Googleドライブの利用方法を方針変更

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新しくなったGoogleドライブ有料版「Google One」を使ってみた話。 | 格安スマホマイスターぴざまん

2019年11月に、Googleドライブ有料版「Google One」を、年額13,000円の2TBを契約した時は、広大な土地を手に入れたつもりでいたのだが、どんどん空き容量が減りつつある。

現段階での内訳は、

・Gmail:約5.6GB
・Googleフォト:0GB(高画質プランを使用中のため)
・Googleドライブ：約920GB

Googleドライブの内訳は、次の通り。

・電子書籍(自炊したチラシ類、漫画、雑誌など)：約550GB
・音楽ファイル(MP3,AAC)：約320GB

街歩きで撮影した膨大な写真や、ビデオカメラで撮影した動画やダウンロードした動画は、高画質プランで保存しているので、Googleドライブの容量は食わないため、助かる。

ただ、それでも、現段階で、半分近くの容量を使っていることが分かる。

電子書籍は、街歩きで手に入れたチラシが現在約300GBになり、すべてをスキャンし終えるとあと150GBぐらい増えるだろう。
その上で、今後も徐々に増える見込み。
また、漫画、雑誌の自炊本は、まもなく250GBには達するが、現在、定期購読中の雑誌を1年遅れで行うだけに絞っているため、今後は、少しずつ増えることになると思う。

一方、音声ファイル、音楽ファイルも、現在、CDを可逆圧縮のFLAC化を進めており、これをドライブに放り込むと一気に容量が700GBぐらいまで増えそう。

さらに、現在、ラジオの録音ファイルや、ダウンロードしたポッドキャストの音声ファイルが多数あり、これらを合計すると1TBを超えそうなため、もし、それをGoogleドライブに放り込むと、もはや空き容量は僅かとなってしまう。

ラジオの録音は、今後も継続的に続けるつもりのため、2TBで早晩足りなくなるのは確実だ。

じゃあ、Googleドライブの容量を増やせばいいかといえば、次の上位プランの容量は10TBで、しかも、料金は2TBの10倍、月額13,000円もするから、現実的ではない。

そうなると、自炊ファイル、音楽ファイル、ラジオ＆ポッドキャストのいずれか一つは、Googleドライブで保管するのは、諦めあざるを得ないだろう。

Googleドライブに収まらないデータは、他のクラウドストレージの無料アカウントで何とか補完できないか、それがだめなら、NASをパーソナルストレージにして、自分でNASを２重化するしかないかなと思っている。

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