PHS回線の終了は、2021年1月末まで延期 [携帯キャリア]
スポンサードリンク
Y!モバイルからはがきが来ていて、何かと思ったら、PHS回線の終了が、新型コロナウィルスの影響を考慮し、2020年7月31日から、2021年1月31日（日）まで延期するというお知らせだった。
実は、私、PHS回線を、未だに持っている。以前、一度、解約しに行ったときに、使わなければ無料で回線を維持できるプランがあり、それを勧められたので、解約せず、回線を持ち続けているのだ。
当時は、大手3社がまだ回線契約数を競っていた時代だったので、なるべく回線数を維持したかったのだと思う。今では考えられないことだ。
併せて、Y!モバイルの4G回線に、お得な条件で切り替えられる案内が書かれていたので、チェックしてみた。
PHSの終了とワイモバイルの機種変更キャンペーン：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
以前にも、同様の乗り換えキャンペーンのはがきは届いたのだが、その時は、端末がどれも1万円以上して、それだけで移行する気が失せたのだが、今回はどうやら0円端末が複数用意されているらしい。
スマホに切り替える場合だと、「Android One S6」「HUAWEI P30 Lite」「Android One X5」「Android One S5」の4機種が、機種代金無料で手に入り、「Xperia 8」が3,980円。
さらに、スマホベーシックプランS(3GB,2,948円)を選んだ場合、通話無料のスーパーだれとでも定額が次の機種変更まで無料となり、さらに新規割で6か月770円割引になり、2,178円で使える。
ガラホに切り替える場合が、「DIGNOケータイ3」「AQUOSケータイ3」「Simply」が機種代金無料で、ケータイベーシックプランSS(1,027円)を選ぶと、スーパーだれとでも定額が無料で付いて、次に機種変更するまで、月額料金1,027円で通話し放題となる。
Y!mobile新プラン、契約期間縛り・解除料金なしでプランSが2,680円、新規割は6カ月×700円割引
昔と違って、完全に無料で回線が維持できるわけではないのだが、条件等を調べると、どうやら「何か月間は解約できない」みたいな契約期間の縛りはないようなので、Y!モバイルに乗り換えてすぐに解約しても問題ないのかな？
無料対象機種を選ぶとしたら、どれがいいかも見てみたが、性能だけで見ればSoCにSnapdragon 835を搭載した「Android One X5」が、ピカイチ。元々のY!モバイルでの価格を見ても、33,120円もして、お買い得度でも一番だろう。
ところが、「Android One X5」には一点大きな問題があり、対応バンドがソフトバンク／Y!モバイル専用と言っていいほど狭く、解約後、事実上、ドコモやauのSIMを挿して使うのに適していないのだ。
実は、この対応バンドの狭さに関しては、「Android One S6」「Android One S5」「Xperia 8」なども同様であり、唯一、他社の4Gバンドにも幅広く対応している汎用性の高いモデルは、「HUAWEI P30 Lite」だけ。ちなみに、「HUAWEI P30 Lite」は、楽天モバイル回線にまで対応する。
なので、もし、その後、再度MNP移行することを前提に考えると、「HUAWEI P30 Lite」一択ということになる。
さて、どうしようかな？ 期限は2021年1月まであるので、どんな使い方があり得るか、じっくり考えたい。
使い道がなければ、解約すればいいだけのことだし。
関連記事：
PHSの終了とワイモバイルの機種変更キャンペーン：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
スポンサードリンク
Y!モバイルからはがきが来ていて、何かと思ったら、PHS回線の終了が、新型コロナウィルスの影響を考慮し、2020年7月31日から、2021年1月31日（日）まで延期するというお知らせだった。
実は、私、PHS回線を、未だに持っている。以前、一度、解約しに行ったときに、使わなければ無料で回線を維持できるプランがあり、それを勧められたので、解約せず、回線を持ち続けているのだ。
当時は、大手3社がまだ回線契約数を競っていた時代だったので、なるべく回線数を維持したかったのだと思う。今では考えられないことだ。
併せて、Y!モバイルの4G回線に、お得な条件で切り替えられる案内が書かれていたので、チェックしてみた。
PHSの終了とワイモバイルの機種変更キャンペーン：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
以前にも、同様の乗り換えキャンペーンのはがきは届いたのだが、その時は、端末がどれも1万円以上して、それだけで移行する気が失せたのだが、今回はどうやら0円端末が複数用意されているらしい。
スマホに切り替える場合だと、「Android One S6」「HUAWEI P30 Lite」「Android One X5」「Android One S5」の4機種が、機種代金無料で手に入り、「Xperia 8」が3,980円。
さらに、スマホベーシックプランS(3GB,2,948円)を選んだ場合、通話無料のスーパーだれとでも定額が次の機種変更まで無料となり、さらに新規割で6か月770円割引になり、2,178円で使える。
ガラホに切り替える場合が、「DIGNOケータイ3」「AQUOSケータイ3」「Simply」が機種代金無料で、ケータイベーシックプランSS(1,027円)を選ぶと、スーパーだれとでも定額が無料で付いて、次に機種変更するまで、月額料金1,027円で通話し放題となる。
Y!mobile新プラン、契約期間縛り・解除料金なしでプランSが2,680円、新規割は6カ月×700円割引
昔と違って、完全に無料で回線が維持できるわけではないのだが、条件等を調べると、どうやら「何か月間は解約できない」みたいな契約期間の縛りはないようなので、Y!モバイルに乗り換えてすぐに解約しても問題ないのかな？
無料対象機種を選ぶとしたら、どれがいいかも見てみたが、性能だけで見ればSoCにSnapdragon 835を搭載した「Android One X5」が、ピカイチ。元々のY!モバイルでの価格を見ても、33,120円もして、お買い得度でも一番だろう。
ところが、「Android One X5」には一点大きな問題があり、対応バンドがソフトバンク／Y!モバイル専用と言っていいほど狭く、解約後、事実上、ドコモやauのSIMを挿して使うのに適していないのだ。
実は、この対応バンドの狭さに関しては、「Android One S6」「Android One S5」「Xperia 8」なども同様であり、唯一、他社の4Gバンドにも幅広く対応している汎用性の高いモデルは、「HUAWEI P30 Lite」だけ。ちなみに、「HUAWEI P30 Lite」は、楽天モバイル回線にまで対応する。
なので、もし、その後、再度MNP移行することを前提に考えると、「HUAWEI P30 Lite」一択ということになる。
さて、どうしようかな？ 期限は2021年1月まであるので、どんな使い方があり得るか、じっくり考えたい。
使い道がなければ、解約すればいいだけのことだし。
関連記事：
PHSの終了とワイモバイルの機種変更キャンペーン：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
 にほんブログ村 |  人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0