子どものスマホもようやくMNP移行完了 [携帯キャリア]
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私と奥さんのスマホを、HISモバイルにMNP移行するタイミングで、子どものau契約も、楽天モバイルに移行するつもりで手続きを進めていたのだが、ちょっとした問題があり、手続きが遅れていた。
問題は、子どもが使っていたスマホは、親の私が支払いしていたこともあり、利用者が、子どもではなく、親の私の名義になっていたことだった。
通常のキャリアであれば、私の名義のままMNP移行して、その後、移行先で子ども名義に変えてもいいし、子どもが就職して自分で支払うようになるまで、親の名義のままでもよかったのだが、今回、楽天モバイルに移行するということで、思わぬ問題が生じた。
子どものスマホ契約を、auから、楽天モバイルの楽天UN-LIMITに移行するために、MNP予約番号を取得したのだが、実際に、MNP手続きをしようとして、やっかいな問題があることが判明。
まず、MNP移行する場合、移行元の名義人と、移行先の名義人が一致していないといけないという。
だとすると、私の楽天のアカウントで、MNP移行手続きをするしかないのだが、現在、楽天UN-LIMITが、1年間無料で使えたり、ポイント還元がもらえる特典が得られるのは、一人一回線のみに限定されているため、2回線目からは、最初から月額2,980円を取られることになるらしいのだ。
いったん私の楽天アカウントで、楽天UN-LIMITにMNP移行した後、すぐに子どもの名義に変更したら、特典が得られないか確認してみたのだが、ダメとのこと。
となると、あらかじめ、auの方で、まずは、子ども名義に変更した上で、再度、MNP予約番号を取得するするしか手がないみたいだ。
auスマートフォン/携帯電話を家族の名義に変更(譲渡)するには、どのような手続きが必要ですか? | よくあるご質問 | サポート | au
名義変更は、オンラインではできないため、私と子供の二人がauショップに出向かなければならず、しかも、現在、auショップも、新型コロナウィルスの影響で人員を減らして営業しているため、混雑しており、あらかじめ日時を予約して、お店に行った方がいいようだ(実際、一番近いショップは全然予約が取れなかった)。
名義変更の手続きの上で一点注意すべきは、変更元(私)の身分証明は、免許証だけで問題なかったが、変更先(子供)については、免許証に加えて、クレジットカードまたは銀行のキャッシュカードの提示が必要であったことだ。
たとえ、引き落としカードは、親の私のまま変更なしだとしても、変更先の子供のカードが必要だという。
事前に、必要書類についてはWebで調べていたが、そんなこと書いていたっけ?と思ったが、ないと手続きは勧められないというので、一旦家にカード取りに帰って、ようやく手続きができた。
皆様も、ご注意を。
その場で、MNPの転出予約を行ったが、期限は5月25日。
その後、子どもの方で、楽天のアカウントで、楽天UN-LIMITへの加入手続きを行い、2日後にはSIMカードが届いたので、翌日、一連の手続きを完了し、端末の移行が完了したのが5月20日だった。
端末は、当初私が楽天モバイルのSIMを挿して使う予定だった「OPPO AX7」を譲渡。
おサイフ機能には対応しないが、使っていないそうだし、性能やメモリ容量、バッテリー容量などは、auで使っていた「Qua phone KYV37」より格段に上なので、デカくて重いこと以外は不満はないようだ。
料金プランについても、わが家も子どもの大学も、楽天回線のエリア外だから、子どもは楽天UN-LIMITを使っていても、基本的には従来通りauのローミング回線を使うことになる。
自宅や大学はWi-Fiが使えるため、これまでも2GB強ぐらいあれば十分だったので、今回、月に5GBも使えればさらに余裕だろう。
生活圏では基本的にauのローミング回線を使うから、電波状況もこれまでのauと変わらないはずだ。
1年後に就職した頃には、月額2,980円の支払いが始まるが、それを払うのは子供本人だから、そのまま継続するのも、他社に変えるのも、本人の自由だろう。
これにて、本年度の携帯関係の契約更新は、すべて完了。
家族全員、3大キャリアからは離れて、格安SIMのHISモバイル、FUJI WifiのレンタルSIM、楽天モバイルを併用する形となるが、いずれも、契約期間の縛りはないため、次に、いつ乗り換えするかは、期限を気にせず、いつでも行えるようになった。
支払い料金が下がるのも大きいが、期間縛りがなくなったことも、思ったより大きなメリットだと思うな。
また、1年後には、息子も働き始めるはずなので、それ以降は、我が家の家計で払うのは、完全に私と奥さんの分だけになる。
一足早く5月以降、息子のスマホ料金も無料になるので、今後の家計の支払いは、Nuro光の光回線と併せて、1万円前後に収まりそうだ。
関連記事:
