FUJI-WifiのSIMカードが4月1日に届いた [携帯キャリア]
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【新生活応援キャンペーン2020】 - FUJI-Wifi Official
FUJI Wifiの「SIM50ギガプラン」の新しいSIMカードが、4月1日に届いた。
カードは、ソフトバンクのSIMで、SIMは自分が差す機器のSIMサイズに合わせて、自分で台紙からカットする方式。
今回は、「Umidigi F1」の第2SIMにセットするため、SIMはnanoSIMサイズにカットした。
それ以外に、SIMイジェクトピンと、簡単な説明書が一緒に入って送られてきた。
なお、解約時には、SIMカード本体だけでなく、ケースなど付属品もすべて返却が必要だそうで、もし欠品があれば、機器損害金800円(税別)が発生するとのこと。
どこに置いておけばいいかな。紛失しそうで怖いな。
さて、SIMカードを「Umidigi F1」にセットすると、
APN設定はすでに入っていて自動選択されたらしく、自宅で、何もしなくても直ちに通信が可能となった。
ただ、しばらくは3Gでしか接続されず、若干心配したが、10分ほど経って画面を見たら、4Gに切り替わっていて、アンテナは2本。
現在のスマホメイン回線はソフトバンクで、そちらでもアンテナ2本しか立たないので、正常だと思われる。
この状態で、「Umidigi F1」自体でもWebブラウズができるし、Wi-Fiテザリングを有効にすれば、他の端末でもネットアクセスが可能になった。
速度も、家でアンテナ2本の状態でも、10Mbps以上出ていて、実用上は十分。
外出時に、アンテナが4本立っている状態だと、20Mbps前後出ていたから、爆速とまでは思わないが、こちらも実用上十分な数値だろう。
個人的には、何よりうれしいのは、これまでWiMAX2+だと、地下鉄の駅間は必ず接続が切れていたのが、ソフトバンクだと線路沿いに張られた漏洩同軸ケーブルのおかげで、全く通信が途切れないこと。
radikoもYouTube動画も、地下鉄内で、全く途切れることなく聞き続けられるようになったのは、大きな改善だ。
バッテリーの減り具合も、「Umidigi F1」をモバイルWi-Fiルータとしてのみ使うのであれば、1日で半分も減らないから、2日は余裕で持つはず。たいへん、長持ちと言えるだろう。
もう一つ、予想外だがいいのは、「Umidigi F1」をモバイルWi-Fiルータとしてのみ使っている状態だと、発熱がさほど大きくないこと。
これまで使っていたWiMAX2+モバイルWi-Fiルータは、発熱が大きく、カバンの中に入れておくと高温になり、速度が低下したり、シャットダウンすることがあった。
そのため、メッシュ生地のポシェットに入れ、カバンの外にぶら下げていたのだが、一度落として紛失したりして大変だった。
「Umidigi F1」はテザリングを有効にして、カバンの中に入れておいても、さほど発熱していなかった。
これなら、ずっとカバンの中に入れておいても大丈夫そうだ。
5月からは、現在、ソフトバンクで契約している回線を、HISモバイルあたりにMNP移行して、第1SIMとして差して、通話にも使う予定だが、それまでは、まずは返却した「WiMAX2+モバイルWi-Fiルータ」の代わりに使うことにする。
関連記事:
一足先に、FUJI WiFiの契約を変更:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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カードは、ソフトバンクのSIMで、SIMは自分が差す機器のSIMサイズに合わせて、自分で台紙からカットする方式。
今回は、「Umidigi F1」の第2SIMにセットするため、SIMはnanoSIMサイズにカットした。
それ以外に、SIMイジェクトピンと、簡単な説明書が一緒に入って送られてきた。
なお、解約時には、SIMカード本体だけでなく、ケースなど付属品もすべて返却が必要だそうで、もし欠品があれば、機器損害金800円(税別)が発生するとのこと。
どこに置いておけばいいかな。紛失しそうで怖いな。
さて、SIMカードを「Umidigi F1」にセットすると、
APN設定はすでに入っていて自動選択されたらしく、自宅で、何もしなくても直ちに通信が可能となった。
ただ、しばらくは3Gでしか接続されず、若干心配したが、10分ほど経って画面を見たら、4Gに切り替わっていて、アンテナは2本。
現在のスマホメイン回線はソフトバンクで、そちらでもアンテナ2本しか立たないので、正常だと思われる。
この状態で、「Umidigi F1」自体でもWebブラウズができるし、Wi-Fiテザリングを有効にすれば、他の端末でもネットアクセスが可能になった。
速度も、家でアンテナ2本の状態でも、10Mbps以上出ていて、実用上は十分。
外出時に、アンテナが4本立っている状態だと、20Mbps前後出ていたから、爆速とまでは思わないが、こちらも実用上十分な数値だろう。
個人的には、何よりうれしいのは、これまでWiMAX2+だと、地下鉄の駅間は必ず接続が切れていたのが、ソフトバンクだと線路沿いに張られた漏洩同軸ケーブルのおかげで、全く通信が途切れないこと。
radikoもYouTube動画も、地下鉄内で、全く途切れることなく聞き続けられるようになったのは、大きな改善だ。
バッテリーの減り具合も、「Umidigi F1」をモバイルWi-Fiルータとしてのみ使うのであれば、1日で半分も減らないから、2日は余裕で持つはず。たいへん、長持ちと言えるだろう。
もう一つ、予想外だがいいのは、「Umidigi F1」をモバイルWi-Fiルータとしてのみ使っている状態だと、発熱がさほど大きくないこと。
これまで使っていたWiMAX2+モバイルWi-Fiルータは、発熱が大きく、カバンの中に入れておくと高温になり、速度が低下したり、シャットダウンすることがあった。
そのため、メッシュ生地のポシェットに入れ、カバンの外にぶら下げていたのだが、一度落として紛失したりして大変だった。
「Umidigi F1」はテザリングを有効にして、カバンの中に入れておいても、さほど発熱していなかった。
これなら、ずっとカバンの中に入れておいても大丈夫そうだ。
5月からは、現在、ソフトバンクで契約している回線を、HISモバイルあたりにMNP移行して、第1SIMとして差して、通話にも使う予定だが、それまでは、まずは返却した「WiMAX2+モバイルWi-Fiルータ」の代わりに使うことにする。
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