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浄水器「ピュリフリー」に交換して約1ヶ月 [便利グッズ]

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浄水器「ピュリフリー」に交換して約1ヶ月が経過したが、フィルターの様子は、外から見えるが、特に変色したりしている様子はなく綺麗なままだ。

2年は使えるフィルターだから、当然ではあるが。

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切り替えコックは、ネジの隙間部分に、赤っぽいカビが発生し始めたので、昨日、ホースも併せて、使用済み歯ブラシで軽くこすって汚れを落とし流している。

今はまだこれぐらいで大丈夫そうだが、この分だと、夏場は、一月に1回は、分解清掃した方がよさそうだ。
冬場はともかく、カビが繁殖しやすい夏場は、内部までもう少し汚れやすいと思うからだ。

カルキ汚れの原因と掃除方法・落とし方10選!予防対策は? | タスクル

なお、浄水器の汚れは、カルキがメインであり、これはアルカリ性のため、掃除には、クエン酸水などがいいみたいだ。
次の掃除の機会には試してみよう。

ただし、商品は、現物を見ても、切替コックが、ほとんど樹脂部品とゴム部品だけでできているので、掃除には気を遣う。
樹脂部品もゴム部品もゴシゴシ擦ってはいけない。カビが傷の隙間に入り込み取れなくなるだけだからだ。

しかも、この切替コック、予想以上に部品数が多く、取扱説明書にも分解、組み立てについてもあまり詳しく書いていないので、すべて分解して掃除しようとすると、清掃後、元に戻すのが大変そうだ。
分解時の様子を、しっかりカメラで撮影しておき、元に戻す手順が分かるようにしておこう。

頻繁な清掃は、分解していたら面倒なので、切替コック全体を、クエン酸水につけて放置した後、洗い流すにとどめて、大掃除の時に、本格的な分解清掃をすることにする。

それでダメで汚れが蓄積するようなら、改めて清掃方法を再検討することにしよう。

浄水器 KITZ「ピュリフリー」購入レビュー|暮らすイエ

また、他の方のレビュー記事を読むと、ホースは、主に給水側が汚れ、排水側はあまり汚れないとのこと。
考えたら当然だが、実に実際に使っている人でないと気付かない意見で、ありがたい。

ホースは、自分でカットして1本丸々余っているので、給水側が汚れてきたら、そちらを優先的に交換することにする。

ところで、現在のフィルター本体の寿命が来るのは、まだまだ先の話だが、使い終わったフィルターは、「何ゴミとして出せばいいのか?」が気になった。

調べても、どこに書いてあるのか分からなかったので、メーカーに問い合わせてみたら、以前は、カートリッジの引き取りサービスを行っていたらしいが、今は、通常のプラスチックゴミとして、自治体のルールに従い、廃棄してくださいとのこと。
ちなみに、地元藤沢市の場合は、今のところ「不燃ごみ」になるみたいだな。

また、使っていく上で、気になる点があれば、随時レポートしたい。

関連記事:
浄水器「ピュリフリー」の浄水性能について考察する:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
浄水器「ピュリフリーPF-W4」を「PF-B4」に交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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