タフネススマホ「Atom L/XL」のクラウドファンディング開始 [スマートフォン]
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4インチスマホAtom LとAtom XL、約2万円でクラウドファンディング開始
以前ご紹介したタフネススマホ「Atom L/XL」のクラウドファンディングが、Kickstarterで始まった。
タフネススマホで話題の「Atom L」、クラウドファンディング開始後、2分で目標額達成 - BCN+R
約2分で目標を上回ったそうで、今回も、大変な人気を呼んでいるようだが、私自身は、前回記事移行に公開されたスペックを読んでいて、完全に興味を失ってしまい、クラウドファンディングには参加しなかった。
「Atom L」と「Atom XL」の違いは、「Atom XL」には「Walkie-Talkie」と呼ばれるいわゆるトランシーバ機能が搭載されていることのみが違うが、「Walkie-Talkie」の機能は、日本では電波法的に使えないため、日本人が買うなら「Atom L」ということになる。
それ以外のスペックについては、次のことが分かっている。
・CPU:Helio P60(Octa Core, 2.0GHz)
・RAM:6GB
・ストレージ:128GB
・microSDカードスロットあり
・ディスプレイ:4.0インチ(1136×640)
・サイズ:134.5x65x17.5mm
・重量:224.5g
・OS:Android 10
・カメラ:フロント800万画素、リア4800万画素
・バッテリー:4,300mAh
・充電:USB Type-C
・Bluetooth: 4.2
・指紋認証対応
・Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz
・IP68規格準拠の防水・防塵性能
・MIL規格810G準拠の耐久性能
・SIM:Dual SIM(nano)
処理性能やメモリ容量、バッテリー容量などの基本性能面では申し分ない。
しかし、Atomの後継、上位モデルということで、引き続きコンパクトさを期待してた私は、横幅が65mmに、厚みも17.5mmある大きさと、大抵の6インチのスマホよりも重い224.5gという重量を見て、一気に興味を失った。
もはや、これは、画面が小さいだけで、本体は、コンパクトなスマホとは言えないだろう。
価格については、一般小売価格が、Atom LとAtom XLそれぞれ279ドル(約30,000円)と329ドル(約36,000円)になるらしく、クラウドファンディングのSuper Early Birdが169ドル(約18,000円)と219ドル(約24,000円)で限定各200個だったみたい(すでに完売)。
Super Early Bird価格でも、私は、このスペックなら要らないな。
ということで、「Atom L/XL」については、今後、このブログで語ることはないかと思う。
関連記事:
コンパクトタフネススマホ「Atom L/XL」発表!:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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4インチスマホAtom LとAtom XL、約2万円でクラウドファンディング開始
以前ご紹介したタフネススマホ「Atom L/XL」のクラウドファンディングが、Kickstarterで始まった。
タフネススマホで話題の「Atom L」、クラウドファンディング開始後、2分で目標額達成 - BCN+R
約2分で目標を上回ったそうで、今回も、大変な人気を呼んでいるようだが、私自身は、前回記事移行に公開されたスペックを読んでいて、完全に興味を失ってしまい、クラウドファンディングには参加しなかった。
「Atom L」と「Atom XL」の違いは、「Atom XL」には「Walkie-Talkie」と呼ばれるいわゆるトランシーバ機能が搭載されていることのみが違うが、「Walkie-Talkie」の機能は、日本では電波法的に使えないため、日本人が買うなら「Atom L」ということになる。
それ以外のスペックについては、次のことが分かっている。
・CPU:Helio P60(Octa Core, 2.0GHz)
・RAM:6GB
・ストレージ:128GB
・microSDカードスロットあり
・ディスプレイ:4.0インチ(1136×640)
・サイズ:134.5x65x17.5mm
・重量:224.5g
・OS:Android 10
・カメラ:フロント800万画素、リア4800万画素
・バッテリー:4,300mAh
・充電:USB Type-C
・Bluetooth: 4.2
・指紋認証対応
・Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz
・IP68規格準拠の防水・防塵性能
・MIL規格810G準拠の耐久性能
・SIM:Dual SIM(nano)
処理性能やメモリ容量、バッテリー容量などの基本性能面では申し分ない。
しかし、Atomの後継、上位モデルということで、引き続きコンパクトさを期待してた私は、横幅が65mmに、厚みも17.5mmある大きさと、大抵の6インチのスマホよりも重い224.5gという重量を見て、一気に興味を失った。
もはや、これは、画面が小さいだけで、本体は、コンパクトなスマホとは言えないだろう。
価格については、一般小売価格が、Atom LとAtom XLそれぞれ279ドル(約30,000円)と329ドル(約36,000円)になるらしく、クラウドファンディングのSuper Early Birdが169ドル(約18,000円)と219ドル(約24,000円)で限定各200個だったみたい(すでに完売)。
Super Early Bird価格でも、私は、このスペックなら要らないな。
ということで、「Atom L/XL」については、今後、このブログで語ることはないかと思う。
関連記事:
コンパクトタフネススマホ「Atom L/XL」発表!:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Titanといい、もはやコンパクト路線を捨てて、頑健なデカ物スマホなメーカーになっちゃいましたね
melrose 2019のユニハーツ版的なのが出ればもっと売れると思うんですが……
コンパクトだけどカメラだけは凄い!みたいな路線とかも期待してたんですが。
別件ですが、おかげ様で購入できたQIN2 Proは素晴らしい出来です。
生体認証が無いなどの欠点はあれど、コンパクトさや動作周りは素晴らしく、カメラも想像以上に使えて普段使いには抜群です。
このサイトを見てなければ恐らく出会えなかったので、非常に感謝です。
by ぬほほほん (2020-03-02 17:58)
ぬほほほんさん、こんにちは。
Uniheltzの進む方向性には、私もガッカリです。
ただ、ニッチを狙うことが、企業を拡大してゆくうえでいいことかは分かりません。
それと、QIN 2 Pro、素晴らしいですか!それはよかった。
by naniwa48 (2020-03-02 21:53)