子ども部屋のシーリングライトが切れた [白物家電]
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子ども部屋の蛍光管のシーリングライトが切れて、点灯しなくなった。
以前から、今の蛍光灯が切れたら、LED照明に切り替えると決めていたので、早速新しいLED照明を探すことにしよう。
ただ、2本あるうち40Wの大きなサークラインが寿命のようで、端子付近が真っ黒。
これを取り外すと、内側の32Wのサークラインは点灯するし、机の上にもデスクライトもあるので、今すぐ新しい照明がないと困るという程でもない。
明日にでも新しい照明が欲しい、という状況でもないため、じっくり考えることにする。
四畳半の狭い部屋なので、明るさについては、32Wクラスの6畳用のシーリングライトだと明るすぎるぐらい。24Wぐらいでも十分みたいだ。
久々に探し始めて、世の中が大きく変わっていることに気づく。
検索すると、いわゆる大手家電メーカーの製品がほとんど見当たらず、ジェネリック家電メーカーのアイリスオーヤマの製品ばかりが出てくる。
NECや、サムスンは公式に撤退したようだし、パナソニックや、シャープ、東芝など、たまに見かけても、アイリスオーヤマの倍ぐらいの価格なので、とても勝負にならない。
ジェネリック家電メーカーにしても、以前は積極的にLED照明を作っていたドウシシャ、朝日電器(ELPA)、オーム電機なんかは、ほぼ撤退状態らしく、それなりに頑張っているのは、コイズミぐらいか。
アイリスオーヤマは、パナソニックやシャープをリストラされたり、辞めた社員を積極的に採用し、白物家電を中心にどんどん製品開発を行い、シェアを伸ばしているジェネリック家電メーカーだが、LED照明に関しては、ほぼ国内を独占する勢いに見えるな。
価格と機能面でも、大きく変化しているのが分かる。
3年ほど前に、6畳用のLEDシーリングライトを購入したときは、サイズは、同じ明るさのサークライン式と同じぐらいの直径で、価格は、1万円を切るぐらいだったと思う。
しかも、リモコンはついてるものの、明るさは2段階しか切り替えができなかった。
今や、6畳用だと3千円台が当たり前にあるし、しかも、明るさは無段階で変えられるものや、オフタイマーが付いているのも普通で、安くてしかも機能は大幅アップしているのだ。
ただ、こんなに安くなると、耐久性は大丈夫なのかが心配になる。
LED照明は、LED自体の照明はかなり長時間なのだが、駆動回路のコンデンサーなどの部品に安物を使っていて、カタログスペックほどは長持ちしないことが、一時期不評となっていた。
今は、どうなっているのか気になるところだ。
さらには、AmazonでLED照明を検索すると、中国メーカーと思しきブランドの製品が、アイリスオーヤマより安い値段で、商品を売り出しているのが、新しい動きとして目に付く。
中には、いかにも機械翻訳の直訳っぽい、おかしな日本語サイトのメーカーもあるが、日本で人を雇っているらしく、きちんとした日本語でビジネスをしているメーカーもある。
また、中国メーカーといっても、一応、PSEマークも取得し、日本向け安全基準を満たしたものとなっているようだし、何よりAmazaon配送のものであれば、不良があれば気軽に返品できる。
今回は、急いではいなかったこともあり試しに、中国メーカーがAmazonで直販しているLEDシーリングライトが、どの程度の品質なのか、買って試してみることにした。
DINGLILED LEDシーリングライト 24W 昼光色 無段階調光 リモコン付き 15/30/60分お休みタイマー 常夜灯モード 明るさメモリ ~6畳 取付簡単 天井照明 省エネ 長寿命 寝室/台所/玄関/洗面所/トイレ PSE認証済み
今回購入したのは、Asakawa Japanというお店で販売されているDINGLILEDというブランドのLEDシーリングライトだ。
昼光色で24Wの6畳までの部屋ようとのことで、四畳半の部屋にはちょうどいい明るさ。
送料無料で2,699円という安さでありながら、リモコン付きで、無段階調光可能で、お休みタイマー付き。
常夜灯もあり、明るさメモリ付きなので、電源オフ/オンで、以前の明るさで点灯する機能もあり、このクラスとしてはかなりのフルスペック。
また、PSE認証済みで、日本語マニュアルも付き、1年の保証付。
Amazon配送だから、問題があったときの返品も問題がない。
ということで、今回、この照明を買ってみることにした。
果たしてどんな結末となったか、お楽しみに。
関連記事:
キッチンのシーリングライトを交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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子ども部屋の蛍光管のシーリングライトが切れて、点灯しなくなった。