私と奥さんのスマホをHISモバイルにMNP移行完了:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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私と奥さんのスマホを、HISモバイルにMNP移行するタイミングで、子どものau契約も、楽天モバイルに移行するつもりで手続きを進めていたのだが、ちょっとした問題があり、手続きが遅れていた。
問題は、子どもが使っていたスマホは、親の私が支払いしていたこともあり、利用者が、子どもではなく、親の私の名義になっていたことだった。
通常のキャリアであれば、私の名義のままMNP移行して、その後、移行先で子ども名義に変えてもいいし、子どもが就職して自分で支払うようになるまで、親の名義のままでもよかったのだが、今回、楽天モバイルに移行するということで、思わぬ問題が生じた。
子どものスマホ契約を、auから、楽天モバイルの楽天UN-LIMITに移行するために、MNP予約番号を取得したのだが、実際に、MNP手続きをしようとして、やっかいな問題があることが判明。
まず、MNP移行する場合、移行元の名義人と、移行先の名義人が一致していないといけないという。
だとすると、私の楽天のアカウントで、MNP移行手続きをするしかないのだが、現在、楽天UN-LIMITが、1年間無料で使えたり、ポイント還元がもらえる特典が得られるのは、一人一回線のみに限定されているため、2回線目からは、最初から月額2,980円を取られることになるらしいのだ。
いったん私の楽天アカウントで、楽天UN-LIMITにMNP移行した後、すぐに子どもの名義に変更したら、特典が得られないか確認してみたのだが、ダメとのこと。
となると、あらかじめ、auの方で、まずは、子ども名義に変更した上で、再度、MNP予約番号を取得するするしか手がないみたいだ。
auスマートフォン/携帯電話を家族の名義に変更(譲渡)するには、どのような手続きが必要ですか? | よくあるご質問 | サポート | au
名義変更は、オンラインではできないため、私と子供の二人がauショップに出向かなければならず、しかも、現在、auショップも、新型コロナウィルスの影響で人員を減らして営業しているため、混雑しており、あらかじめ日時を予約して、お店に行った方がいいようだ(実際、一番近いショップは全然予約が取れなかった)。
名義変更の手続きの上で一点注意すべきは、変更元(私)の身分証明は、免許証だけで問題なかったが、変更先(子供)については、免許証に加えて、クレジットカードまたは銀行のキャッシュカードの提示が必要であったことだ。
たとえ、引き落としカードは、親の私のまま変更なしだとしても、変更先の子供のカードが必要だという。
事前に、必要書類についてはWebで調べていたが、そんなこと書いていたっけ?と思ったが、ないと手続きは勧められないというので、一旦家にカード取りに帰って、ようやく手続きができた。
皆様も、ご注意を。
その場で、MNPの転出予約を行ったが、期限は5月25日。
その後、子どもの方で、楽天のアカウントで、楽天UN-LIMITへの加入手続きを行い、2日後にはSIMカードが届いたので、翌日、一連の手続きを完了し、端末の移行が完了したのが5月20日だった。
端末は、当初私が楽天モバイルのSIMを挿して使う予定だった「OPPO AX7」を譲渡。
おサイフ機能には対応しないが、使っていないそうだし、性能やメモリ容量、バッテリー容量などは、auで使っていた「Qua phone KYV37」より格段に上なので、デカくて重いこと以外は不満はないようだ。
料金プランについても、わが家も子どもの大学も、楽天回線のエリア外だから、子どもは楽天UN-LIMITを使っていても、基本的には従来通りauのローミング回線を使うことになる。
自宅や大学はWi-Fiが使えるため、これまでも2GB強ぐらいあれば十分だったので、今回、月に5GBも使えればさらに余裕だろう。
生活圏では基本的にauのローミング回線を使うから、電波状況もこれまでのauと変わらないはずだ。
1年後に就職した頃には、月額2,980円の支払いが始まるが、それを払うのは子供本人だから、そのまま継続するのも、他社に変えるのも、本人の自由だろう。
これにて、本年度の携帯関係の契約更新は、すべて完了。
家族全員、3大キャリアからは離れて、格安SIMのHISモバイル、FUJI WifiのレンタルSIM、楽天モバイルを併用する形となるが、いずれも、契約期間の縛りはないため、次に、いつ乗り換えするかは、期限を気にせず、いつでも行えるようになった。
支払い料金が下がるのも大きいが、期間縛りがなくなったことも、思ったより大きなメリットだと思うな。
また、1年後には、息子も働き始めるはずなので、それ以降は、我が家の家計で払うのは、完全に私と奥さんの分だけになる。
一足早く5月以降、息子のスマホ料金も無料になるので、今後の家計の支払いは、Nuro光の光回線と併せて、1万円前後に収まりそうだ。
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