため、代わりにAudio Replayというアプリを使っている。
このアプリ、前後のスキップ機能があるのはいいが、最大でも60秒までしかスキップできないとか、ファイラー画面に戻ると、再生中の音声が止まってしまうなど、不満は感じつつも、使えないことはない感じ。
頻繁に画面全体に広告が表示され、しかもその時、ファイルの再生が中断され、その広告の音声が再生され始めるため、これも非常にうざいが、300円払えば広告を除去できるというので、払って解決してしまった。
X-prolerアプリからのラジオ番組の再生がうまくいかない
便利なのでよく使うファイルブラウザのX-prolerアプリは、横長に表示されるが、端末をタブレット端末と誤認してしまうようで、狭い画面にやたら複雑な構成で画面が表示され、非常に操作しずらい。
また、ラジオ番組の録音ファイルをタップして、INTENT機能でAudio Replayアプリを立ち上げることはできるのだが、なぜかX-prolerからファイル名がうまくAudio Replayアプリに伝わらないらしく、再生が始まらないため、事実上使い物にならない。
仕方ないので、X-prolerは使わず、Audio Replayアプリ内蔵のファイラー機能で、ファイルを探して再生している。
音泉アプリがインストールできない
音声コンテンツ配信「音泉」のアプリは、GooglePlayからインストールできず、使えない。
「音ダウンロードラジオ」という「音泉」のコンテンツをダウンロードして再生できる非公式アプリは利用できるようだ。
MiXChannelアプリも使えない
MiXChannelアプリは「オールナイトニッポン0」の番外編などを聞くために使っている。
ところが、アプリのインストールはできるのだが、「LEMFO LEM T」では、画面が横向きに縦長に表示されるうえに、最初に表示される画面がディスプレイをはみ出していて、設定したアカウントでログインできず、次の画面に進めない。
使えるが、横向きに表示されるアプリが多数
一応使えるが、横向きに、縦長画面で表示されてしまうアプリは多い。
私がインストールした音楽やラジオ系のアプリでは、Radiko、Amazon Audible、ラジカッター、録音ラジオサーバー、Googleポッドキャスト、うたパス、渋谷のラジオ、ラジオクラウド、らじる☆らじる、NHK WORLD JAPAN、Voicy、らくらじ、i-dio、SoundCloud Pulse、YouTube Musicといったアプリがそうだった。
私はカバンにぶら下げて使っているから、横向きになってもあまり気にならないが、普通に腕時計として使っている人にとっては、使いづらいだろうな、とは思う。
ところで、「LEMFO LEM T」を使うのは、週末の街歩きの時のみで、平日の仕事のある日は、持ち歩いていない。
職場では常にカバンを持ち歩いている訳ではないから、歩数計として使うには、体に身につけないといけない。
ところが、「LEMFO LEM T」は、身に着けるにはデカ過ぎるし、邪魔なのだ。
それならスマホ「Galaxy Feel SC-04J」を胸ポケットに差す方がずっと楽だ、ということになるので、持ち歩いていないのだ。
しかし、週末の街歩きに使う限りは、ずっとリュックにぶら下げておけばいいため、それで不便は感じずに使えている。
街歩きの最中は、リュックサックにぶら下げたままなので、ほとんど操作しないし、Audio Replayアプリは、ファイラーで表示された順にファイルを連続再生する機能があるので、とりあえず、ずっとラジオ番組の録音を流し続ける分には、画面さえほとんど見ない。
特に、それで支障はないからだ。
週末限定ではあるが、毎週末これを持ち歩いているし、それだけで十分買った価値があると思っている。
関連記事:
スマートウォッチ「LEMFO LEM T」を再度週末に持ち歩いてみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0