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CCCの「Air Stick 4K Joystick edition」 [ネット家電]

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Android TV端末「Air Stick 4K」についての感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前にも、TSUTAYAを運営するCCCの子会社が、「Air Stick 4K」というAndroid TV端末を発売しているのをご紹介した。

スティック型のコンパクトサイズで、4K/HDR対応のAndroid TVというのは、他にはあまりなく、価格も9,800円と手頃で、魅力的な点もあったのだが、安定した動作という面では、あまりよくない評判も聞くため、なんとなくここまで手を出さずにいた。

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ジョイスティックリモコン付属のAndroid TV端末「Air Stick 4K Joystick edition」 - AV Watch

その「Air Stick 4K」のマイナーチェンジ版として、いつの間にか、「Air Stick 4K Joystick edition」という新製品が出たことを知ったので、何が変わったのかチェックしてみた。

すると、「Air Stick 4K」のスティック型の本体と、Wi-Fiルータ機能内蔵のACアダプタのスペックは、まったく変わっていないようで、従来のリモコンに替わって、新たにジョイスティックリモコンが付属する点のみが違うみたいだ。

このリモコン、従来の上下左右キー操作ボタンの代わりに、ジョイステックを搭載して、操作性を向上させたという。
また、リモコンを横にして簡易的なゲームモードとして、ゲームパッドのように利用できる機能も備えるという。

さらには、リモコン充電用のクレードルが同梱され、Android TV専用のWebブラウザ「Sleipnir TV for Android TV」がプリインストールされたという。

その代わり、価格は12,800円と、オリジナルモデルから3,000円アップした。

ただし、先着100名限定で、「ストレンジャー・シングス シーズン1」のDVD/Blu-rayボックスを付属する(無くなり次第終了)というから、それなら悪くないが。

ところで、「Sleipnir TV」というと、HTML4の時代に一世を風靡したPC用Webブラウザで、私も使っていたな。
とても懐かしい感じがする。

その後、HTML5の時代にWebKitベースに移行して以降、影が薄くなっていたが、こんなところでまだ生き残っていたとは。

Android TV用Webブラウザというと、未だに決定打がない状態が続いており、「Sleipnir TV」がどの程度使えるのか、大変気になるな。

残念ながら、「Sleipnir TV for Android TV」は、今のところ、CCCの「Air Stick」シリーズにしかプリインストールされておらず、Google Playストアからもダウンロードもできないため、今のところ、試しに使いたくても使えない状態が続いている。

どこかに、apkファイルが落ちてないかな。

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