以前から、今の蛍光灯が切れたら、LED照明に切り替えると決めていたので、早速新しいLED照明を探すことにしよう。
ただ、2本あるうち40Wの大きなサークラインが寿命のようで、端子付近が真っ黒。
これを取り外すと、内側の32Wのサークラインは点灯するし、机の上にもデスクライトもあるので、今すぐ新しい照明がないと困るという程でもない。
明日にでも新しい照明が欲しい、という状況でもないため、じっくり考えることにする。
四畳半の狭い部屋なので、明るさについては、32Wクラスの6畳用のシーリングライトだと明るすぎるぐらい。24Wぐらいでも十分みたいだ。
久々に探し始めて、世の中が大きく変わっていることに気づく。
検索すると、いわゆる大手家電メーカーの製品がほとんど見当たらず、ジェネリック家電メーカーのアイリスオーヤマの製品ばかりが出てくる。
NECや、サムスンは公式に撤退したようだし、パナソニックや、シャープ、東芝など、たまに見かけても、アイリスオーヤマの倍ぐらいの価格なので、とても勝負にならない。
ジェネリック家電メーカーにしても、以前は積極的にLED照明を作っていたドウシシャ、朝日電器(ELPA)、オーム電機なんかは、ほぼ撤退状態らしく、それなりに頑張っているのは、コイズミぐらいか。
アイリスオーヤマは、パナソニックやシャープをリストラされたり、辞めた社員を積極的に採用し、白物家電を中心にどんどん製品開発を行い、シェアを伸ばしているジェネリック家電メーカーだが、LED照明に関しては、ほぼ国内を独占する勢いに見えるな。
価格と機能面でも、大きく変化しているのが分かる。
3年ほど前に、6畳用のLEDシーリングライトを購入したときは、サイズは、同じ明るさのサークライン式と同じぐらいの直径で、価格は、1万円を切るぐらいだったと思う。
しかも、リモコンはついてるものの、明るさは2段階しか切り替えができなかった。
今や、6畳用だと3千円台が当たり前にあるし、しかも、明るさは無段階で変えられるものや、オフタイマーが付いているのも普通で、安くてしかも機能は大幅アップしているのだ。
ただ、こんなに安くなると、耐久性は大丈夫なのかが心配になる。
LED照明は、LED自体の照明はかなり長時間なのだが、駆動回路のコンデンサーなどの部品に安物を使っていて、カタログスペックほどは長持ちしないことが、一時期不評となっていた。
今は、どうなっているのか気になるところだ。
さらには、AmazonでLED照明を検索すると、中国メーカーと思しきブランドの製品が、アイリスオーヤマより安い値段で、商品を売り出しているのが、新しい動きとして目に付く。
中には、いかにも機械翻訳の直訳っぽい、おかしな日本語サイトのメーカーもあるが、日本で人を雇っているらしく、きちんとした日本語でビジネスをしているメーカーもある。
また、中国メーカーといっても、一応、PSEマークも取得し、日本向け安全基準を満たしたものとなっているようだし、何よりAmazaon配送のものであれば、不良があれば気軽に返品できる。
今回は、急いではいなかったこともあり試しに、中国メーカーがAmazonで直販しているLEDシーリングライトが、どの程度の品質なのか、買って試してみることにした。
DINGLILED LEDシーリングライト 24W 昼光色 無段階調光 リモコン付き 15/30/60分お休みタイマー 常夜灯モード 明るさメモリ ~6畳 取付簡単 天井照明 省エネ 長寿命 寝室/台所/玄関/洗面所/トイレ PSE認証済み
今回購入したのは、Asakawa Japanというお店で販売されているDINGLILEDというブランドのLEDシーリングライトだ。
昼光色で24Wの6畳までの部屋ようとのことで、四畳半の部屋にはちょうどいい明るさ。
送料無料で2,699円という安さでありながら、リモコン付きで、無段階調光可能で、お休みタイマー付き。
常夜灯もあり、明るさメモリ付きなので、電源オフ/オンで、以前の明るさで点灯する機能もあり、このクラスとしてはかなりのフルスペック。
また、PSE認証済みで、日本語マニュアルも付き、1年の保証付。
Amazon配送だから、問題があったときの返品も問題がない。
ということで、今回、この照明を買ってみることにした。
果たしてどんな結末となったか、お楽しみに。
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2020-03-10 00:00
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